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第183話 鬼事故の仕組み 2への応援コメント
ヒロソ様。
何やら不穏な動きです。こう言う事に投石は有効でしょうか?指を加えて見ている場合では無さそうです。
祈願には限界があります。人として立ち上がる必要があるように思いました。しかも、投石なら誰にでも出来そうです。
サル痘
https://youtu.be/2E5FfzJxqaA
https://ameblo.jp/morino3106/entry-12743565674.html
人工的食料危機
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12743817920.html
メディアの大嘘
https://tanakanews.com/220516nato.htm
物質世界では一庶民に太刀打ちできる相手ではありません。しかし、物質世界は結果です。原因を作る心の世界への投石で、結果をかえられると考えられます。そして、それは心を持っている者なら誰にでも出来ると思えました。多勢に無勢、数では庶民の方が多いように思われます。
作者からの返信
確かにその通りです。
陰謀は酷い状態ですが、
我々は、操り人形を相手にせず、糸を引いている傀儡子に目を向け、そこに強い念を投げましょう。
実際それは届きます。
人が信じたら、「その通りになる」とイエスが告げていますから。
人を憎めば反射が来ますが、悪人を背後で操る鬼は別の生命体。
(魚→ 「冷血」の象徴)
イエスや弟子が魚を食していた理由もそこにあるのでしょう。
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第176話 イエスとスカラー波への応援コメント
ヒロソ様。キリスト・イエスの集めるスカラー波は「生命エネルギー」と云う事でしょうか。キリストは生命霊と言われています。「生命」に於いて、全ては一つです。
考えてみれば、釈尊の教えも「生命」を大切にすると云うことに尽きます。仏教を解脱の観点から見ると、案外見過ごされてしましますが、カルマを発芽させないと言われる「慈悲の瞑想」は全ての生き物に対する慈しみでした。
イエスのスカラー波は「生命」が鍵になるのかと思います。好き嫌い善悪に囚われずに・・・それぞれ個別の形態ではなく・・・「生命」を見つめると、そこにキリスト・イエスを見るのでしょうか?
「慈悲の瞑想」は祟り神やおぞましい輩がちらついて上手く生きませんでした。しかし、なんであれ、祟り神であっても、おぞましい輩であれ、その形態を乗り越えて「生命」に着目すれば、キリスト・イエスに繋がるのかもしれません。
スカラー波のお話から、祟り神の不浄は生命エネルギーの跳ね返りから生じているエネルギーの乱れのように思えました。ならば、跳ね返ったエネルギーではなく、本来の生命エネルギーに着目する事によって、跳ね返す存在の影響をうけずに、上手くすれば跳ね返す存在事態も無くなるという理屈です。
「慈悲の瞑想」という訳ではありませんが・・・瞑想の数分間だけですが・・・祟り神の形態で試みてみようと思います。
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第175話 煙たいイナゴへの応援コメント
ヒロソ様。
YouTubeでの大宮氷川大社、三社の動画です。中山神社、女体神社はどこか懐かしい家庭的な雰囲気の神社かと思います。中山神社の御祭神に大己貴命と有りますが、私は違うと思います。恐らく、スサノオノミコトの御子を隠蔽する目的で、大己貴命と偽っているのでしょう。・・・つまり、スサノオノミコトの御子の子孫がこの大社を祀った地にいたのかもしれないという事です。・・・この社は清々しく、祟り神の神気はありません。
たまには、神の懐で安らぐのも良いかと思います。鬼が寄り付けない神社です。
氷川大社
https://youtu.be/1BPxNkNs638
中山神社(中氷川神社)
https://youtu.be/cLiPYtIfHyY
氷川女体神社
https://youtu.be/cyYuc9wUvCc
これらの神社に比べて、八坂神社の神気には濁りにがあります。その神気の濁りは大己貴命オオナムチと思われます。
以前、牛頭天王についてコメントを書いた後、大己貴命の印が現れました。つまり、八坂神社で牛頭天王と言われている神は、祟り神の大己貴命であると思われます。寺院であった時は、祟り神の正体も解らぬままに・・・バールを彷彿とさせたので牛頭天王などと名付・・・鎮める為に祀り、後に神社になった時に、祟り神を抑える目的で祭神にスサノオノミコトを加えたのでしょう。
このコメントを書いているだけで、不浄を感じます。祇園祭は大己貴命を鎮める為、葵祭はその母親の生まれ変の加茂御祖神社の女神を鎮める為の祭りであると思います。
葵祭については、神祭りにしては異常に見えましたので・・・普通は人が神を頼って、祭りを行います。しかし、葵祭は神が人を頼って慰めを得ているように見えます。・・・祟り神を鎮める祭りだと感じました。
祇園祭については、深く考えていませんでしが、案外、ヒロソ様の考えが当たっているのかもしれません。私はバールを知りませんが、大己貴命は人が抱くバールのイメージに近いかもしれません。しかし、生け贄を必要とする迄に落ちてしまったのでしょうか。
人から見たらバールに見える大己貴命もスサノオノミコトには手も足も出ません。上記の動画で不浄を祓って下さい。
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第174話 聖書から読む日本神話への応援コメント
ヒロソ様。今残っている日本神話ですが、かなり新しいと思います。仰るとおり、現在の日本神話は聖書から見た方が理解できると思います。要するに、捏造です。
日本神話の神々は人間のように描かれていますので、人のようだと勘違いされますが、それは、大きな間違いです。
日本の神々が人間のようなのではありません。人間が神に似ているのです。神々も喜怒哀楽があるうように見えますが、神々の喜怒哀楽は人とは違います。人間と同じ動機や理由での喜怒哀楽ではありません。
怒っているようにみえたり、喜んでいるように見えたりしても、人のように怒ったり、喜んだりしている訳ではありません。見た目では判断出来ません。
神聖な神は人間のようなエゴイズムや虚栄心を持っていないのです。ですから、神の喜怒哀楽は純粋です。人を遥かに凌駕する存在なのですが、純粋で天真爛漫でさえあります。
これに比べて、人間の喜怒哀楽はエゴイズムや虚栄心にまみれ、神々の喜怒哀楽の影のようです。
喜怒哀楽に濁りが生じたのは、出雲の国津神からのようです。出雲の神は半分祟り神と言われています。非常に嫉妬深く恨みがましい神々です。・・・それで、何百もの国に別れて歪みあっていたわけです。
アマテラシマススメオホミカミの血筋は朝鮮にいたのですが、チベットから来た蛮族の侵入を受け・・・味方の屍を乗り越えなが襲って来るような輩であったので・・・相手にしていても仕方がないと、龍頭船に乗って日本に渡って来ました。そして日本の神々に迎えられました。日本にも正しい神の血筋がありました。正しい血筋は一つではありません。複数あります。
日本に渡って来てから、この血筋にアマテラシマススメオホミカミがお降りなり、宗像三女神の守護を受けたのです。
後に、この事が、朝鮮よりの渡来人に利用されました。朝鮮渡来の血筋のアマテラシマススメオホミカミを最高神として、それ以前の神々を抹消し、古い神々の子孫を追いやったのです。そして、自分達をアマテラシマススメオホミカミの子孫と偽りました。
平将門は謀反を犯したと言われていますが、逆であると思います。平将門こそ正当な血筋です。何故なら・・・
アマテラシマススメオホミカミの詔勅が二つあります。一つめは簡単に言えば「皇孫がこの国を平らけく安らけく治めよ。」・・・二つ目は三女神に対する詔勅で「あなたは、天孫に奉られなさい。その代わり天孫を守って下さい。そして、神の道が曲がったら。道中ばに降り立ち、神の道を真っ直ぐにしてください。」
三女神が守護するのは「皇孫」です。三女神は平清盛を守護しました。・・・社を寄進したという事もありますが、平清盛は三女神の社を建立するように促されています。・・・つまり、平家は皇孫の血筋ということです。
三女神は平敦盛を安徳天皇の補佐にと考えていました。もし、この事が上手く行けば武士に政権が移ることは無かったようです。しかし、残念ながらそうはいかず。名だたる武将は壇之浦に散りました。嫉妬深い帝には平家を使いこなす度量はなかったようです。結局、朝廷も自滅してしまいました。
「道中ばに降り立ち」とあります。本当の現人神は三女神です。三女神は一瞬にして人間に変化する通力を持ちます。変身する力を持つのです。
天皇は現人神ではありません。また、人に生まれ変わった神を現人神と言うのではありません。人に変身した神を現人神と言います。百歩譲って、神が人間になった・・・生まれ変わったのではありません・・・神をそのまま人にしたと言う意味で、天皇霊は現人神と呼んでも言いのかもしれません。しかし、天皇は現人神ではありません。
日本神話で信用できるのは、アマテラシマススメオホミカミの二つの詔勅でしょうか。文献は殆んど信用できません。聖書にしても、部分的にはかなり新しいのではないでしょうか?
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第172話 温情と閻魔帳への応援コメント
ヒロソ様。光が指してきたと思ったら、一番初めに見えたのは嘘だらけの世界。何かと誤魔化されていたように思います。
気になりましたので、牛頭天王についてググってみました。祇園精舎の守護神?何故、スサノオノミコトなのでしょうか?意味不明です。また、八坂神社は元は寺院であったようですが、由来を見てもスサノオノミコトとは繋がりません。こちらも意味不明です。・・・どの説明も錯乱しているとしか思えません。わざとでしょうか?
八坂神社を取り合えずYouTubeで見てみました。いわゆる、遠隔参拝という動画です。そこで、スサノオノミコトが確実に降りている氷川大社と見比べてみました。全然違います。
岩清水八幡宮(イワイヌシ)とも違います。
神聖な魔神を祀る「豊川稲荷(ダキニ天)」「豊川稲荷東京別院(ダキニ天)」、三蔵法師を守護したという神聖な魔神「深大寺(ジンジャ大将)」とも見比べて見ました。どちらかというと、ジンジャ大将に近いように感じます。
何れにしましても、八坂神社はスサノオノミコト抜きで考えた方が良いように思います。スサノオノミコトを抜きにして牛頭天王と言うのであれば、判らなくもありません。本当に祇園精舎の守護神なのかもしれません。
ちなみに、スサノオノミコトは仏教など知った事ではありません。宗教など気にも止めていません。以前、富山でコーランが破り捨てられた事件があったそうですが、スサノオノミコトの仕業です。住民を困らせる泥棒が盗みを働いた後「アラーは偉大なり!」と言ったので「泥棒の神か」と破り捨てたとか・・・。
富山はミコトのお膝元です。コーランは人に説かれたものですので、神であるスサノオノミコトには何の縛りにもなりません。住民を苦しめる泥棒の方がミコトの目に入ったようです。
第171話 牛頭天王とバールへの応援コメント
ヒロソ様。早まらないで下さい。
神社の御祭神を、文字通り受け止めるのは早計であると思います。幾度となく権力者によって祭神名が書き換えられてきました。八坂神社に御参拝した事がありませんので、何とも言えませんが、御祭につては疑問に思っています。
日本には、荒々しい神と見れば、すぐにスサノオノミコトと決めつける風潮があるようです。困った事にオオナムチとスサノオノミコトの違いも判らない状態です。
スサノオノミコトを牛頭天王と言い替える背景には、スサノオノミコトの名を抹消する事が出来なかったので、一枚目と二枚目のように、スサノオノミコトと悪神を入れ替えようとしているように感じられます。スサノオノミコトは悪神にとって恐ろしい存在だからです。
スサノオノミコトが天界から追放された理由は、罪を犯したのでは無く、ただ暴れ回りうるさかったせいだといいます。・・・そんなに暴れたければ地上に行け・・・と云うことです。
スサノオノミコトの時代の日本は、こんな小さな島なのに何百もの国に別れ、神々(国津神)が歪みあっていたのだそうです。その事に頭を痛めていた天界の大神がスサノオノミコトを地上に降ろしたと云います。
スサノオノミコトが地上に降りた時、この国の神々(国津神)は静まり返り、人々は大変喜んだという事です。喜んだ人々によりスサノオノミコトの御神輿は威勢よく担がれるようになり・・・輿は本来は静静と担がれるものです・・・威勢良く担がれる御神輿はスサノオノミコトの御神輿が始まりになったと云います。
天界のスサノオノミコトの扱いの不思議さは、追放と言いながら、神の位はそのまま、神界への行き来も自由。・・・神が地上に降りる時は帰る事も視野にいれて、事を成さなければならいので、行動が制限されます。・・・ところが「帰って来るな」と云うことですので、スサノオノミコトは全くの自由で「好きにしろ」と云うことで、行動に制限がありません。
スサノオノミコトが何をしようとミコトの裁量に任されています。天が自由にさせるという事は、スサノオノミコトが悪事を働かないと確信しているからではないでしょうか。仮に暴れたとしても良い方に転ぶと見ているからだと思います。
善神の行う事は、すべからく善に繋がります。そのように創られています。善神は悪を行う事が出来ないのです。・・・それとは逆に、悪魔は悪事しか行えません。悪を乗り越える力は悪魔自身にはありません。・・・自由に行動出来る、強大な力を持つ暴れものの善神。悪魔にとって、これ程恐ろしい存在はないでしょう。
八坂神社については良くわかりませんが、私はイワイヌシ(フツヌシ)ではないかと考えていました。ヤサカは元はヰサカだと思ったからです。また、イワイヌシが歴史から抹消されてから、イワイヌシとスサノオノミコトが混同されるようになったからです。・・・イワイヌシも強大な力を持ち「これ程の力を持つ神はスサノオノミコト違いない。」とイワイヌシの存在を知らぬが故に、間違えられました。
牛頭天王については、故意か、或は無知からか、後から合祀されたとも考えられます。
八幡神とイワイヌシ、牛頭天王とスサノオノミコト、二枚目と一枚目、構図が似ているように思います。イワイヌシ、スサノオノミコト、一枚目と悪魔が是非とも地上から消したい存在です。
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第170話 巧妙な背教への応援コメント
ヒロソ様。那智瀧。出て来てしまいましいた。
那智瀧は祟り神の大己貴命(オオナムチ・オオアナムチ)が封じ込められていた瀧です。ですが、大己貴は戦前には解き放たれたようです。
アマテラシマススメオホミカミが日の本の国を「摩利支天(セオリツヒメ・シラヤマヒメ・伊勢神宮内宮荒魂)に任す。」と摩利支天をご自分の名代に立て、退いた途端、大己貴命を現在那智瀧の落ちている岩に封じ込めたとの事です。
封じ込めた後に水が流れてきて瀧となったようですが、瀧そのものは神聖な神の力によるものです。現在、大己貴命は瀧にはいません。
アマテラシマススメオホミカミが退いた途端に封じ込めるとは、神々は余程頭を悩ませていたのでしょう。
スサノオノミコトが犯したという罪は大己貴によるもので、大己貴は阿修羅の娘が産んだ月読命の分身です。ですから、人々がスサノオノミコトと思っているのは、実は大己貴命で、阿修羅とスサノオノミコトは何の関係もありません。
