第167話 光を浴びる国
「翻訳ソフトって凄いね」
「ホント!」
「これ、何かの兆候?」
「世界に明るさが増す」
「へー」
「スマホが世界を繋ぐよ」
「確かに実感ある」
・・・
世は、一つの方向に流れている。
→ 隠し事が出来ない
過去に、ニュースメディアを牛耳っていたのは?
→ ユダヤ勢力
今もそうだが、対抗軸が成長した。
→ 巨大インターネット
検索結果を通して、世界は真実を知るようになった。
「これ、メディアと違う」
「どっちを信頼する?」
「やっぱ、籠の鳥」
「僕も」
こうした対抗軸が無かった頃、
メディアの宣伝により、戦争への流れが構築されていた・・・
*(湾岸戦争を思い出す)
撹乱情報も流されるが、
結局、真実に収束するはずだ。
■イザヤの預言が教える事
イザヤ書は教えている。
イザヤ2章(終わりの出来事)
1 アモツの子イザヤがユダとエルサレムについて示された言葉。
(選民の地位向上)
2 終りの日に次のことが起る。主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち、もろもろの峰よりも高くそびえ、すべて国はこれに流れてき、
3 多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。
(平和の定着)
4 彼はもろもろの国のあいだにさばきを行い、多くの民のために仲裁に立たれる。こうして彼らはそのつるぎを打ちかえて、すきとし、そのやりを打ちかえて、かまとし、国は国にむかって、つるぎをあげず、彼らはもはや戦いのことを学ばない。
5 ヤコブの家よ、さあ、われわれは主の光に歩もう。
「終わりの日」という言葉が想起させて来たのは、
→ 「ハルマゲドン」
これを「第三次世界大戦」と主張する人々は、イザヤの予言が説明出来ない。
2022年という数字が教えている構図は
→ 二重(2 JEW)
「神の国」の立場を、
二つのユダヤが綱引きする。
ネットでは既に、「日本ユダヤ」という言葉が流布している。
しかし、未決着。
それでこの先、囲碁の戦いを
世界の目が注視する。
「結果を観たい」
「もっと明るくしてくれ」
今まで知られてなかった神の国が出現するので、人々は勝負を静観したいのだ。
実はこれが、日本の御守り札。
盤上の戦いが決着するまで、「掻き回す者」は抑え込まれる。
■水面下の攻撃も出来ない
戦前はメディアの独占状態。
白人至上主義だから、主にユダヤ経済に味方していた。
日本の強大化を阻止する目的もあり、寄ってたかって戦争通過。
戦後は、敗戦国になった日本を「こっそり攻撃」で弱らせた。
「貿易摩擦」と表現されるが、戦勝国が好き勝手に血を吸い取る形だった。
終わりの日には、高い山の街を、世界の目が見張ってくれる。
日本が光の中に出るなら、優位に立てるのだ。
■予感「日本大繁盛」
この先、ハルマゲドンの論戦が「二つのユダヤ問題」を決着させるだろう。
本物が残る。
太陽の民が周知となるから、日本に多くの観光客が流れ込んで来る。
もう一度、その部分。
3 多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。彼はその道をわれわれに教えられる、われわれはその道に歩もう」と。律法はシオンから出、主の言葉はエルサレムから出るからである。
こうなると、
旅館や飲食店、タクシーなどの観光産業は大繁盛するしかない。
連動して、他の産業も忙しくなる。
スマホの翻訳ソフトも大活躍。
結果、世界の良いもので、国民の上から下まで潤うようになる。
真実の光が国土を照らし、その明るさが日本を警護してくれるのだ。
時が満ちた今、日本は、「正体」を見せるだけで「招待状」を世界に発信した形になる。
イザヤ書が現実になる日が目の前に迫っている。
「光を浴びる国」よ、
準備は万端か?
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