スサノオノミコトは荒々しい神ですが、阿修羅とは違います。豪胆・豪傑で英雄的な存在で、気が狂って暴れている大己貴とは真逆の性質です。
スサノオノミコトの到来を一番喜んだのは人間です。・・・祟り神から守ってもらえましたから・・・スサノオノミコトはむしろ人間を悪神から守ってくれる神です。
スサノオノミコトは、地上に追放されていますが、神の位を保持しており、悪魔ではありません。不思議な存在です。善悪では推し測れない、宇宙のダイナミズムを感じさせる存在です。
・・・それと、一神教と多神教についてですが、人間の認識の問題だと思います。自分の内面を見た時に「私」は自分一人ですから・・・自我の神は一柱・・・。外の世界を見た時には、共に働く多くの存在が見えます。ですから、そこに多くの神々を見る事が出来ます。
一神教は「人間=自我を持つ存在」を創造した神を敬う宗教。多神教は大自然を創造した神を敬う宗教。何も、争う必要は無いと思います。
ここで、一神教だの多神教だのと囚われるのは、彼らの思う壺です。大自然を創造した神は我々を生かす働きをする神々です。多神教には自然への感謝が込められていると思います。
一神教が現れたのは、人間が「自我=私」を意識し始めたからであると思います。この時より、人間を「己れ」の中に閉じ込め魂を死に至らしめるる悪魔、阿修羅の誘惑にさらされる事になりました。
暗黒時代は人間の自我の目覚めにより加速されたようです。と同時に、キリストの到来と人間の自我への目覚めは関連があるようです。キリストが救うのは、己れに閉じ込められた人間の自我と見られます。
阿修羅の娘の産んだ神の分身である祟り神の名「大己貴命」をみれば、彼が阿修羅の犠牲者である事が解ると思います。「己れが貴い」或は「己れのみが貴い」という名です。
・・・阿修羅の手にかかると怨霊と化して地上をさ迷う事になるようです。何れにしましても、己れに閉じ込められると気が触れるようです。
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第169話 赤い獣の正体は 2への応援コメント
ヒロソ様。力の入ったお話です。「赤い獣」=「アマ」=「女」=「バチカン」という、理解で良いのでしょうか。自分に使える男性達には純潔?を強要し、女性達には二枚目を宛がうところをみると、嫉妬深い女のようです。
「アマテラス」の意味ですが、私は以下のように考えています。下記の神々は全て、別々の存在を表します。
アマテラシマススメオホミカミ(天照坐皇大御神) 役職名(固有名詞)
アマテラススメオホカミ(天照皇大神) 位階名
アマテラスオホカミ(天照大神) 位階名
アマテラススメラミコト(天照皇等命) 役職名
上記で固有名詞はアマテラシマススメオホミカミだけです。本来は役職名なのでしょうが、一柱しかいませんので固有名詞と同等であると思います。
神の名は一文字の違いで大きく変わる事があります。多くの名を持つ神々ですが、役職や位階を表す名の場合は一文字で変わります。
そこで、「神」でも「命」でもない「アマテラス(天照)」ですが、堕天使のルチフェルを表すと考えられます。堕天使のルチフェルは「光を担うもの」と言われています。
天界の神々は女性の姿をとっていますので「天」=「女神」であろうかと思います。そこで、女性の蔑称の単なる「アマ(女)」は「淫女」で良いかと思います。
悪魔は某宗教の不自然な純潔?により変異してしまった人間の魂と言われていますが、納得です。無理な禁欲は人を歪めるようで、聖徳太子が怨霊になった経緯を見るようです。某宗教が悪魔の牙城になるのは必然かもしれません。
作者からの返信
詳細な解説、有難うございます。
伏せ字を多くするのは、背後から追い付く「龍」への恐れだと理解しています。
「見せながら隠す」という表現が多いのですが、イエスの処刑、コロシアムでの迫害、エルサレムの滅びが目に焼き付いてしまった先人たちなら、それも仕方がありません。
ただ、闇の勢力に対する武器が「光」であるため、世界は今後、ガラス張りになって行くのでしょう。
ご指摘の通り、「光をもたらす者」luciferは元々イザヤ書にある表現で、「明けの明星」を指しています。
この「光」は、太陽が昇る前の空を占めていますが太陽光に負けて霞むのでしょう。
それでも、夜明け前の空では確かに「天照らす存在」と言えますね。
ちなみに、悪魔崇拝者が儀式で彼を呼び出すと、「赤い髪の美男子」として出現するそうです。
第162話 技術者の戦慄への応援コメント
ヒロソ様。
戦後60年を迎えた時、水が変わったように感じました。この国は定期的に水を入れ替えている・・・というのが私の印象です。・・・この時を境に、嘘の通用しない世界、嘘がばれる世界に変わったのだと思いました。
そして、今。前文明までもが姿を現しはじめました。・・・先代が「この土地には大きな都があった。明治より前だ。今とは違う霊文明のようなものだ。」と言っていたのですが、明治の前は江戸時代と思い込んでいた私には理解できませんでした。確かに、少なくとも、この土地には江戸時代は無かったようです。明治?の遺産ばかりで、江戸の痕跡はありません。
作者からの返信
「水が変わる」という表現は興味深いですね。
プラズマを研究する人々は、2つ以上の世界が重なって存在できると言ってます。
量子コンピュータの特徴も、ゼロとイチが重なって存在できる仕組みにあり、桁違いの演算速度が可能になるそうです。
また、人の意識が観察するから物質が存在できる・・・と指摘する先端理論からすれば、
意識を向けなければ、「それ」は存在しない事になるということでしょうね。
その意味では、明治以前の霊文明のお話は本当に凄いです。
編集済
第157話 囲碁とヨナ書への応援コメント
ヒロソ様。
ユダヤもさることながら、タルタリアはどう考えたらよいものか?・・・誰にも話せません。ヒロソ様、聞いて頂けないでしょうか?足元からタルタリアが出現してしまいました。
・・・以前に、祠の土台の岩が少し低すぎると思案していた事がありました。どのようにしたら良いものかと思案していたある日の夕方、その祠の前に行くと、高さが違います。よくよく見ると、土台の岩の形が変わり、高くなっているのです。しかも、その岩は、そこに前からあったと言わんばかりに、苔むしているのです。???これは、現実に起きた事です。もちろん、証明はできません。証拠がないのです。しかし、現実に起きた事です。
さて、今日の話です。またしても、夕方です。沢の向こう側(対岸)の様子が、何時もと違いました。広くなったように感じたのです。行って見てみると。そこには以前は無かった50cm程の石垣が目測ですが5m程、土止めのように続いていました。・・・この山奥に石垣があるはずがありません・・・何時も、私が歩いている対岸を見ると、数メートルの高さの石組が沢にそって露出しています。私が何時も歩いていたのは、石組の上だったのです。
そして、沢を中心とした、その場所に強い生命エネルギーが横溢しているのです、それも、かなり凄いエネルギーです。突然、平凡な沢に石垣が出現し、立派な?パワースポットになってしまいました。???
この山は、掘るとい大きな岩や石がごろごろと出てくる、まるで残骸のような山で、神を祀るにはふさわしくないように感じていました。しかし、この山の深さで、これ程水が湧くことは無いとも言われていました。・・・この山自体が、タルタリアの水システムであったという事なのでしょうか???
確かに、少し離れた所に、明治時代に作られたと言われている、一階部分が半地下の赤煉瓦造りの建物や、石垣を伴う赤レンガの施設、洋館が点在しています。
状況証拠から、かなり怪しい場所ではあると思っていました。しかし、まさか、自分の足元が・・・とはいえ、ずっと、この山を残骸の様だと思っていたのは事実です。・・・破壊されたタルタリアの水システムなのかもしれません。しかし、なぜ今???
私の推測です。今までは、人々を低い次元に留めておく周波数が流されていたのではないでしょうか?それが、いまは流されなくなっているので、人々が少し次元上昇した為に、周囲に別の次元の歴史遺物が出現し始めたのではないか?という事です。・・・情報開示とは情報をTVで流すのでは無く、人々を情報から隔離するように縛っている周波数からの解放ではないでしょうか?
前の、祠の件も私は、自分のいる次元が変わったと捉えています。今日の朝の風景は何時もと違っているように感じていました。そして、この夕方の出来事です。
となれば、鬼はそのままに、我々が違う次元へ行けば良いのではないでしょうか?それが、神々がなさろうとしている事のように思えます。
ここまで読んで頂き有り難うございます。
作者からの返信
物凄い経験ですね。
「山の位置がズレた」と話す人もいましたし、
鬼の組織が枯れ、夜明けの空の星のように霞んで行く過程にも思えます。
超常現象があちこちで、「静かに」起きて行くのでしょうか。
第156話 最大の武器は「光」への応援コメント
ヒロソ様。世の中は滅茶苦茶なのに、空気感は軽くなっています。
もう、全てが嘘だとバレてきたようで、止めようもありません。天皇霊は降りていないのでしょう。タガが外れたようです。
確かに、天皇霊が降りていたら、粛正は出来ません。神界の意志でしょうか?
古墳の下に埋まっているパンテオンは、発見されたのでは無く、今、出現しつつあるのだと思われてなりません。新しい歴史が生成されているように感じます。
偽りの時の霊・・・阿修羅・・・が堕ちた今、別の時が現れ始めたのかもしれません。何であれ、偽物は剥ぎ取られるのでしょう。
作者からの返信
確かに不思議ですね。
この二重性。
「2が重なる年」は、こうなるのでしょうか。
「ネット情報」には光が溢れているのに「闇」(メディアの目隠し)がそれを覆っています。
人々も、マスクで唇を隠しながら話します。
開示と隠蔽の動きは、天軍と地上軍の対局から出ているのでしょう。
夜明けの気配が漂っているので、鬼の蓋が開かれるのは、もう時間の問題に思えますね。
編集済
第154話 額の証印とは? 2への応援コメント
ヒロソ様。
日本の古墳の下にパンテオンという動画が有りました。
https://youtu.be/-nT13mYoTog
そして、後ろの正面。
https://youtu.be/3JdyGrio91A
人でない侵略者。
https://youtu.be/QVQbNPIeWs8
鬼退治
https://youtu.be/6pImsrCWd8g
どうも、答えは海の向こうではなく、足元にありそうです。脅迫的にカルト宗教が聖書に拘るのは、人々の目をそらす為とは考えられないでしょうか? 日本に来た一枚目の弟子達はヘブライ語ではなくコイネー、パンテオンの方がしっくりきます。
彼らの計画を知るには聖書の知識は欠かせません。しかし、聖書の預言に託つけての謀略に嵌められているように強く感じています。
「別のもの」は、聖書に囚われない真実、足元に埋もれる日本。タルタリアに繋がる日本のように感じられます。既に富士の山は動いています。
編集済
第153話 夢の中のユダヤ人への応援コメント
ヒロソ様。
親日ユダヤ人への危惧は、私の一枚目を信じるキリスト者に対する危惧と重なるように思います。
何処から話して良いか途方にくれます。何故、未だに神社が有り、日本の神々が活動しているのかという話にも関わる事です。
私は、人とかけ離れ人間には理解できない、日本の神々に人間が接触を試みるよりも、人間の内面に入り込む事の出来る一枚目と共にいる事の方が、人の為になると考えています。一枚目の力で、日本の神々の真実にも目が開けられからです。
ところが、シュタイナーを読み込んでいて気付いたのです。それは、地球は愛の星・・・愛の獲得に精進し、地球が完成した時には壮麗な「愛の星」になる・・・である、といいます。
此処でシュタイナーの「惑星の転生」について語らねばなりません。現在の地球に至るまでに、地球は三つの宇宙・・・土星期→太陽期→月期・・・を通過してきました。そして地球期です。
それぞれの惑星期をより細かく見ると、地球期は以下のようになる予定です。す。・・・
(古い)土星期の繰り返し→(古い)太陽期の繰り返し→(古い)月期の繰り返し→地球期
・・・以上になります。
そこで、わたしが「予定」と言ったのは、現在の地球は『(古い)月期の繰り返し』であり、「本来の地球期」では無いと云うことです。
シュタイナーは、現在が「本来の地球期」であるならば、惑星は「土星・太陽・月・地球」の四惑星だけであると云うのです。・・・こんなにも多くの惑星があるのは「古い月期の繰り返し」で様々な進化段階の存在がいるからだと云うことのようです。・・・要は、様々な進化段階の存在で混迷しているという訳です。
そこに重ねて「古い月期」は自らの意志で悪に走る存在が初めて現れた惑星期であり・・・それ以前の惑星期の存在は、上位のヒエラルキアの命令により悪(宇宙に逆らう)を行った。・・・「古い月期」は宇宙の進化に於て、最も危険な惑星期であったとあります。・・・そして、現在の地球はその「最も危険な古い月期」の繰り返しにあります。
こんなにも地上を人間以外の者が歩き回り、本来の地球期の人間(子羊)が少なく、しかも、脇に追いやられていおり、しかも、人外の彼らは神より子羊を奪おうと、いや、台無しにしようとしています。
この子羊に襲い掛かる人外を防ぐには、神々も地上を歩かねばなりません。人間の内面はキリストに任せるととして、外から襲い掛かる人外を倒すには、地上を歩く力を持つ・・・人が天に昇るとしたら、特殊な神通力とも言える力が必要でしょう。神が地上に降りるのにも、同様に特殊な力が必要です。・・・日本の神々の力が必要です。
「大権現」「権現」と云われる神々は肉体・・・人間の肉体とは異なります・・・を持っている神々です。悪魔が受肉している今を、日本の神々の力を抜きにして乗り越えるのは不可能かと思います。今が、地球進化の最難関だからです。
最難関であるので、キリストが降臨し地球の霊になったのでしょう。日本の神々も地上を歩く程の強大な通力を持っていますが、本体そのものが人間の死を経験し、本体そのものが地球に居続けるなどあり得ない奇跡です!
とはいえ、キリストは人の手本であり続けなければなりません。荒事は日本の神々の仕事であると思います。・・・日本の神々は「父」に属し、人間の肉体を守るのが勤めです。外部から肉体に襲い掛かる侵略者は日本の神々に任せるより方法がありません。・・・キリストを信じる人々は、二枚目の影響からか多神教を軽蔑しているようですが、これでは、悪魔の思う壺です。
人の内面の守りはキリストに、外部の侵略者は日本の神々に委ね、自らを支える事が必要であると思います。
第150話 罪作りを誰がした?への応援コメント
ヒロソ様。
我々の住む宇宙は「神漏岐神漏美カムロギカムロミの命」の「悦(歓喜)」から生じました。この「悦(歓喜)」を快楽に貶めたのが鬼です。最も神聖な行いを「罪」に貶めたのです。
この「神漏岐神漏美の命」はギリシア神話の「古い土星」であると思われます。そして、「神漏岐神漏美の命」の宇宙に生まれたのが「時の霊アイオン」と「時間の悪魔阿修羅」で、此方が「新しい土星」です。
「古い土星」が「新しい土星」に封じ込められたと伝えられていますが、我々は地上に生まれると、物事を逆さまに捉えるようになるようです。
実際は「古い土星」の永遠から、「新しい土星」の時間に我々が閉じ込められた・・・と言うのが真相であると思います。・・・しかも、その「時間」は「阿修羅」によって汚染され「虚偽の時間」になっています。
我々は「虚偽の時間」の中に、「古い土星」から切り取られた「歓喜」とは程遠い単なる「生殖」・・・「快楽」に貶められた「性」・・・と共に閉じ込められていえるでしょう。
作者からの返信
成る程、
サターンがサタンに重なるようなものでしょうか?
土の星が、土の民を配下に抱え込み、ホレブの山までモーセが率いる選民の神になったと考えると、その名は確かに阿修羅でしょう。
モーセは、その地の山(シナイ)で二度に渡り神に面会しますが、一度目は阿修羅、二度目は帝釈天だったと考えます。
阿修羅は、「帝釈天が私の娘を奪った」と怒りますが、娘(選民)は救われました。
ですが、その後も引力は残されています。
注意すべきでしょう。
編集済
第149話 天軍が来ているのか?への応援コメント
ヒロソ様。援軍の到来で楽になられたのでしょうか? 私も富士山の上空のドクロの印を見た時は「女神は見捨ててはいなかった!」と悦びが沸いて来ました。
鬼より強面の天軍は、鬼を元の住みかに追いやろうとしているようです。一方、その鬼達の憐れな姿に、女神の中の女神が胸を痛めているご様子です。
女神の元の神は、自ら地中に封じたサタンの盲いた姿を憐れと思い、サタンに地中を治めさせる事にした神です。・・・以来、日本ではサタンを「地の神」と呼ぶようになりました。
この時より、彼ら住みかは地中と定められました。彼らは地中に戻されるのでしょう。
御使いは善悪を超えた恐ろしい神です。選別もあるかと考えられます。・・・この事についても女神は心を痛めているご様子です。・・・選別に限らず、多くの人が毒により日々亡くなっています。
状況は不透明ですが、今、我々庶民が成すべき事は、物質から霊へと向かう事を決意する事だ思います。・・・物質=サタンに使える事をやめる事です。・・・一枚目の云うように何も持たない人ほど「唯物論を乗り越える決意」はたやすいと思います。
出来る出来ないは別として「決意」が重要です。「決意」をさせるのも御使いの仕事のようです。・・・つまり、「決意」する迄は結構酷い目に合うかも知れないと言うことです。そこは「魔神」ですから、甘くありません。
日本人は、ヰヤ、日本人であればこそ!今度こそ!目覚めないと、御使いに粛清されるかもしれません。・・・預言の成就ではなく「預言のループ=ユダヤ王国のカルマ」で・・・日本の分断も有り得ます。
もう「預言のループ」はたくさんです。
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第148話 鬼による分裂と敵対への応援コメント
ヒロソ様。「御子を揺り起こす」について考えていましいた。状況は日々、深刻さを増しています。TVはワクチン打て打てから、ウクライナ支援・プーチン極悪へシフトし副反応問題をうやむやにと進んでいるようです。
以前、私が「御使いの解き放ち」についてコメントしたと思います。その「御使い」ですが、私の甘い考えとは裏腹にプーチン(を顔とするロシア)に憑依してしまったようです。・・・これほどの魔神は個人には憑依出来ません。今や、プーチンを顔とするロシアが御使いの現身ウツシミです。・・・私はこれ程の御使いが受肉するのを見るのは初めてです。
この御使いはヒトラー以上の存在です。確かに、西側の隠れナチス(背後にいるのは、此方も二枚目)を地上から消し去るには、ヒトラーを上回る魔神の働きが必要です。私は今、富士山の上空のドクロは御使いへの合図であったと確信しています。
憑依したのが御使いだとはいえ、日本も無事であるとはおもえません。何故なら、今の日本は隠れナチス?に支配されています。・・・言われるままに自国民に毒を打つのですから・・・御使いの制裁は日本にも及びます。既に、日本政府はロシアに敵と見なされています。
このままでは日本も、国内のマフィアを野放しにしていたウクライナと同じ運命を辿る事になるでしょう。先の大戦ではヒトラーと組んで負け戦となり、今回はプーチンに逆らって国を失うかもしれません。・・・いや、ユダヤ王国のように(今回は南北ではなく東西に)分断される可能性が大きいように思われます。・・・これでは、預言の成就ではなく『預言のループ』です。成就ではなく悪夢の再来です。
トランプが頼みでしょうか?しかし、一方にはトランプもプーチンもエゼキエル戦争を信じており「地の塩になろうとしている」とう見立てもあります。つまり、彼らは『戦争を最後まで進めれば、新エルサレムが出現する。』と信じているという事です。
預言のエゼキエル戦争とは何でしょうか?どんなに努力しても私には全く理解できません。私には預言にカコつけた殺戮のようにしか見えません。結局、預言=洗脳としか見えないのです。
この預言=洗脳の軛から離れる事しか、助かる道は無い様に思えます。この軛を作ったのはユダヤ・キリスト教(二枚目)です。ナチスでさえ、ここから生まれてきました。この軛から解かれるには『別のもの』が必要であると思います。
富士山の上空のドクロを見て、『別のもの』の出現を確信し悦びが沸いてきたのですが、それも束の間、状況は恐ろしい方向へと向かい始めました。
『別のもの』とは、どうも我々庶民の事のようです。・・・教条的キリスト教に支配されていない庶民です。・・・状況は我々を揺り起こそうと動いているように思えます。
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第146話 ユダ族と十部族の統合への応援コメント
ヒロソ様。今回のお話とは直接関係がありませんが『富士山の上空がとんでもないことに』 https://grapee.jp/1077849 という記事の写真をご覧になりましたでしょうか? Twitterでは同じようなドクロの形の雲がイルミナティーカードにあるというコメントが寄せられていました。
イルミナティーカードはおいておくとしても、コノハナサクヤヒメが気になっておりコメントにも書き込んでいました。これは、民人を自分達の下僕と勘違いしている輩には、我々庶民では歯が立たないと見定めて怒り始めたのでしょうか? 今や、多くの若者が不妊ワクチンを打ち、仕事もなく万事休すです。
この比咩御前は並みの神ではありません。・・・かつてサタンを地中に封じ込んだのはこの女神の上御霊ウワミタマです。神聖な神がサタンとの戦いに敗れそうなった時に出現し、神聖な神のみを地上に残し、サタンを地中に封じ込んだのです。地上に降りた神で、この女神と並ぶ事の出来る存在はキリストです。・・・もし、本当にお怒りなら、彼らは静かに音もなく消えていく事でしょう。この女神の怒りは静かに成就されます。
作者からの返信
確かに妙な現象ですね。
2022年を「二者が対立する年」と考えていますが、
イルミカードは、その一方である「堕天使」、つまり鬼による民意誘導の道具ですね。
社会に不安を撒き散らす理由は、暗示の具現化を狙っているのでしょう。
創造主からアダムの子孫に付与された未来「創造」の力がありますが、それが「想像」に重なる事を鬼の勢力は知っているのです。
つまり人類は、思い描いた通りの未来を自分から構築して引き寄せる力を持っています。
不安の闇は悪い未来を引き寄せ、確信の光は良い未来を引き寄せます。
子供に、「ほら、こうなるよ」「どうするの?」・・・と不安を煽る親がいるなら、子供は受けた暗示で自分からその通りの未来を引き寄せるのです。
「暗示」の力は凄いです。
ですが、鬼が不安を撒き散らす時は、「焦り」があるはずです。
人質にした人類を間に挟み、天の軍勢と戦う必要が生じているからでしょう。
神々の囲碁も終盤戦という感じがしますね。
白い石の神は、コノハナサクヤヒメ・キリストの軍勢となるのでしょう。
編集済
第143話 鬱積の鉢への応援コメント
ヒロソ様。今は、桜と云えば警察を思い浮かべます。神々の桜に相当するのは十二柱の「大権現」と云われる神々が司っています。そして、その十二柱の大権現を束ねるのが「十二大権現」或いは「御嶽十二大権現」と呼ばれる「コノハナサクヤヒメ」です。そのせいか、警察・自衛隊などに桜や富士山という象徴が付きまといます。
この女神は創造神の半身が神界に降りた神で、第一級の女神・・・何故か最高という言い方はされていません。高さよりも質、或いは、性質において最良と云う意味なのでしょうか?・・・と云われています。
とても慈悲深く「大人に成りきれない者達を抱き抱えている。」とも云われおり、「子育観音」「悲母観音」「産胎様」とも言い習わされています。恐らく、悪魔と云われる・・・進化出来ない・前進出来ない・・・存在も抱き抱えているのでしょう。聖母マリアが特別な子供を抱き抱えているのとは対照的に、この慈悲深い女神は駄目な子をも抱き抱えています。・・・悪魔にも居場所を与えなければ、我々の所に来てしまいます。それを防ごうとしている姿のようにも思えます。
十二柱の大権現という大きな力を制御する役目を、本来は子供を産み育てる力を持つ女神が司る。なんと神々の叡智の深いことかと驚くばかりです。
子供を産み育てる神が司る警察や軍隊なら、子供や母親を蔑ろにはしないはずです。子供や女性を泣かすような戦いはしないでしょう。・・・インド説話ですが、帝釈天の軍隊がアリ一匹の為に、轟音を発てて止まったという話があります。・・・ここに、警察・軍隊の本来の姿が有る様に思えます。
作者からの返信
ご指摘、有り難うございます。
「桜」に関して、
ピンと来るものがありました。
軍歌にもありますが、
「桜は潔く散る」という花ですね。
「散る」とは死を意味しますが、実は日本の桜はその後、「実」(桜ん坊)を残しません。
「実の無い樹木」について、こんな記述があります。
マタイ
21:18朝はやく都に帰るとき、イエスは空腹をおぼえられた。
21:19そして、道のかたわらに一本のいちじくの木があるのを見て、そこに行かれたが、ただ葉のほかは何も見当らなかった。そこでその木にむかって、「今から後いつまでも、おまえには実がならないように」と言われた。すると、いちじくの木はたちまち枯れた。
日本の軍や警察が象徴としている桜は「実の無い木」。
なので、これについても御子の感性は「いちじく」と同じでしょう。
「実」を、提供物と解すれば、確かに神国の警察が鬼と戦っていませんし、旧日本軍は多くの玉砕を繰り返しました。
ただ、アジアの植民地を解放した実績は、「実」に違いないと思います。
それと、十二柱の大権現を束ねる「コノハナサクヤヒメ」は、「十二使徒」の主である「イエス」ではないでしょうか。
「私を見た者は父をも見た」と教えていますから。
(創造主の半身)
イエスは地上に来た自分を「雌鳥」に例えており、最後に十字架の上から弟子の一人に向けて言いました。
「見なさい、あなたの母です」
(重義された言葉)
母の愛を示す形で人に接してくれますから伊勢の天照も「女神」なのでしょう。
今さら、どうなるわけでもありませんが、日本の桜に実が無いのは残念です。
実の無い組織が枯れるかも知れません。
第139話 ラケルを殺した鬼への応援コメント
ヒロソ様。興味深いお話です。しかし「鬼の息の掛かっていないユダ族」など存在するのでしょうか? 血脈においては既に濁りが生じているように思います。何か霊感で思うところがおありなのでしょうか?
作者からの返信
確かにそうですね。
龍の吐いた水の影響は受けています。
ですが、
「二枚目イエスの息」(影響)からは逃れたという意味です。
エルサレムの会衆から離脱した弟子たちが日本に渡来しましたが、
彼らは
「二枚目は偽物だ」と固く信じ、その主張を歌舞伎の中に埋め込んでいます。
日本は「一枚目だけ」を信じるキリスト教徒の国なのです。
一枚目イエスは「諸国民の道に行くな」と教えていました。
「神道」はそれを守り、原則では海外に展開しません。
ところが、「二枚目」の息が掛かった弟子たちはローマを筆頭に全世界への伝道を行っています。
これは大きな違いですね。
※ トマスも実は、内心で「二枚目」を信じておらず、異邦人ではなく他国のユダヤ人コミュニティに教えたとされています。
ローマから出て異邦人に伝わったキリストの教えは、本物イエスの主義主張とは微妙にズレているのです。
第138話 指導者の資質「経験」への応援コメント
ヒロソ様。阿修羅も娘のカグヤヒメも『生まれながらの神』であると云います。『生まれながらの神』いうと、何か優れた神のように聞こえますが、実態は『経験を積んでいない神』です。つまり、『神の鏡像』或いは、『ネガ』という事です。実質(実体)を持たず、性質は元の神と真逆なうえに、宇宙と共鳴しません。まるで、防音壁か緩衝材のようです。
編集済
第137話 稀有な国家「日本」への応援コメント
ヒロソ様。聖火台の火が消えたようです。良い兆しでしょうか。今さら気づいたのですが、あの聖火がヘラ神殿で採取されてたとは・・・阿修羅ではないですか!・・・何故、女神アテナの神殿で採取しないのでしょう? ・・・女神アテナのイメージはセオリツヒメそのものです。
女神アテナはゼウスの頭から生まれたと云われていますが、これは古い見霊能力者ならではの間違いであると思います。古い見霊能力者は見ることは出来ても解釈において間違えるという特徴があります。ゼウスの背後から現れたのを、頭から生まれたと勘違いしたのでしょう。ゼウスの背後に立つ神は、ゼウスより位の高い神です。ゼウスが最高神であると信じて止まない見える人には、それが理解できなかったようです。
セオリツヒメが治めているのは、我々の住む太陽系だけではありません。全ての太陽系です。これは辨才天にもいえる事です。我々人間は神々を人間と等身大でしか考えられないようです。
天部の神々は一つの太陽系だけでなく、全ての太陽系を治めています。セオリツヒメの大陸での名は「摩利子天」天部の神の筆頭(辨才天は別格)で、摩利子天、或いは、ヤソマガツヒノオホカミと名乗る時は、法の神です。この神は二面性があります。セオリツヒメ或いは、白龍辨才天・御嶽山白龍皇大神オンタケサン ハクリュウ スメオホカミと名乗る時は水の神です。因に、中国では「天帝」と呼ばれたようです。日本に渡る前は中国を治めていました。・・・日本の神の名は複雑です。それでも、本当の名は誰も知らないのかもしれません。
この神を身に纏う白石宇井、すなわちキリスト存在はとてつもなく大きな存在であるという事です。ただのイエスではありません、弟子達はイエスを愛するあまり、この事が理解出来なかったようです。神道から入ると、案外と宇宙的キリストを理解しやすいのかもしれません。
編集済
第136話 バビロンに始まりバビロンに終わるへの応援コメント
ヒロソ様。まもなく像が砕けるとありますが良い知らせです!聖書にあるのでしょうか?
私が大淫婦と聞いて思い浮かべるのは阿修羅です。阿修羅は四角四面なのですが、その娘のカグヤヒメは享楽的で食と色を好みます。この娘を生み出したのが阿修羅なのですから大淫婦でしょう。
その娘に阿修羅は怒りを覚えているようです。この阿修羅親子、非常に仲が悪いのです。
何が言いたいのか? つまり、阿修羅は地球上に自分の「立派な」王国を築こうと黄金の頭を用意したのにも関わらず、時代が下るにつれて阿修羅の意に反し劣化したという事です。
娘たちも神の子等を誘惑していたようですが、シュタイナーが言うにはキリストによって鎖で縛られた・・・思うように誘惑できなくなった・・・という事です。それは竹取物語のカグヤヒメの発狂ぶりを見ると納得出来ます。
本来?であれば、ここで権力者を誘惑して意のままに操るところを「結婚しない」と荒れ狂う訳ですから・・・堕落しても淫婦の力で何とかやってこれたのに、その淫婦の筆頭が終わっています。
そして、現在、阿修羅が幽閉されました。像が崩れるのも時間の問題です。しかし、確かに、その残骸を砕かなければ我々はそこに閉じ込められてしまいます。
バビロンは阿修羅の「立派」であろうとするエゴイズムによって築かれた文明であり、その「立派」である事を維持する為に、我々が利用されて来たのではないでしょうか。
「立派」であろうとして道を誤ったのが聖徳太子でした。「立派」さを追求する余り、非人間的な我慢を続け怨霊になってしまっただけでなく、この国の在り方をも曲げてしまいました。
「立派」であろとするエゴイズム、虚栄心は我々を自分自身に閉じ込め窒息させます。閉じ込められたら、そこで干からびて死ぬしかありません。・・・魂の死です。・・・虚栄心は良きものの性質も変えてしまいます。仏教も「立派な」人間=如来に成ろうという虚栄心によって曲げられてしまいました。
阿修羅が神界を追われ地上にいる今、この悪魔の力=エゴイズム・虚栄心が崩れた岩のように人類の行く手を塞ぎます。・・・躓きの石の親は行く手を塞ぐ岩のようです。
この岩が砕かれなければ、人類は魂の死を迎える事に成るでしょう。
* 『粘土』ですが、血統を受け継がない諸国民ではないでしょうか?
阿修羅は血統を重んじます。しかし、その血統も阿修羅の娘によって濁っているので劣化が進んだ
のでしょう。・・・阿修羅には自分が台無しにしている自覚がありません。
劣化した像が崩れるのは「神の手に因らない」粘土が紛れ込んだ為、という事でしょうか?
作者からの返信
いつも有り難うございます。
粘土は確かに陶器師としての神が使う材料ですが、ダニエルは「鉄と粘土が混じっている」と形容した後に、
「一部は強く一部はもろい」
と告げています。
「神」にも裏表があり、焼き固めない状態の粘土を諸国に配したのは裏の神でしょう。
鉄の部分は、脛であるローマの延長ですから英国・米国と続く現代の軍事大国・・・
ロシアもまた、東ローマ帝国の流れと考えるなら強国です。
裏の神は、そうした強国の隙間に柔らかい粘土(自分の選民)を埋め込んだわけです。
それは「亜種家」のユダヤ人。
(本家のユダヤが日本です。)
この「粘土」が入り込んだ共産主義ソ連は、内部崩壊が進みました。
共産主義を引っ張ったレーニンはユダヤ系ですが、その主義を産み出した元祖マルクスもユダヤ系。
ニコライ王朝は強かったのに、共産主義者に牛耳られ、ニコライ二世一家が皆殺しにされ、「農業改革」と称してコルホーズ・ソホーズ体制に移行します。
すると、途端に食料不足になりました。
ソホーズでは、芋が実っても鍬で収穫せず、蔓を引っ張って表に転がり出た芋だけ集めているからです。(やる気なし)
要するに、時間さえ経過すれば仕事をした事になるのです。
これでは国力も低下するでしょう。
後年、ゴルバチョフの改革で建て直そうとしましたが、不本意な結果となりました。
その後、現在のプーチン体制に移行する時期、ユダヤ人の影響を極力排除した結果、ロシア経済は立ち直りました。
アメリカの中にも掻き回す勢力がいて、一致団結ができていません。
トランプ政権が根本的改革を目指していましたが、邪魔を入れる粘土の勢力に押し込められてしまいました。
■石工の関与しない動き
人手に依らず切り出された石とは、石工(メイソン)が関与していない動きなのでしょう。
計算外の事件が起きて、世界が思わぬ方向へ動くようです。
今はまだ、詳細が見えませんが・・・
編集済
第135話 御名を隠した鬼への応援コメント
ヒロソ様。今回も興味深いお話、有り難うございます。
神の名ですが、神々の決め事として眷族はその神の名を使用できるという事です。また、神々もまた、自分の祀った神の名を人に対して使用でき、この決まりを利用したのがオオナムチで「クニトコタチ」と名乗りました。
以前より聞かされていた事でしたが「セオリツヒメほど上位の神は個人を相手にしない、セオリツヒメが人を見るときは全人類を一つに見ている」と言われていました。実際、セオリツヒメが口を開いた時には全人類に向けての言葉であり、その言葉には力があり、人には言えない言葉であると驚きをかくせませんでした。。そして・・・個人を相手にするのは『霊神(霊界の眷族、主に元行者、或いは先祖)』だとも・・・そこに、濁りが生じたようです。
私も神の名はみだりに口にしてはならないと執拗に言われ続けていました。確かに、噂話をするように軽い気持ちで口にするのは不敬の謗りを免れません。しかし「その言葉はどの神より出たのか?」の質問も「問うな!」と霊界の住人…セオリツヒメの眷族に言われ続けていました。・・・怪しい。しかし、彼らがセオリツヒメの眷族であることは間違い無いようです・・・???
しかし、ある時、この無数の眷族がアマテラシマススメオホミカミの命によりセオリツヒメご自身の手により煉獄送りに・・・理由は阿修羅の娘(カグヤヒメ)に媚を売ったから・・・眷族に限らず天津神も、取り入った神は全て・・・暫く。
眷族が煉獄より出されても未だ、取り入った天津神はまだ出られていません。名前は濁していましたが、それが誰であるか直ぐに察しがつきました。弘法大師です。(ひょっとしたら、未だに煉獄にいるかもしれません。)
行法を人に教えたのは役行者であり弘法大師です。その弘法大師は阿修羅に使えていたわけですから・・・なるほど全員、煉獄送り・・・全滅です。
弘法大師が天津神???・・・それは役行者の時に仏法を行じたところ如来では無く天津神に成ったというのです。・・・ここに如来と阿羅漢の違いがあるようです。地球の全てを学び、成すべき事を成し終えたのが如来。途中リタイアは阿羅漢=不完全な天使。それが(鬼)神なら不完全な天津神になるようです。
この事で何故、日本に原爆が落ちたのか?こんな国になってしまったのか?彼らのやり口はもとより、神々の為さり方・・・小者は相手にしない、泳がせておいて、目につく程になったら元から断つ・・・も理解できた瞬間でした。
神々と人の間に阿修羅が立ちはだかり、この国の行く末まで左右していたのです。阿修羅に取り入ろうと、あのカグヤヒメに媚を売っていれば、原爆も落ちるでしょう。
真言という呪文や術に向泥し、先を急いだ者は早産の憂き目に・・・その、未熟でありながら神になろうとした『不完全な天使』によって、洋の東西を問わず邪教が広まったようです。
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第127話 鬼の逆襲その理由への応援コメント
ヒロソ様。人智学者に聞いたのですが・・・人間が太陽だけの影響を受けていたら魚になった。月の影響だけを受けていたら蛇になった。双方の影響で今の姿になった。・・・そこで、問題の魚の神と二枚目ですが、太陽の悪魔ソラトに関係しているように感じられます。イエスに成り済ませるのは同じ?太陽神であると思います。
ソラトは、まだ、神界に留まり地に落とされていませんので、阿修羅の様に神に成り済ます事が出来ます。・・・今や阿修羅は地の何処かに幽閉されましたので、つまり、地に落とされましたので、もはや神に成り済ます事が出来ません。これからは悪魔として人類に憑依すると思われます。・・・或いは、太陽神を名乗ったニムロデが関係しているのでしょうか?
ニムロデとツキヨミが重なります。ただ、太陽と月の違いでしょうか?ニムロデは母親を堂々と妻とし、ツキヨミは母から関係されたので自分を恥じています。
裏の太陽と月のようです。太陽と月が裏表なのではなく、それぞれに裏があるようです。そして、現在、明らかにされつつあるのは月の裏表のように感じられます。
カグヤヒメは阿修羅の娘(現身ウツシミ)であり、前世はツキヨミの母であり、月から来たと言われていますが、月は月でも地球の月では無く、木星の月であったようです。
カグヤヒメは悪戯をして地に落とされたのですが、その悪戯?のせいで木星の月が破壊され、地球のような星であった火星の大気を吹き飛ばし、不毛の星にしてしまいました。核のカルマを地球に持ち込んだのはカグヤヒメです。火星の住人も地球に堕ちてきたようで、それが(悪魔の)ルチフェルでしょうか?阿修羅は(悪魔の)ルチフェルの母です。
そして、木星の月が、地球の月に混ざり混んでいるのが現状のようです。・・・いや、地球の月は彼方に追いやられたという人もいますが、どうなのでしょうか?
何れにしましても、世の終わりまで続く戦いは太陽の表と裏の戦いのように思われます。今は、その前哨戦として月の裏表をはっきりさせる時です。
私は月の表が地上に復活する事が日本の復活であると考えています。以前、アマテラシマススメオホミカミは太陽神では無いとお話したと思います。オホカミは太陽以前の神「カムロギ・カムロミ」を吾祖神として祀っていました。・・・その神は現在でも幣立神社(神宮)に祀られています。・・・また、天皇霊(6エロヒム)を地上に降ろす役割を担いました。太陽陽神を地上に降ろせるのは、太陽以前の神、太陽を生んだ神に他ならないからです。
そして、地上に霊を降ろし肉体を与えるのは月(聖霊)の力で、この力の中心はコノハナサクヤヒメ(=不双命フソウノミコト)で不二山に祀られています。不二山=富士山はご存じの通り、日本の象徴です。「不二」は「二つと無い」の意味です。私はこの事から、太陽神以外の神の顔が表の月であるように思いました。
二枚目は月でも左位でも無く、裏の太陽ではないでしょうか。そして、一枚目は現在、日本の「石」に隠れています。・・・イワイヌシ(=フツヌシ=石尊大権現)を祀る神社に一枚目が習合していま。習合というよりは仮の宿でしょうか?一枚目は60年程前に日本に軸足を移したようです。・・・私にはこの事がヒロソさんのお話とも符合するように感じられました。何故なら、ヒロソさんが一枚目を「白石宇井」と表現されたからです。
この名はアマテラシマススメオホミカミの守護神であり、日本を治めている神々の名で構成されています。ですから、この名は伊達ではないと感じました。
白は「白山比咩神社(シラヤマヒメ=セオリツヒメ=伊勢神宮内宮荒魂、使いの龍神が白龍大権現)、石は「石清水八幡宮」(イワイヌシ=石尊大権現=フツヌシ)、宇は「宇佐神宮」(ウケモチノオホカミ)、井は「天の真奈井」(厳島神社=辨才天=宗像三女神)。名だたる神々です。
そしてアマテラシマススメオホミカミは天皇霊(6エロヒム)を地上に降ろす道筋を付け、コノハナサクヤヒメが天皇霊に肉体を与える役割を担い、キリストの降臨に貢献しました。
私は、表の月が復活した時、一枚目がその陰から姿を現すと考えています。
* * *
返信有り難うございます。返信へのコメントを此方に続けて書き込みます。
裏表という表現は適切ではありませんでした。今や月は白黒が混在しているので、月の「白黒をつける」が適切でしょうか。
カグヤヒメの性質はまるで「漬物石」のようで、口ばかりでなにもしません。人類に寄生して、唯、唯、食と色を貪っているように感じていました。道の途上に踞る漬物石は、正に「躓きの石」です。
イワイヌシは宗像三女神の元より降りてきた神で、言われてみれば宗像から飛び出た石のようです。三女神は創造神と密接な関係がある神ですので、イワイヌシが飛び出た後の三女神の神社は「厳島神社」つまり、「厳」と名乗り、イワイヌシは石尊大権、「石」と呼ばれたのでしょうか。ヒロソさんのお話が、面白いくらい符号します。イワイヌシは現在、厳島神社の対岸の帝釈峡にある、帝釈天を祀るお寺に帝釈天とし祀られてます。
私は一枚目が日本の石に隠れていると言いましたが、むしろ、一枚目は日本の守護神を鎧のように身に纏い、守護神で武装しているかのようです。
ジュピターは何故、あのタイミングで石を飛ばしたのでしょうか? ウケモチノオホカミが地球での仕事を終えた後であれば、此処まで大事にならなかったのでは・・・喩え何があっても、人類はここまで堕ちなかったのではと・・・私にはウケモチノオホカミ殺害に至ったジュピターの投石が、ジュピター痛恨のミスのように思えてなりません。
作者からの返信
成る程、深い話ですね。
創造主は「岩」なので、「石」は飛んで行く役割を担います。
「白石」(しろいし)は一枚目で、「黒石」は二枚目になるわけで、ちょうど囲碁の勝負に似ています。
創造主の名は「い」なので、囲碁の盤のようなものです。
「石」には、「躓く石」もあるという事でしょうか。
火星文明を滅ぼした石は、ジュピターが飛ばしたとは、大きなヒントです。
編集済
第125話 敏(bean)の目配りへの応援コメント
ヒロソ様。スサノオなのですが、一般に「暴れ者のスサノオ」と思われているのは「オオナムチ」です。・・・オオナムチはオオクニヌシの12番目の分霊で龍神に変化している祟り神で、阿修羅の系統です
「めっこう山」にスサノオが祀られていた事には違和感を感じました。「雌」の文字の入った山に、いくら地上に降ろされているとはいえアマテラシマススメオホミカミに次ぐ位のスサノオを祀るなどあり得ません。神名の改変が考えられます。しかし、神社にその名を列ねている、マザコンのオオナムチなら理解できます。
「雌」「雄」と名の付いた山ですので、人の姿をした神ではなく神獣…龍神が祀られているものと思われます。となれば、オオナムチの可能性が高くなります。
オオナムチはセオリツヒメにより封じ込められていましたが、戦前に封印が解かれ、先の大戦を起こす原動力となりました。図々しくも自らを「国常立」と名乗り、人々に霊感を与えていました。・・・「国常立尊敬」ではなく「国常立」と名乗っているところですので「国常立」の名が絡んでいる神詞?には、人間が用意に知り得ない情報も含まれているのかも知れませんが、濁りがあります。
「国常立尊」は創造神を指す名の一つで、人間に直接関わる事はありません。神々が神と崇める神です。「国常立尊」が語り掛けるのは神々であり、人に語り掛ける事はありません。
その神詞?には「国常立」が鬼門の方角に封じ込められているなどと有りますが、創造神をどのようにして封じ込めると云うのでしょうか?封じ込められていたのはオオナムチです。また、コノハナサクヤヒメが富士の噴火口に身を投げて自殺をしたとか・・・コノハナサクヤヒメは創造神の女性面が神界に降った尊い神です。その神が自殺とは、愚弄するにも程があります。何処までも神々を人間のレベルに引き下げたいようです。
このような神詞は殆どが潜在意識か良くても霊界からの情報で、神界に迄は至っていません。それでも、人間に有益な情報を読み取る事は出来るとは思います。しかし、古事記やこのような神詞?が元となり、日本の神々が語られるのは不幸な事であると思います。
編集済
第124話 足に当たる石への応援コメント
ヒロソ様。その「石」ですが、隕石(彗星?)などと云うことはないでしょうね・・・。
* * *
返信有り難うございます。阿修羅ですが、弘法大師が阿修羅を不動尊として帝釈天より上位に祀ったのが始まりで、帝釈天が蔑ろにされているようです。・・・そもそも、不動などと云う神は存在しません。・・・東寺を見れば判るのですが、帝釈天・梵天よりも上位に不動尊が祀られています。・・・この帝釈天ですが八幡神(イワイヌシ)に、梵天はアマテラシマススメオホミカミに似せて造られています。
八幡神(イワイヌシ)やアマテラシマススメオホミカミの顔が判る位ですから、見える人ではあったのでしょう。また、八幡神(イワイヌシ)と帝釈天は習合しています。その事も知っていた訳です。
弘法大師は役行者の生まれ変わりですが、役行者の時から鬼のような神(蔵王大権現・・・これも阿修羅でしょうか?)を好み、孔雀明王という魔性を信仰していました。ひょっとすると、本人も鬼神の末裔であり、自己を祀ったのかもしれません。
ところで、ヒロソさんのご存じの、阿修羅を奉る山とは何処なのでしょうか?・・・気になります。山岳信仰は弘法大師の影響で、かなり危ない事になっており、多くの行者が魔界転生しています。
作者からの返信
その山は、神戸市西区神出町にある「めっこ山」です。
(漢字は伏せます)
女の山と感じますが、実は女性が登るべき山ではありません。
それを知らないグループがこの地域を宣伝しようと山に登ったら、グループ中の女性が豹変し、男性群が怖い思いをしたそうです。
山頂から淡路、四国まで見下ろせますが、この山から下る霊気が、あの阪神淡路大震災に関係していたのではないかと推測しています。
ライン上に火葬場があり、雰囲気が良いとは言えません。
この山を見張るかのような山が、少し離れた所にあります。
その名は「おっこ山」です。
頂には、めっこ山のような立派な社が無く、祠があるだけです。
実は、めっこ山の神がスサノオであると知って更に調べると、実態は「阿修羅」・・・
これに対抗できるのは「帝釈天」ですね。
そして、おっこ山にはその帝釈天の祠があったのです。
(実に小さいです)
これでは、抑えが効きません。
聖書での関係は、阿修羅がサタンであり、帝釈天はイエスとなります。
地元の人でも、霊的な話は知らないようですが、村で起きた奇妙な交通事故があり、正月の早朝に女性が死んでいるので、この地域は油断ができません。
特に女の人は、この宮に行かない方が無難でしょう。
■「石」について
天から下る石は、「白石宇井」であり、「諸国民の像」を砕きます。
その時、残骸が脱穀場の「籾殻」のように吹き飛ばされます。
人類史の全てが消滅するかに思えますが、そうではありません。
脱穀場の作業で、籾殻が吹き払われた後、残っているのは?
→ 「米粒」ですね
これは「選民」であり、「神の収穫物」となるのです。
もし隕石が地球のどこかに落ちれば、「選民」も無事では済まないでしょう。
ですから、ダニエル書の「像の夢」は、
→ 支配権が選民に移る
・・・つまり、
「選民の救いの象徴」として描かれているのです。
安心してください。
編集済
第121話 夢に教えられたへの応援コメント
ヒロソ様。私は日本の神々の二重構造には気付いて居ました。しかし、イエス迄も二人とは驚くと共に、知っていたのに見ないようにしていた事を指摘されたように感じ、感謝と安堵が湧いてきたのを思い出します。
日本においても、人気?のある神々は阿修羅と、その子孫に置き換わっています。
辨才天(三女神)⇒弁財天(阿修羅)・・・今では、本物の辧才天も弁財天と呼ばれています。
大黒天=大物主(ニギハヤヒ) → 大国主(元ツキヨミ)
恵比須神=コトシロヌシ → スクナヒコナ
薬師如来?=薬子大菩薩(ニギハヤヒ) → 薬師大菩薩(オホクニヌシ)
日本で薬師如来など仏・菩薩を祀っても、そこに入る御魂は日本の神々と云われています。それは、キリスト教会でも同じですが、教会については神とは限らないように感じます。
そして、セオリツヒメの姿と阿修羅がそっくりです。阿修羅の成り済ましと考えられます。古い霊能力者は見分けがつかず、騙されるようです。
私は、聖書に疎く日本の神々で手一杯の上に、聖書に関しては思考停止になりやすいので、これからもヒロソさんの有益な御指摘をお待ちしています。
作者からの返信
有難うございます。
阿修羅は確かに強力ですね。
これを押さえるのは帝釈天だったでしょうか。
しかし、なぜか阿修羅の宮が大きく、帝釈天には小さな祠しか置かれていない地域(山)があります。
この周辺の雰囲気は良くありませんでした。
第119話 光を嫌う魚の神への応援コメント
ヒロソ様。創世記の神は、御自分の創造した世界を振り返って「善し」とされた神であったと思います。その後の「後悔する」神は不可解です。
まったく、聖書は不可解な点が多く難渋します。もっとも、古事記なども後世の加筆改変が多く、セオリツヒメは記紀の編纂をもって日ノ本の神道を「コトアゲセヌミチ」にしたとの事ですので・・・古事記など、見るべき箇所は多少は残っているのかもしれませんが・・・かなり、酷い内容なのだと思います。
実際、記紀を元に神々を考察すると、かなりグロテスクなものになり、真実には至らないどころか、神々を愚弄することに成りかねません。神々の叡智をもってしても、今の人間の実力では「コトアゲセヌミチ」にするしかなかったと思われます。
実際、古事記には、不謹慎な程に面白おかしい表現があり、それを古代のおおらかさなどと絶賛する向きも有りますが、私には無知な悪意しか感じられません。・・・元の神を少しでも垣間見ることが出来たなら、こんな表現は出来ないはずです。知らないから平気で馬鹿に出来るのでしょう。
特に、日本人は阿修羅の影響を強く受けていますので、グロテスクな解釈に拍車がかかり阿修羅由来の感情・・・嫉妬や恨みなど、負の感情、或いは、後悔もそうかも知れません。そもそも、上位の神々に後悔など無縁です。・・・を上位の神々に結びつけるという過ちを犯してしまいます。
聖書の神の不可解さは、神でない存在を人が神と呼んでいるせいなのでしょうか? 或いは、人の目が曇っているので正しく解釈できないせいなのか?・・・人の感情を神に当て嵌めて解釈してしまった・・・少なくとも記紀に関しては故意であるようです。
作者からの返信
詳細、有り難うございます。
確かに古代の文献は改竄が多いようですね。
黙示録が教えているのは、これでした。
「龍が女を追って来て、その後ろに水を吐いた」
「女」とは選民の総称で、権力の座にあった人々です。
「水くさい」と言われるように、濃密で正確だった古代の文献を押し流し、鬼が水増ししてしまったのでしょう。
しかし、その中から少しでも真実を汲み取りたいですね。
編集済
第115話 鬼滅のウインカー 2への応援コメント
ヒロソ様。
今年も例年に引き続き鬼退治でしょうか。鬼と関わった以上仕方がないのかもしれません。
私は、年末の大祓で思うところがあり、今は気楽にしています。・・・と言いますのは・・・以前、阿修羅が幽閉された折りに霊界の住人達が「日本の国が無くなってしまう!」と口々に叫んでいました。・・・私は、国も皇室も全く無くさなくても何とか、と悪あがきをしていましたが・・・結局、そうなると観念した次第です。
この国も、皇室も今までは阿修羅が乗っ取り、己と己の子孫の為に支えてきたわけです。ある意味、この国も皇室も阿修羅が造ったといっても良いでしょう。とは言え、四角四面の阿修羅の乗っ取った国と皇室です。人が居たたまれない場所へと変質してしまいました。
また、阿修羅が幽閉され、崩壊が始まりましたが残党が残っています。阿修羅の造った国と皇室諸ともに「一度」無くしてしまうしか無いのかも知れません。鬼と向かい合う人々は手加減無用であると思います。
何れにしましても阿修羅の後始末は神々の御業を静観するしかないようです。ただ、小悪魔(シマ)に関しては、我々の働きが必要でしょう。
年末の大祓では「病魔」の印が残されていました。・・・この国に「病魔」が神の意志で残されたという事で、初めての現象です。・・・そんなに強くは有りませんのでパンデミックではないと思います。・・・パンデミックと騒がれていた時も「病魔」の印は出ませんでした。・・・副作用でしょうか?
作者からの返信
詳細、有り難うございます。
「令和で元号が終わる」
どこかで、そう聞きました。
聖書で「終わりの日」とあるのは、様々な意味を含みますが、次が「神の国」だからでしょうか。
人による支配が終わって、神の子による支配が始まるとすれば、納得できます。
それが「夜明け」なら、その前に鬼の樹木(トウゴマ組織)が枯れなければなりません。
根は「カナン」と呼ばれる象徴地域にあるのでしょうが、枝は全世界に伸びています。
鬼は人心や経済に極寒をもたらすので、下層民は救われませんでした。
ですが、私はこの先の展開に期待し、日の目を見るまで戦いを続けようと思っています。
第114話 鬼滅のウインカーへの応援コメント
ヒロソ様。蛍光灯で除霊とは、かなり物質界に近い鬼なのでしょうか? 何れにしましても効果があれば何よりです。
最近「マドモアゼル愛」さんが発表された「2160Hz」は、我々を鬼のバッコする領域から引き上げるので合わせて使用すれば、ネズミ対策にもなり(音叉の音はネズミが嫌います。ただ、犬にはどうでしょうか?)鬼に金棒だと思います。
つまり、我々は安全圏にいて、鬼退治が出来ると云うわけです。「2160Hz」はYouTubeで聞くことが出来ます。
作者からの返信
書き込みありがとうございます。
大きなヒントを受けました。
魔物の世界にどんな種類が存在するかは知らないのですが、私が目標としている者は、聖書で言う「耳の無い者」です。
それは「魚」で象徴され、確かに聞く耳を持ちません。
魚の骨に似た構造を電磁波の世界から探すとこれがあります。
→ UHFアンテナ
彼らは電磁波で意思疏通を行っている・・・
つまり、神経回路が電磁波に敏感で、人間の念波も直接受け取っているようです。
過去、発明家のニコラテスラによって蛍光灯が発明されましたが、彼のメインは「世界システム」と呼ばれる電磁波送電でした。
人畜に無害でも、霊の世界の住人には恐ろしい影響力を持っているのでしょう。
それで彼の実験施設も研究所も破壊され、資料が奪われてしまいました。
直接の利害関係として、金持ち勢力が「銅」を買い占めており、電線による送電が予定されていたのに、それが不要になるわけです。
→ 大損する
ですが私はこう考えます。
→ 悪霊の差し金
世界システムの使い方によっては、それが悪霊のメンタルを破壊しかねません。
彼らは死活問題を阻止すべく、そのシステムを葬ったのでしょう。
この推理を延長すれば、悪霊が電磁波に弱く、対処するならテスラに関連する装置が効果的ではないか・・・と思うのです。
(以上、私見です)
世界システムは設計図も失われ、闇の世界に閉じ込められていますが、最近、トランプ元大統領が復活させるとかの噂を聞きました。
鬼が、必死で邪魔を入れて来るのは当然。
彼は選挙で勝っていましたが、不正を使って落とされました。
トランプ氏の背後には、光の勢力がいて背中を押していると思われますが、鬼の執拗な妨害が続いています。
ならば、庶民ルートの対応策で鬼の組織を枯らすしかないとの結論に達しました。
如何なものでしょう。
・・・・
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第111話 ダブル「ヨナ」の国への応援コメント
ヒロソ様。本当の八幡神の別の名(一柱の神に七つの名前があります。)は「伊波比主イワイヌシ」です。・・・またの名は「石尊セキソン大権現」。・・・何故この神を「八幡」と呼ぶようになったのか?前から不思議に思っていました。元の神社も「神宮」であって、「八幡宮」とは呼ばれていませんでした。謎です。
一つ思い当たる事は、祟り神が、自分がこの神(イワイヌシ)であったなら、「イワイヌシ」になりたいと考えていた節があります。憎しみ妬みを持ちながらも「この神になりたい」と考えたようです。祟り神には、この神のポジションが美味しく見えるのでしょう。
しかし、そこは祟り神。憧れて、努力してそのようになろうとは考えません。努力しないで最短で成り代わろうとしいるようです。・・・ここのところは、ヒロソさんのお話しで、彼らは切実に成り代わりたいと思っているのだと、今更ながら気付きました。
それにしても祟り神が自から「八幡」と名乗りたがる意味が良く判りません。
ところで、九州にある「男成オトコナリ神社」・・・元々は「神宮」でしたが、明治時代に「幣立ヘイタテ神宮」と共に「神社」に格下げされました。・・・祭神は「イワイヌシ」のはずでしたが、最近ネットで見たところ祭神名が変更されていました。今になって祭神名を変更するとは、何がしたいのでしょうか?今、ネット上にある神社の由来は眉唾です。
「幣立神宮」は「アマテラシマススメオホミカミ」が幣束を立て中心となって、女神たちと祭祀を行った場所です。そして、「男成神宮」は「イワイヌシ」が中心となって男神たちと祭祀を行った場所です。鬼は執拗に、この事実を隠蔽しようとしているようです。
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第107話 遊び半分?への応援コメント
ヒロソ様。天の邪鬼は何も解っていません。遊び半分で皇室に入り込んだ迄は良かったようですが、その厳しさに耐えきれず、阿修羅が幽閉され、その締め付けが無くなった今、崩壊が始まったようです。
千年前には、民人を「下賤」と蔑んでいたところ・・・民人は使用人でも奴隷でもありません。・・・そんなに民人が嫌いならと、政権が武士に移り、民人と切り離されてしまいました。
いい加減に、天皇家では責任こそあれ、美味しい思いは出来ないと悟った方が身の為です。庶民であればこそ、自分の生活を好きにして良い自由が許されている訳です。
鬼もこれに懲りて、天皇家には近寄らない事です。そこは、鬼の世界とは違う常識と神々の力が支配する世界です。その世界で自分はセレブなどと勘違いすると不幸が襲いかかります。
編集済
第102話 終わりの日の再確認への応援コメント
ヒロソ様。聖書の考察ありがとうございます。「お蔭」に着目されたのは驚きです。
神道に於て、重要な祝詞「大祓の祝詞」に「お蔭」という言葉があります。それは以下の部分です。
・・・下つ磐根に宮柱太敷き立て、高天原に千木高知りて、皇御孫之命(スメミマノミコト)の美頭の御舎(ミツノミアラカ)仕え奉りて『天の御蔭・日の御蔭と隠り坐して(アメノミカゲ·ヒノミカゲトカクリマシテ)』、安国と平けく知し食さむ国中に成り出でむ天の益人等(アメノマスヒトラ)が、過ち犯しけむ・・・
『天の御蔭・日の御蔭と隠り坐して(アメノミカゲ·ヒノミカゲトカクリマシテ)』は語注には「尊い御住居として籠っておいでなされての意」とありますが、そもそも「天の益人」が何者なのかも不明なのです。
「大祓の祝詞」には意味不明な語句が多くありますが、解らぬまま奏上されています。
編集済
第101話 時を越えたヒント「八」への応援コメント
ヒロソ様。
八幡神社ですが、元宮の「宇佐神宮」や「石清水八幡宮」、「若宮八幡宮」など由緒正しい神社については問題ありません。しかし、分社・摂社末社については気を付ける必要があります。・・・これは、他の神社にも云える事ですが・・・本宮以外はどんな神がその神社に祭られているのか定かではありません。・・・特に、「八幡神社」については、「八幡神」を騙る神社が多くあります。酷いところは、殿様が自分の戦死した息子を「八幡神」として、祀っているところもあります。・・・「八幡神」を騙る偽物が多いのは、「二枚目」との共通点でしょうか。
「セオリツヒメ」が封印された神と云われていますが、「八幡神」は鬼が最も封印したい神の一柱です。「八幡の神」であるとか「弓矢の神」とか必死です。
「八幡神」の存在を消したい為には「古事記」では一工夫がされています。その下りは・・・スサノオノミコトとアマテラスオホカミの「宇気比ウケヒ」の場面です。「男装したアマテラスオホカミ」が荒々しく登場しますが、アマテラスオホカミは荒々しい神ではありません。この荒々しく登場した神こそが、「八幡神」と云われる神です。・・・荒々しく登場したのはアマテラスオホカミを守る為に勇んでいたからでしょう・・・「男装したアマテラスオホカミ」と偽られて、その存在を消されているのが、所謂る「八幡神」です。
鬼どもは「セオリツヒメ」にも「八幡神」にも、全く歯が立たないので悔しくてなりません、また、日本の歴史を改変する為に、その本当の名を消してしまいました。
この「宇気比」の場面に登場する神々は、鬼どもが是非ともその存在を隠したい神々です。・・・スサノオノミコト・八幡神・三女神・五柱の王子、そして「宇気比ウケヒ」という言葉に隠されたウケモチノオホカミ。この場面には登場しませんが、「幡」の文字に隠されたタグハタチヂヒメ(栲幡千千姫命)。なお、八幡神はタグハタチヂヒメの父神(父親)です。・・・これが鬼どもが日本の歴史上その存在を消去し、貶めたい神々です。
古の日本は「機(幡)織り」は神聖な仕事で、位の高い女神にしか許されていませんでした。タグハタチヂヒメと「幡」の文字をその名に持つ女神はいかに上位の女神かという事です。八幡神はその父神(父親)ですので、「弥(ヰ)幡の神」と言い習わされたのを鬼が「弥(ヰ)→八(ヤ)」と改変したと考えられます。・・・鬼どもは八幡神に高天原から追い散らされているので、かなり根に持っているようです。
しかし、一ヶ所に纏めて登場させるとは、とても判りやすく、お手軽な嘘と云えます。古事記に判りやすい嘘が多いのは、鬼は庶民を舐めているのでしょうか?・・・イヤイヤ、日本を舐めているのでしょう。
しかし、神名を消して「封印」した気になっても、元の神とその働き迄は消せません。どんなに逆立ちしても鬼どもの敵う相手ではありません。
ただ、私が危惧するのは、鬼が神に勝つ事は出来ません。しかし、・・・人が鬼に騙され、鬼と化す事はあり得ます。・・・そうなる場合は、人が…この国が鬼の手に落ちる前に、リセットする。・・・今回は彗星を落とす・・・と神勅が降りている事なのです。
神の計画が遂行出来なくなった時に、その計画の途上であっても、その計画をリセットする力が働くように出来ているようです。・・・その、リセットをする神がセオリツヒメと云われている神です。鬼どもはその存在に恐怖しています。封印?して考えたくもないのでしょう。・・・ですから、人と日本の国が鬼の手に落ちる事は無いと言い切れます。しかし、それが彗星の落下というのは・・・その時、人は苦しむ事は無い・・・と云われていますが、恐ろしい事です。
今回は文明は残すと云う事ですので、彗星の落下後に少数の人々(現在の1/90、1%強)と神々によって「来るべき新しき世」が造られるのでしょう。その事を想定して、シェルターなどを準備している人々もいます。しかし、そうなったら寂しい限りです。
・・・私たちの手で、神々と共に、今から「来るべき新しき世」をもたらす事は出来ないのでしょうか? それには、まず、鬼に騙されない事なのでしょう。
「弥・彌・(ヰ)」の「八(ヤ)」への書き換えには注意が必要です。これは、「ヤーウェー」にも言える事と思います。・・・最も「八幡神」と云う名を好意的に解釈した場合は、日本の「八百万神(ヤオヨロズノカミ)」を統括する神ですので、「八万(ハチマン)神」と云われるのかもしれません。
・・・そうです、鬼が消したいのはオマテラスオホカミ以前の、日本の古い神々と、アマテラスオホカミとその神々との関係なのです。・・・この事が隠されている為に、皇室の位置付けも判らなくなっています。
天皇家を乗っ取た迄は良かったのですが、古い神々を退けた為に力を失い、政権を武士に譲る事になりました。そして今、その存在さえも危ぶまれています。
現在、天皇家に於て正統であるのは「6柱の天皇霊」だけと云えます。まったく、この事に於て、日本全国の神社を統べる「神の主→神主」でいられる事が、天皇家の最後の砦であると思います。・・・しかし、それすらも忘れてしまうのでしょうか?
八幡神についてのヒロソさんのお話は、「八幡神を騙る鬼」についての考察と捉えています。これからも、聖書や鬼の考察を心待ちにしています。
編集済
第100話 命題は「空き家」の守りへの応援コメント
ヒロソ様。今回は、聖書理解に難航している私にも理解出来そうです。
「下の神=日本の神」は「聖霊」と考えると府に落ちます。キリストには何でも言えますが「日本の神」には許されません。・・・創造神(父?)の後を受け継いで、創造行為を現在進行形で行っているように見えます。その行為が、創造神の名の元に行われているので汚す事が許されないのでしょう。
つまるところ、日本は「空き家の守り」をしている国であったわけです。
そうなると、日本において「絶体に汚す事が出来ない神」=「聖霊」と云うことになると思います。となると・・・その神は「女神」です。一柱ではなく「複数の」女神であると思います。
日本で一番高い山や、代表的な霊山の御嶽山の(絶体に汚す事が出来ない)奥宮など、勿論、伊勢神宮もすべて、祭神は「女神」です。また、「女神」には逆らってはならないと云われています。
それで、阿修羅は日本に於て、「女神の姿」になっていると理解できました。・・・この女神、怒ると男の声になります。正体は隠せません。・・・しかし、聖霊に成りすまそうとしている訳ではなく、本気で自分は「聖霊」だと思い込んでいる節があります。嘘はついていませんので、逆に質が悪いと云えます。
こういう「勘違い女神」が多くの神社に入り込もうとしています。霊体では無理なので、肉体を持つ人間を使います。自分を各神社に祀らせて・・・軒先を借りて母屋を盗る・・・その代表的な神社が下鴨大社でしょう。本来は水神(セオリツヒメ)を祀る神社のようです。その代表的な神社が日本を仕切っているのですから目も当てられません。・・・また、進入が出来ない神社には「祭祀権の略奪」(これについては皇室乗っ取りが一番の早道です。)・・・それも無理なら「神名の書き換え」「神名の消去」という方法を取るようです。
多くの神主は何も知らないまま、無意識に、神(聖霊)に使われていますので、阿修羅の進入を許してしまいました。・・・「空き家の守り」も絶体絶命です。・・・ただ、現在でも少数ですが神に用意された「本当の神主」が存在しています。こういう神主は聖霊に満たされているのでしょう。・・・伊勢神宮には数名、全国では十名程いるようですので、苦戦を強いられているように見えますが、完全に阿修羅に支配されている訳ではありません。
そして、キリストが神社を訪れています。「何故神社に?」と思ったのですが、「教会」はヒロソさんの仰る「二枚目」と考えれば納得出来ます。・・・「二枚目の教会」ではなく、「聖霊の神社」をキリストが訪れる。・・・帰宅しつつあるのでしょうか?
編集済
第99話 ヤイヤイどっちだ?への応援コメント
ヒロソ様。
八幡神は、阿修羅ではありません。八幡宮の元宮は「宇佐八幡宮」とも云われますが正しくは「宇佐神宮」です。・・・そう、「宇井」の「宇」です。・・・伊勢神宮よりも古く、伊勢をお守りする神です。また、その本当の名を隠されています。
阿修羅を退ける神であり、阿修羅に「ヤイヤイ」と言う側です。人には阿修羅以上に恐ろしく感じられるかもしれません・・・阿修羅が逃げ出す程なのですから・・・。
元宮の宇佐八幡宮は国難を二度救いました。・・・大仏建立と弓削道鏡事件の二つです。・・・国難の時には、何故か伊勢ではなく、八幡宮より神勅が降ります。
また、八幡の若宮様が仁徳天皇です。そして、「宇佐神宮」の大比売神の流れを「伊勢神宮 外宮」が受け継いでいます。
八幡神は、「下の神」であり、人には理解が難しい神です。また、人にとって、危険ですらあります。(人が救世主を必要としたのも、「下の神」が理解できなくなったのが原因です。)・・・しかも、八幡宮は人の為と云うよりは、伊勢の神の為に未だに存在しているのですから、なおさらです。
ヒロソ様。どうか、八幡神に躓きませぬよう。・・・鬼どもが、その本当の名を隠してしまった為に、解りづらくなっています。・・・日本の古い神であり、この国の守護神でもあります。
編集済
第94話 神道がなぜ光を恐れるのかへの応援コメント
ヒロソ様。
現在の神道・・・特に、明治以来の神道は、祭神名を代えたり、古来からの祭りを止めさせたりと、かなり歪んでいると思います。
とはいえ、神は人のやる事に期待していませんので、取り敢えずは神社が残ればまずまずと云うところでしょうか。
とはいえ神道が歪んでいなくても、アークが御神体となっているとしたら、人目に曝される事は無いと考えられます。誰でもが目に出来るものではありません。側に寄る事も出来ないでしょう。
神主の多くも(無意識なので)以外とこの事に気付いていないようですが、御神体は一般人には管理できるものではありません。とても恐れ多く…危険です。それで、未だに日本には神官がいます。
通常の?御神体でも、不用意に近寄るのは危険でが、思うにアークは物理的にも危険であると感じられます。こんな危険な物は神に預けておくのが得策です。一旦、人々の目に触れたなら、たちまち悪魔の手に渡る事でしょう。・・・ですから、私は旧約聖書が苦手なのです。どうしても聖なる書物に感じられません。戦記、しかもSF・・・(日本の古代とは随分と違う)おぞましい記録に見えます。
正直、勘弁してくれと言う気持ちです。何でこんな事に付き合わなければならないのでしょうか? 物質界の頂点に位置する民は一体何がしたいのでしょう? 霊界の最下層に属するアジアの民、そして神の住まう日本の民には全く理解できません。
ユダヤ人も日本に来たのなら、ユダヤ教など忘れて日本に溶け込めば良いと思います。本物ユダヤ人がユダヤ教や聖書を忘れたのも、もはや必要が無いからでしょう。
ただ、悪魔がこだわっているので、国や身を守る為に、我々も知る必要が有るという思いだけです。悪魔がいなければ必要の無い書物です。
作者からの返信
ご意見ありがとうございます。
感性の鋭さに驚きました。
旧約聖書は、確かに夜の神です。
選民は最初、その懐にいました。
現在、神は入れ替わり、昼の神が契約相手となっています。
ですが、以前の神もちょっかいを入れて来るのです。
契約の箱に収納すべき石板は、二組ありました。
一度目が夜の神との契約でしたが、モーセによって割られ、箱に入れる前に破棄されました。
(民が背教した結果です)
二度目の石板は、昼の神から授かり、選民はそれを入れた箱を所持する事になりました。
昼の神に民を奪われた夜の神は怒り、別の選民を懐に入れました。それが現代ユダヤです。(旗印も夜の星)
そして、ご指摘のように、契約の箱は危険な代物であり、事件を起こした事もありました。
ダビデ王が、牛車でそれを運ぼうとましたが、道中で傾き、支えようとして手を触れたウザというお供が電撃ショックで即死しています。
恐らく、静電気に似た高電圧がウザに流れたのでしょう。
元々箱は、レビ人が肩に担いで移動させるよう指示されていました。これは「人体アース」によって放電させる措置かも知れません。
ですから神輿(実物)は、専門教育を受けた人が扱うべきであり、一般展示などすべきものでないのはご指摘の通りです。
この先、どのように推移するのか・・・見守りたいと思います。
編集済
第93話 「神の国」千夜一夜への応援コメント
ヒロソ様。
人は幼子のように、兄を慕うように、キリストを慕い、無邪気にキリストに歩み寄れば良いように出来ているようです。
福音書の「権威」という言葉は、何処か似つかわしくないように感じます。
「権威」をかざし、まるで、人をキリストに近付かせたく無いかのようです。
ただ、キリストを兄のように慕い歩み寄れば良いように、わざわざキリストは右の座を後にして人の傍らにやって来たのに、複雑怪奇な神学を押し付け「権威」をかざし人をキリストから遠ざける・・・一見、謙虚に見える言説を並べますが、内実は無邪気にキリストの傍に歩み寄る事の出来る人に対する・・・嫉妬が見て取れます。
ヒトラーが極東を「子供の国」と蔑んで呼んだようですが、こんな蔑みを真に受けては彼の思う壺です。正しくは「幼子の国」でしょう。
そもそも、世の神は「年取った子供」です。無邪気さを失い「干からびた子供」です。瑞々しさ失ってしまっただけなのに、大人になったつもりのようですから救われません。
編集済
第91話 被害甚大「鬼の操縦」への応援コメント
ヒロソ様。
また、シュタイナーの話で恐縮です。進化論についてです。
シュタイナーの進化論ですが驚くべきもので・・・私も、こちらの進化論なら納得できました。あの猿が人間になるなど納得できません。・・・猿から人に進化したのではなく、進化の過程で、蛇が脱皮するように、進化を阻む要素を脱ぎ捨てて行くというものです。
ですから、猿は人間が後に残して来た存在で、退化するしかありません。この後、猿が人間に成ることは有り得ない事です。
かつて、人間は全てであった。今、人が自分の外に目にするものは・・・鉱物・植物・動物・・・全て、人間が後に残して来た存在だと云うのです。
シュタイナーが触れたキリスト教の修行も、この観点で見ると理解出来ます。
そして、地球もかつては太陽であった。しかし・・・太陽存在が地球と共にいると自分達が進化出来ないと地球を後に残して分離した・・・その時に、地球と共にいても我々は進化できると地球に残ったのが「下の神」です。
この神の行いは、ある意味太陽の行いよりも尊く、その治める領域は広大で、その治める国をシュタイナーは「母の国、光の国」と呼んでいます。
その後、太陽存在より遥かに高みにいるキリスト存在が太陽に降り立ち、希薄な太陽を濃縮した・・・その時、濃縮された太陽に居ることが出来ない、希薄な存在が太陽を取り巻くようになる・・・その存在が、「下の神」の領域に落ちてきて、自分達こそ光の存在「ルシフェル」であると名乗るのです。
その「後のルシフェル」によって、人間の魂が歪められ、地球に合わない存在にされてしまいました。
結果、人は「下の神」との繋がりが絶たれ・・・「下の神」は人に「実質」を与える事が出来るのですが「後のルシフェル」には出来ません。・・・後のルシフェルのような実質を持たない存在になってしまったという訳です。
それを救済する為に、キリストは「下の神」になったようです。
いずれ、人はキリスト存在を担う事に成るのですが・・・キリスト存在を担っても、その体に合わない国に生まれると、その肉体が破壊されると云うのです。・・・キリスト存在を担った体に合う国が必要です。それが「母の国・光の国」だと述べています。
要は、世の神と、その国を脱ぎ捨てて、後に残し・・・人類は「母の国・光の国」へと・・・それが黙示録に示されている事のようです。
そもそも、キリストは世の神も、世の神の治める国も、はなから相手になどしていないのではないでしょうか?・・・世の神は太陽の、或いは、宇宙の脱け殻。その神の治める国は脱け殻同様・・・それで、留守にしているのでしょうか?
世の神と縁を切るためにも、人はキリスト存在を担い、復活体に受肉しなければなりません。大変な事です。・・・少なくとも、キリストを信仰しているだけで、救いを待っているだけでは無理でしょう。
キリストは自らの意志で、自分に向かって来る者のみを救うようです。待ち望むのでは無く、自らキリストに向かって歩まねばなりません。
しかし、本気になれば、その歩みを助ける神々は、上にも下にも存在します。
編集済
第90話 空気が変わっているへの応援コメント
ヒロソ様。
私も空気が変わっているのを感じています。特に強く感じたのは今年の4月4日でした。女神が復活したように感じました。ウケモチノオホカミでしょうか?・・・キリストがウケモチノオホカミを上へ押し上げたかのようです。
神道は言語化されていませんので、言語化する手がかりを探していました・・・自力では無理でしたので、「言葉」を探していました。・・・シュタイナーが日本の神に触れていないか探しました。
結果、シュタイナーの翻訳書「西洋の光の中の東洋」の「下の神」の性質が本当の日本を支える神々に酷似している事に気づきました。
「上の神(宇宙を見ると出会える神々)」は「下の神(内面を見ると出会える神々)」の見る夢。「下の神」が本当のルシフェル。「下の神」の世界へ「上の神」が浸入「ルシフェル」と名乗る。これが、後のルシフェル=悪魔。
成り済ましはキリストだけではありません。ルシフェル迄もなりすましです。・・・日本の神社には双方祀られています。・・・日本の神々は太陽が「地球と共にいたら進化が出来ない」と地球を去った時に、「我々は地球と共にいても進化が出来る」と地球に寄り添った神々「下の神」です。
しかし、後のルシフェル=悪魔により、人と神々の繋がりが絶たれてしまった為に、キリストが「上の神」の道を通って地球に降り立ち、「下の神」になった・・・これにより「下の神」と「上の神」の逆転が起きる。
そして、「下の神(本来のルシフェル)」が「上の神」となる事によって、人は上を見ても良くなった。・・・釈尊の時代は上を見ると、そこに見えるのは悪魔でした。それは紀元前三千年から続いていたようです。
その「暗黒時代」も既に終わっている筈なのですが、悪魔の抵抗は世の終り迄、続くようです。シュタイナーは世の終り(黙示録の時代)を7千年紀と見ていました。しかし、今の世も「黙示録的な時代」と呼んでいたようです。
世の終り迄、世の神は黙示録を何回も仕組むのでしょうか?
いずれにしましても、今は釈尊の時代と違い、上を見ても、下を見ても神々に出会えるようです。
シュタイナーは仏陀がいなければキリストの降臨は無かった・・・仏陀はキリスト降臨に関与した・・・と述べていますが、私もそう確信しています。
キリストが本当に救世主であるのなら、仏陀も神々(本当のルシフェル)も手伝わなない訳がありません。思いは一つです。
* * *
余談ですが・・・YouTube「抹茶ラテの秘教学徒」チャンネルの最新動画「第30回 人間天使 後半」を視聴して、その突き抜けぶりには目を見張りました。「話したくても何故か言葉がでない…」というのが人智学を学んでいる人の共通項(私も含めて)のようでしたが、何か突き抜けてしまったようです。
そして、私自身も、このコメントを書きながら、その変化を感じました。臆する事なく、素直に言葉が出てきます。今までのような押さえる力が無くなっているように感じます。
第89話 ジキルとハイドは現実かへの応援コメント
ヒロソ様。
自作自演。私もそう感じています。騙されなくなる迄、人の苦しみは続くのでしょうか?
また、釈尊も「この世は魔王が支配している。」だから「速く離れろ」とも・・・。
気になるのですが・・・「一枚目は去った」「留守にしている」とあります・・・また、「メシアは来ていない、本物では無い」とも・・・そこのところ、もう少し詳しくお聞かせ頂けないでしょうか?
恐らくは「一枚目は去った…云々」はヒロソさんのお考え、「メシアは偽物」はアシュケナージュの方々の見解、では、本物ユダヤ人の思いは?
すぐにとは申しません。宜しければお聞かせ下さい。
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第88話 光への期待への応援コメント
ヒロソ様。興味深いお話有り難うございます。
仁徳天皇陵の調査は良いのですが、中身が隠され、持ち去られるのではと気がかりです。
仁徳天皇は大君(天皇)のあり方を体現した存在です。その生涯は歴史書に記されていますが、かなり改変があります。
生涯、治水灌漑事業に専心していました。自ら馬に跨がり、護衛を二人従え、現地に赴いていたようです。色恋に遊ぶ事も無く、側室を持たずに伴侶は皇后ただ一人でした。・・・皇后はコノハナサクヤヒメの姉のイワナガヒメの現身(ウツシミ)であったようです。・・・これによってイワナガヒメをあるべき姿に整え、大君の有り様、姿もあるべきものとして現していました。
その大君の姿を勝手に面白おかしく改変するとは、いったい何者の仕業なのでしょう?
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第83話 達磨さんは転んだのか?への応援コメント
ヒロソ様。
私は伊勢神宮といわれ、キリストに関係があるとしたら内宮と考えていました。それは、私には、内宮はキリストを世に出す事に貢献したという考えがあったからです。
しかし、内宮よりも古い日本のもう一つの流れ・・・外宮を忘れていました。キリストに集中しすぎたようです。「二つ」で思い出しました。
外宮は「ウケモチノオホカミ(宇気母智大神)」の流れを汲み、その荒御魂は「多賀宮」、すなわち「イザナギノオホカミ」=「ヰーウェー」です。
私は、元々は「ヰーウェー」=「キリスト」と思っています。ヰーウェーの本質である「キリスト」が地上に下ったと考えています。
人類救済の為に・・・しかし、もう一つの大きな目的は「ウケモチノオホカミの救済」であった思います。
ウケモチノオホカミがツキヨミに殺められ、食物を生む「種」を奪われたからです。その「種」は「ウケモチノオホカミ」の体より生成したものです。オホカミは自分の体を人間に養分として与えていたのです。いわば、その種はオホカミの体ともいえるものです。
それを奪われてしまったので、オホカミは地上での目的を果たす事が出来なくなりました。奪い返せば良かったのでしょうが、その種は穢れているとはいえ、既に人々の食料になっています。奪い返せば人々の食べ物が無くなってしまいます。オホカミは体を失ったまま、地上に居続ける事しかできませんでした。
このオホカミは、いわばヰーウェーの力の一つ・・・分身とも呼んで良い神であると思います。・・・ウケモチノオホカミが分身、キリストが本質です。
その救済の為にキリストが地上に降り立ったのです。キリストが地球の霊と成り、食物をも引き受ける事により・・・あなた方は、私を踏み、食べる。・・・というような一節があったように思います。・・・オホカミはやっと地上から自由になる事が出来ます。
旧訳に改変があるとはいえ、ヰーウェーが祟り神のように現れるのは、ウケモチノオホカミの殺害と人の転落にあると思います。
地球の目的を知らない神々(アシュラ、ツキヨミなど)によって、人も地球も目茶苦茶にされたのですから・・・。
第79話 神々は女だった2への応援コメント
ヒロソ様。人間は本当の母を知らずに・・・入れ替わったなりすましの別の女・・・阿修羅・・・を母だと思い服従しています。偽の母は強圧的で四角四面、まったく融通が聞かない恐ろしい性質です。人を罪悪感で責め、自我を破壊して言いなりにします。彼女の一睨みで罪悪感を刺激され、身の置き所もなくなるでしょう。人が彼女の姿を見ることが出来ないのは幸いです。下手に見えるようになった多くの行者が餌食になり、魔界に転生しています。
作者からの返信
確かにその通りですね。
阿修羅の宮がある場所を知っていますが、雰囲気が悪いです。
いつもありがとうございます。
またご意見をお聞かせください。
編集済
第78話 神々は女だったへの応援コメント
ヒロソ様。正にその通り!この国は女が造った国と言われています。上位の神は女神です。ですので「吾が日の本の国は、女なさずばならぬ国なり。」と・・・この国は女性がしっかりしないと治まらないといわれています。・・・この国の悲劇はツキヨミが女神を殺めたところから始まります。ウケモチノオホカミ(古事記では保食大神などと表記していますが、失礼の極みです。宇気母智大神と表記すべきでしょう。)の殺害により食物が汚され、人間の転落が始まりました。・・・と、これは私の知る話です。失礼いたしました。ヒロソさんの話の今後の展開を楽しみにしています。👍✴
ところで、お気づきでしょうか?伊勢の大御神をアマテラシマススメオホミカミ
と私が表記した理由を・・・アマテラシマススメオホミカミとアマテラスオホカミは別の神だからです。そして、キリストはアマテラスオホカミであると言っても間違いではありません。
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第76話 「死」は異常事態への応援コメント
ヒロソ様。
今回のお話には共感いたしました。私は「死」の克服がキリストの目的であったと理解しています。死を「異常」と表現すると、成る程キリストの行いが明確に浮かび上がってきます。
このお話から、仏陀とキリストの違いを一言で言い表すなら、「死」を「無常」と受けとるか「異常」と受けとるかの違いであると確信いたしました。
釈尊の時代は「死」から「離れる」以外に救われる道がなかったのでしょう。そして、仏陀の教えは元の世界に帰る教えであったと理解しています。その教えは真理であり、地上で最勝の教えであり、地上の成果であると思っています。その教えは失われてはならないとも思っています。しかし、物足りなくも感じています。
キリストが到来した今、「臆する事なく前進せよ!」と言われているように感じるからです。もはや、敵前逃亡をしている場合では無いのでしょう。
作者からの返信
いつも、ありがとうございます。
確かに「前進」ですね。
夜明けの時期、次々と情報開示が行われています。
人々は、「長いものには巻かれろ」と諦めて来ましたが、この先、目覚めた人が大群衆となって味方してくれるでしょう。
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第59話 サタンは警察だったへの応援コメント
ヒロソ様。本当に四角四面に乗っ取られていると思います。特に、日本は阿修羅~天の邪鬼(ルチフェル)に蹂躙されているように感じます。・・・これに比べて、西洋はソラト(太陽の悪魔)~アーリマン(サタン)を強く感じているようです。
自分が絶対正しいと信じて疑わない・・・それ以外にやり方を知らない・・・四角四面は土星由来です。この存在は阿修羅ですが、しかし、それより下位の悪魔アーリマンをサタンと呼ぶ事に、今、気付かされました。阿修羅の娘が天の邪鬼でしたので、阿修羅とサタンの関係迄、思い至りませんでした。
土星由来の、自分が永久に正しい絶対正義の自信満々の権威者のような姿に、日本の見える人達が騙されてきました。見る能力の高い人程、酷く騙されたようです。
私見ですが、上を見ずに、自分の内面を見た…道元、妙恵、一編、法然など、禅宗から浄土教に至る…鎌倉仏教の錚々たる方々は無事であったようです。
天然自然のままの人の良い人間、逆に、学問に秀でていても自己認識など考えたことの無い人間は、この存在の一睨みで何か責められいるように感じ、いたたまれなくなり・・・罪悪感を刺激され・・・この存在の言いなりとなります。
罪悪感に潰されない為にも、アーリマン(サタン)が人類に埋め込んだ、自尊心には注意が必要です。・・・こうしてみると、阿修羅の為にサタンが人間に自尊心を埋め込んだように見えます。罪悪感は人間をコントロールするのに使います。
自尊心から離れる為にも自分の内面の幼子に向き合う事が急務です。・・・シュタイナーは高次の自我の育成、Dr.ヒューレンはもっと簡単に、親しみやすくウニヒビリの育成と言っていました。
役行者から弘法大師 ・・・(弘法大師は役行者の生まれ変わりです。役行者は孔雀明王を信仰していたようですが、孔雀明王は魔性です。)・・・至るまで、日本には明王のような化け物じみた、強そうな神仏・・・正に阿修羅の姿です。・・・を希求する傾向がありますが、これが、この国に阿修羅を引き込むことに繋がり、原爆投下にまでに至りました。
最も強そうな大きなものではなく、最も弱く見える小さいものが重要だったのです!
自尊心に捕らわれると「大きな」事、「立派な」ものを希求しますが、大切なのは「最も小さな」ものの、恐れを知らない「天真爛漫な柔軟」さであったようです。
勇気を持ち、自尊心を放逐し、権威への追従を捨て、自分の内にいる幼子への愛を優先させない限り、阿修羅から逃れる事は出来ないと思います。
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第56話 吝かじゃない指導者への応援コメント
ヒロソ様。鴨氏は文字どおり「鴨にされた氏」で、カモノミオヤは文字どおり「鴨の親」と云うわけでしょうか。そして、ヤタノカラスの成り済まし・・・ヤタガラス待望論などありますが、「三本足の烏(魔性)=ヤタノカラス」と思った時点で、既に終っています。しかし、「ヤタノカラス」と言わずに「ヤタガラス」と言っているのは本当は「ヤタノカラス」では無いからでしょう。・・・もはや誰かを宛にしたところで、また、騙されるのが落ちです。
しかし、宛にするのでは無く、ムシ同志が力を合わせるのは必要な事であると思います。
唐突に思われると思いますが、以下の動画をご覧くださればと思います。最近、配信された動画で、とても助けになりました。
YouTube「Kyo Yokoyama」チャンネル『ルドルフ・シュタイナー「アーリーマン的な力から逃れる」』
しかし、この「アーリーマン(サタン)」の顔。ツキヨミ(オホクニヌシの前世)が・・・此処まで険悪ではありませんが・・・似ています。
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第55話 「夜泣き」とヤコブへの応援コメント
ヒロソ様。神が二重になっているとのご指摘とても助けになりました。この国に居座った邪神=鴨の祖神?の由来を知る手掛かりになりそうです。
カモノミオヤですが、恐らくは元々あった水の神の聖地に自分の社を造らせたよう思われます。聖地の隅を貸して母屋を取られた形です。
神武天皇を導いたヤタノカラスを「鴨の三本足の烏」と言っているようですが、これも成り済ましで、「鴨の三本足の烏」は魔性です。本物は「三本足」ではありません。ヤタノカラスを魔性である「鴨の三本足の烏」と信じた時点で終わっています。
何故、このような事になってしまったのか? 要は人間が騙されたからす。・・・特に鴨氏・・・人々が神として祀ってしまえば神々は口出しができません。
鴨が中央に居座った為に、本筋は追いやられ「ムシ」として活動する事になったのでしょうか・・・。西洋に大天使ミカエルが「ミミズ」になって地中に埋もれた「金の種」を救出する伝説があります。神がミカエルに「地上に行くとミミズになる」と言われたのにも関わらず、地上に降り立ちミミズになり「金の種」を掘り出す話です。・・・今、地上に多くの「ムシ」が降りたっているようです。
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第53話 何時も一緒にへの応援コメント
ヒロソ様。黙示録には相反する内容の文章が挿入されているという研究があるようですが、旧約聖書の神も二柱とは驚きです。闇というよりは影の神が付きまとうのでしょうか?
伊勢にも付きまとっていますが、神宮には入り込めませんので・・・神宮の守りは鉄壁です・・・血筋に付きまといました。ですから御所の近くにいます。カモノミオヤに入り込んでいます。
本来の祖神はイザナミノオホカミ=カモスノミコト=カミムスビノカミ=カミムスビノミオヤノカミ。
それに似せてカモノミオヤ。騙されました。ヤタガラスまでもが。
この神は一見すると淡く綺麗に光っているので騙されます。食べ物への執着があり(「神様も食べることが好きだ」と神職さんもTVでコメントしています。)、また、退屈するようなので、供物と気晴らしを要求されます。人が何であるか理解できずに、下僕だと思っています。
あまりに偉そうな態度なので・・・自分よりも後から地球に来た存在を(キリストも含め)小バカにしています。・・・情けないことに、騙されたようです。
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第46話 神々の戦争ゲームへの応援コメント
まったくです! 本来の人は悪を知りません。悪は鬼由来でしょう。だからといって「自分のせいではない」と目を背けると鬼の思う壺・・・「自分のせいではない」といっているのは鬼だからです。
「鬼に操縦された自分」を恥じるのは自尊心とい鬼の心。そして、「自分は鬼になど操縦された事はない」という根拠の無い自信は、虚栄心という鬼の心でもあります。
気を付けないと、心は鬼だらけです。
本来の人であるなら「鬼に操縦された自分」を静かに受け入れ、二度と鬼には操縦されないと決意する事でしょう。
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第44話 ユダ族の仕事への応援コメント
ヒロソ様。まさに、右手の神は我々の傍らまで来ています。後は我々の「自由意思」で右手の神に歩み寄り「受け入れる」だけです。
ただ、それだけなのに右手の神は苦戦を強いられているのでしょうか? 多くの人々は神よりも安楽を求めています。・・・もちろん、日々の生活に楽しみを見つけ、幸せを感じる事は健全であると思います。・・・しかし、盲目的に安楽(便利さ、快適さ)のみ追求して、右手の神には目もくれません。
そのせいでしょうか? 「魂の救済」読了したのですが、その内容から・・・アーリマンの受肉が千年早まっています。本来なら紀元前三千年から続く暗黒時代も過ぎ、ミカエルの光輝く指導の時代が到来しているはずなのに、2400年頃に始まる暗いオリフェウルの時代であるかのよです。
しかし、これも肯定的に考えると、暗黒時代にすっかり堕落(奴隷化)した人類の目を覚ます為でしょうか? この時代を乗り越える鍵は右手の神にあります。
右手の神は「意識・自我」の神です。人が自らの意志(自我の力で)歩み寄り受け入れるのでなければ・・・主人の命令を待つ「奴隷」のように立ちすくんでいても・・・助けてはくれません。勇気が必要です。
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第45話 鬼が恐れる者への応援コメント
ヒロソ様。昨日、届いたばかりの書籍で読了したわけではありませんが1948年と関係があるように感じられました。下記の本です。
「魂の救済─三人の偉大な人類の指導者の協働活動」
ベルナード・リーヴァフッド 著 / 涼風書林
最後の章「対抗諸力の戦略」で悪の諸力に触れ、人智学からの引用で666年毎にアーリマン(サタン)の強い衝動があり、どの千年紀の終わりにもルチファーとアーリマンは同盟するとあります。
この著者は、666年×3の1998年のアーリマンの受肉により、2020年~2040年にこの戦いが最も酷くなると予測しています。(この著者は1992年に亡くなっており、この本は最後の著作(最後の十日間)で、死を目前に目が開けたようです。)
本文引用(p.131)…1916年ルドルフ・シュタイナーは、21世紀の初めに、今はまだ、すなわち、その当時にはまだ、記述出来ないような形で悪は現れるであろうと言いました。それは1916年のことでした・・・私たちにとって、それは、差し迫っています、私たちの戸口にまで来ています・・・私たちの大部分が、それを経験することになります!こうしたことすべてが、マヌが来るべき世紀に受肉することを望んでいる理由でもあります。彼は近づきつつある闇の唯物主義的文化に対抗する均衡力を提供する、強力な大衆運動を解放しようと望んでいることでしょう。…中略…私の個人的な予測は、マヌはヨーロッパの国ではなく、世界の他のどこかに生まれるであろうというものです。…(引用は以上)
1948年の人はマヌの受肉と関係があるのでしょうか? 或いはマヌ自信でしょうか? 対抗諸力にとっては恐ろしい存在です。
アーリマンの受肉についてはAIとの関連で言及している、興味深い書籍があります。下記の本です。
「AI分岐点に立つ人類」 ニカノール・ペルラス 著 / 涼風書林
此方も「対抗諸力」についての言及があります。(因に、此方もまだ読了していません。)
ヒロソさんの読みと合わせると、何が見えて来るのでしょうか?
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第42話 唯一のしるしヨナ書への応援コメント
民人を奴隷にして搾取するなら、数百人程度と少ない方が分け前が多くなり結構なことだと思います。しかし、民人を慮り、より良い世界を作ろうと本気で考えるなら、数百人では少なすぎます。14万4千人は必要でしょう。
14万4千人が選ばれる? 選民? 何の為に?
それは民人に仕える下僕としてではないのでしょうか? 王になりたければ下僕になりなさい・・・御国とこの世では、総てが逆さまですから、この世の神の「天の邪鬼」が考える下僕が御国の王・・・選民は特別扱いで助けられる民ではなく、民人を救う為の働きをする14万4千人ではないでしょうか?
親鸞上人の悪人正機説・・・納得してしまいます。数百人が選ばれたら、善人も救われず、数百人も悪人のまま救われません。しかし、神の選んだ14万4千人なら、善人はもとより悪人も救おうと考えるでしょうから・・・ヰヤ、この世の茶番は悪人救済の為に有るのか? こんなお馬鹿な事を延々と、この世はお馬鹿の為に有る。・・・そう考えると納得できます。
小学校を何遍も落第した、良い年のオッサンが天の邪鬼なら、人間は良い子供の小学一年生。オッサン落第生が、良い子の小学一年生に「お前、5×5解るか? わからねーだろー!」と、絡んでいるのが今の世界。
人類よ目覚め! 救済されべきは人類ではありません! 救済されるべき憐れな奴は天の邪鬼。
彼らは逆に考えている。彼らの為に、あらゆる教えが説かれたが、彼らはまともに修行もせず、それを人類に得々として説いた。・・・いやいや、人類は救われる事が決まっているから〈…何も知らずに立っていた若者が招待された…〉・・・貴方がおやりなさい。
人類よ天の邪鬼を乗り越えよ! 乗り越えて小学校を卒業しよう!
しかし、選民を特別(勝ち組)と考え始めたのは何時からなのでしょう。選民=特別(勝ち組)という考えで質問、しかも、しるしを見せろ?・・・未熟者? 不肖の弟子? ・・・ヨナをお見舞いするしかありません。
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第40話 知的準備だ「奴さん」への応援コメント
執筆出来るところまで回復されひと安心です。鬼の妨害には屈しないという執念の文章量です。二回分でしょうか?
自分の子供まで食らう大淫婦。・・・骨抜きにされたオホクニヌシが出雲の本筋とすり替えられています。武士道(モノノフノミチ)が乱れ、国のいく末が危うくなるのも当然です。
大淫婦は自分の娘をこの国の「祖神(ミオヤノカミ)」と偽り、尊い女神を隠しています。本当の地球であり月である、尊い女神をです。・・・尊い女神が黄泉の国に去られた・・・と神話にあります。
左手は本来、大淫婦ではありません。左手の「夜」の真意も隠されています。「真の闇」は魔性でも鬼でもありません。「本当の闇」は「光の不在」ではなく、光と闇が未分化の「光を含む闇」です。「輝ける闇」です。それが左手の本質です。
本当のエホバが創造した宇宙は善いものです。左手も善いものでした。
いったい、人の右手と左手が争うものでしょうか?協力するのではないでしょうか? 悪と善が対立している・・・そう思わせるのも策略ではないでしょうか。悪と対立させ疲弊させる戦法でしょう。・・・悪と対立するよりは、乗り越えた方が得策です。
大淫婦の傀儡は世界の半分は自分が支えていると信じているようですが・・・半分は尊い女神であって大淫婦ではありません。
傀儡は大淫婦に忠実ですが、その憎しみを女性にむけます、女性蔑視や男性優位は傀儡の大淫婦への憎しみが始まりでしょう。直接、大淫婦を蔑めば良いと思うのですが、そこは骨抜きのマザコンです。
大淫婦は自分では創造できません。神々が作り出し、人に相続させようとした総てを横取りしようとしています。先ずは半分から・・・そして全部を。
* * *
日本では左目が尊い事は明白なので、右目を隠そうとしました。右目がツキヨミであると・・・いえいえ、ツキヨミはオホクニヌシの前世です。大切な女神を殺害し、その罪により地上をさ迷っています。それがオホクニヌシ・・・右は、「私」。「意識を与えた神」。ツキヨミなどで有るわけがありません。
左は未分化の光も含む「私以外の総て」。ですから「国」。色々な個性と成長段階・年齢の「みんな」であり「豊穣な大自然」。大淫婦で有るわけがありません。
メシアの不在をいいことに、右にツキヨミをねじ込んだ訳です。・・・右と左を太陽と月としたのも策略でしょう。日本の神はそういう括りでは説明できません。尤もらしく誤魔化した訳です。
編集済
第36話 「韓国」の正体への応援コメント
日本に於ては「南北朝」というサタンの尻尾がありました。
ずいぶん前からです。二つに分けて憎しみを煽り、双方を戦わせる・・・自分は高みの見物・・・そうしているうちに、自分自身が協力者を失い自滅する。武士に政権が移ってしまいました。
明治維新・・・この時も、本当に天皇家のことを考え、支えようとした者はいったい何人いたのでしょうか?・・・人望が無いとはこの事です。
重要な神の血脈を追い落として来た結果でしょうか。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
サタンは何かにつけて、懐に手を入れて来ますからね。
ダビデから続いた王統も、右に左に揺れ動き、世継ぎで揉めて殺害事件まで起こりました。
イエスの側近ユダ・イスカリオテでさえ、サタンは操縦できてしまうわけですからね。
人の頭に浮かんだ名案は、「迷案」を疑うべきだと気付かされます。
正に、「後悔先に立たず」です。
最近、明治維新の裏側が書籍にまでなって拡散中ですから、どんな闇も続かない「朝の風景」を見せられているのでしょう。
編集済
第35話 洗われている国への応援コメント
阿修羅は海の神にも成り済ましています。
何故か海に祀られていないのに「竜宮の乙姫」を名乗っています。「弁財天」とも。???でしたが、バビロニアが出自なら納得できます。
本当の海の神は、祓戸(ハラエド)大神であり、福の神─恵比寿(コトシロヌシ)、辨才天(巖嶋神社)です。また、巖嶋神社の祭神は湧き水とも深い関係があります。井戸を御神体とする事もあります。
イエス・キリストについて語ると、何故か日本の神々の神徳と同じものを見ます。それは、日本が神国であり、日本の神々がイザナギノオホカミ(本当のエホバでありキリスト)の神徳を体現しているからに他ならないからであると思います。
編集済
第26話 終わりの日の様相への応援コメント
伊勢神宮内宮荒魂神社の御祭神はセオリツヒメと云われていますが、神には七つの名があります。またの名はシラヤマヒメ(白山ククリヒメ)。伊勢の大御神がつけた名もあります。水の神・光りの神です。
光を司る自由の霊、本当のルチフェルです。光を担う─あのルチフェルではなく─光を掌握している、本当のルチフェルです。悪魔をルチフェルと呼ぶ事自体悪意を感じます。実際、この神も神話から末梢されました。
中国の神代時代に中国を治めた神です。後に、隣国の王がこの神の巫女の玉座に座り「我は王なり」と宣言した為に、この神は呆れて中国を見放しました。
以来、中国は神に見放された国となり、巫女とその巫女を守る四天(四天王)の五つの座を人間が争うという事を何千年も繰り返しています。
後に、伊勢の大御神が「この日の本の国を瑞穂の国と定める」に当たって、イザナギノオホカミに水の神を降し賜えと願い出た時に、イザナギノオホカミによって日本へ降されました。
この時に、日本の神と天部の神の習合がおこなわれ、日本の神々に天部の神がそれぞれに習合した訳です。
この神の怒れる姿がヤソマガツヒノオオカミです。中国での名は摩利子天。天部の神々の頂点に君臨しています。法の神ですが、その名の通り、魔性も司り、摩(魔)を利となす神、魔性の仕業を利益にしてしまう恐ろしい神、謀略の神です。
位階の高い神は魔性も司ります。善と悪が別れているのは地上においてです。
この神は今、伊勢の大御神の名代として日の本の国を治めています。今の乱れた国を治めるには、どんな魔性も逃去る鬼神と云われる、この神が適任なのでしょう。
とても厳しい神で、怒りの大天使オリフィエル─残酷なくらいの苦悩を与える事によって、人々の使命に気づかせる大天使─に似ているかもしれません。
いま、ミカエルの時代に入りました。明るい太陽、自由の大天使の時代です。次に来るのが、この怒りの大天使オリフィエルの時代です。イエスが地上に降りた時代はオリフィエルの時代でした。
日本はかなり前から、この恐ろしい神が治めています。何故でしょう? 日本人を一日も早く目覚めさせる為ではないでしょうか?
この神の手に掛かると散々な目に合います。散々な目に合いながら、少しずつ教えられ、理解できるようになります。
ところで、キリストの慈悲にすがっている場合ではありません。我々はキリストを我が内なるキリストとして自身で担わなければなりません。その為に、キリストは個人個人の傍らに立つのです。キリストを担った時、初めて神に似た存在になります。
そうなれる様に、厳しく鍛えられるのです・・・特にユダ族は・・・ですから、ユダ族は中央から追い出され辛酸を舐めさせられました。
編集済
第20話 「聖職」の神と「生殖」の神への応援コメント
伊勢の大御神の時代は紀元前一千です。弥生時代などとは真っ赤な嘘です。伊勢の大御神の家系は朝鮮半島を経て龍頭船に乗って日本へ渡って来ました。イザナギノオホカミをはじめて日本の神々が受け入れたのです。
ヒミコ(日御子)とは伊勢の大御神を指します。本物のヒミコ(日御子)は伊勢の大御神です。
スサノオノミコト(出雲)の時代はより古く、オホクニヌシの時代はスサノオノミコトよりも何代も後の時代です。オホクニヌシの時代は天皇霊六柱が地上に降りてからの時代です。
編集済
第27話 伊勢神宮の奇跡への応援コメント
伊勢の大御神の時代は紀元前一千年です。その後、天皇霊六柱を排出し(皇紀を見れば時代がわかると思います。)、七柱目がイエス・キリストです。
天皇霊は六エロヒム。キリストはヘホバ。六エロヒムは王に、キリストはメシアに・・・この事を成就させる為に、伊勢の大御神を中心とした神々の働きがありました。
本来は天皇霊六柱を排出しただけで良かったようなのですが、ユダヤ人が王を望んだ為に天皇家が未だに続いているようです。天皇は現人神ではありません。現人神は天皇霊を指します。
天皇の御位につくと天皇霊が人である天皇に入れ替わり立ち代わり入ります。ですから万世一系、霊統は同じと言うわけです。
明治になり、天皇が東国に移るさいに京都御所に守護神を置き去りにしてしまった事が大きな痛手でした。守護神を失った天皇家は阿修羅に蹂躙される事となります。
第24話 フィラデルフィアの秘密への応援コメント
オホクニヌシは阿修羅の傀儡。成る程です。
第22話 ジグソーパズルへの応援コメント
新しい時代の中心地は淡路島などと言われています。成る程、淡路島は国生みの中心地と神話には記され、イザナギ神宮があります。しかし、それを見越した二枚目の傀儡が変な施設を作ったとか・・・。
第18話 支配者失格への応援コメント
エホバは御自分の創造した世界を振り返り「良し」とされた。・・・後悔とは真逆です。・・・後悔している神がエホバであるはずがありません。
編集済
第12話 人を操縦する鬼への応援コメント
出雲族・・・本当の出雲も鬼によって隠されています。日本の神話から削除されました。本当の出雲はスサノオノミコト→ニギハヤヒノミコト→コトシロヌシノミコトです。コトシロヌシノミコトを殺害したのはオホクニヌシの息子達です。ですから海に投げ込まれました。いまだに出てこれません。封じ込められています。
出雲の神の中心はコトシロヌシノミコト、つまり美保大社です。出雲大社をよく調べれば封じ込めであるこがわかります。
あたかも、日本の本筋はオホクニヌシでその事を隠すためにオホクニヌシが封じ込められたと思われているようですが・・・本筋を消そうとしたのはオホクニヌシの息子達です。
オホクニヌシは直接手をくだしたのではないので、出雲大社で閉門されている形です。
オホクニヌシは本筋ではありません。本筋のニギハヤヒノミコト=大物主をオホクニヌシノの和魂などと言っていますが、とんでもない事です。
オホクニヌシが前世において阿修羅の手に懸かり半身が祟り神となっているのです。オホクニヌシにも止めようがない影の神格が日本を戦争に巻き込んだのです。
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第9話 正論、神の民への応援コメント
ソロモン王は神から「あらゆる悪を飲み込ませ封じ込ませるために海をつくった」と聞いたとされています。神道の重要な儀式である「大祓」において罪穢れは海に飲み込まれ海底に封じ込まれます。
祓いを行い罪穢れを飲み込むのは海の神ですが、海を夜の神の領域とするのも、かつて、スサノオノミコトが海を治めよと言われた事から納得できます。鬼を小突き回す程の威丈夫はスサノオノミコトをおいて他に考えられません。しかし、スサノオノミコトは海を治めようとはしませんでした。
日本で帝釈天と習合した神は、もともとは海の神でイザナギノオホカミと密接な関係があります。またのなを「石尊大権現」といいます。なぜか石繋がりです。帝釈天+石尊大権現+キリストはどういう事なのか???でしたが鬼の頭領の阿修羅撃退チームであったのかと今さらながら納得しました。
今や陸上も夜の神の領域と化しています。地の塩が必要とされています。日本人は大丈夫でしょうか? 目を覚ませ日本!
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第34話 夜陰の救出への応援コメント
いやいや大変な事になりました。「いやいや(嫌々)」ではありません。「旧仮名遣い」の「ヤ行」の「ヰ」です。「敬う」は「ヰヤマウ」でした。この「敬う」の「ヰヤ」は「ヤーウェー」の「ヤ」ですから「ヰヤヰヤ」です。
旧仮名遣いを廃止したのは、日本人に神の名を言わせない為でしょうか?この名をみだりに口にしてはいけないと云われていますが・・・口にしいないならいざ知らず、記憶喪失では目も当てられません。
目に見えない世界を語るのに、まず躓くのは「目に見えない世界を表す言葉が無い」と言うことです。それを現在の日本語の不便も顧みずに、果敢に挑戦するヒロソさんの試みには、新しい時代の息吹きを感じさせられます。
人は、そろそろ、ヰヤ、いい加減に新しい言葉を語り始めなければならない時が来たのではないでしょうか? それはヰヤヰヤ大変な事です。
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第184話 神が用意した道への応援コメント
ヒロソ様。
天皇家だけではなく、この国の歴史を左右する最大の「いがみ合い」は平家の滅亡です。これにより天皇は直接国を治める力を失いました。
何故、三女神は皇孫の血を引く平家の滅亡を黙認したのでしょう。それは後白河法皇の言葉にあります。それは…「我が御位ミクライ(天皇の位)に懸けて(平家を滅ぼして欲しい)。」…という言葉でした。守護神も此処まで言われたのなら聞かない訳にいきません。平家の滅亡となりました。
後白河法皇は天皇家が国を治める力を失わない為には、平家を受け入れるしかないと言う事が理解できなかったようです。「天皇の御位」に付きさえすれば日本の国を乗っ取れると思い上がった結果です。
「天皇の御位」につくものは争い事を起こしてはならないという決め事も知らない天皇が「天皇の御位」につき、事もあろうに、その「御位」をいがみ合いの勝敗に掛けたのです。
前代未聞の出来事です。この国の成り立ちに対する理解が全くなかったというしかありません。以後、こ「の無理解」は今日まで続き「天皇家さえ乗っ取れば日本国は意のままに出来る」と思われているようです。
アマテラシマススメオホミカミの詔勅を見れば、現在の天皇家がかなり不味い事に成っている事は明白です。以下の要件を満たさないと守護神の守護が受けられないからです。
Ⅰ. 皇孫の血筋である事。
Ⅱ. 三女神を祀る事。(現在は三女神に加えて、アマテラシマススメオホミカミの名代を勤める
セオリツヒメを祀る必要があります。)
明治天皇は皇孫ではなかったので、三女神(と白雲神社セオリツヒメ)を御所に置き去りにしてしまいました。結果、天皇家に阿修羅の侵入を許す事となりました。
皇孫でない者が天皇の御位についても三女神の守護が受けられない為に、悪神の侵入を許し、天皇家が悪神に利用される事になります。
神々は苦肉の策として、三女神由来の御魂を降ろす事としました。本来は三笠宮家に三柱降ろす予定でした。・・・三笠宮殿下が「三笠宮」を名乗られた時に、三笠山の神々(三笠山は三女神でもあります。)が「ならば、本当の三笠宮にしよう。」そして「三笠宮に三兄弟を降ろし、御三家(継)として末永く天皇家を支える家柄にしよう」と神々は思われたのです。・・・しかし、それも妨害されました。
最後の手段として、秋篠宮家に一柱を降ろしました。それが、悠仁親王殿下です。三女神より四代前の宗像の神の正統な血筋です。将来を嘱望されながら、幼くして亡くなった利発な若君の御魂です。
紀子妃殿下が…善し悪しは別として…ヒステリックな迄に教育に腐心するのは頷けます。狂人のような振る舞いだと言われていますが、幼いとは言え本物の神の御魂・・・それも、今後の天皇家を左右する、最後の綱に見える御魂です。・・・を前にすれば致し方ないと事と思います。本当は学歴など気にせずに、伸び伸びと育てた方が良かったのですが…。
しかし、阿修羅の血は致命的です。阿修羅の血を引く肉体に入ると神々が見えなくなるようです。神として力を発揮できるのか。悠仁親王殿下も苦しい思いをされていると推察されます。
何故、宗像の神なのか? 皇孫はアマテラシマススメオホミカミとイワイヌシ(フツヌシ)の間に生まれた姫神、ヨロズハタチヂヒメの子です。
宗像の若君を天皇家に降ろす事により、守護神の守護を固め悪神の侵入を防ぎ、緩やかに正統な血筋に戻そうとしているようです。
作者からの返信
何とかしたいですね。
過去、神の国は百鬼夜行に見舞われ、その時、鬼が要求する人身御供を呑んでしまい、図に乗らせたと思います。
祇園祭の山鉾巡行が、「言いなり」の意思を示しています。
鬼に向けては、決して妥協しない強い拒否反応を示さねばなりませんが、神と鬼が見分けられないほど習合してしまっています。
仏教を奨励する事で、鬼に舐められてしまったのです。
中には、境内に「鬼の石像」を据えている寺までありました。
(見上げるほど巨大です)
防御も隙間だらけになり、あちこちから鬼が侵入してしまいました。
特に、上層部に群がる鬼ですから、神頼みと同時に、自分の強い信念を鬼にぶつけ、犠牲は絶対に拒否すると告げてほしいのです。
しかし今、天皇家の白い衣にまでアドレの黒霧による汚点が染み付いていると裏情報が入っています。
望みは、地上を席巻している鬼の軍(堕天使)に対峙している天軍ではないでしょうか。
私が「イエスと雲の記事」を書いている時、不思議な涙が目からこぼれ落ちました。
終わりの日の「神の女」は、あまりにも酷い状態にあり、罪にまみれているのです・・・
しかしイエスはそれを許し、立て直して衣を着替えさせてくれるのでしょう。
自力ではどうにもならない「女」ですから、御子による進展にしか望みは無いと思われます。
ただ、我々が出来る事はやりましょう。
決して折れない強い信念で。