第4話 みんな、いやだ。

学校にも行かず、ゲームをしていた僕ですが到底おばあちゃんとおじいちゃんは理解することが出来ず激怒でした。

当時やっていたパソコンゲームをみて激怒しパソコンを思いっきり投げられ壊されました。今思い返せばもうちょっと暖かい目でゆっくり話をきいてあげて欲しかったなと思います。

あの頃の僕はもう家族も友達も先生も誰一人信用出来ず、人間不信でした。

ご飯の時もずっとひとりで食べ、一日ずっと誰とも顔を合わせることなく部屋にこもってました。

それでストレスが解消されることもなく、自分の身体、顔を掻き毟って痛めつけてストレス発散していました。

一回その件で病院行ったのですがハウスダストやらアトピーと言われたんですが、僕はストレスが原因だと今でも思います。

ずっとひきこもっていた僕は次第と対人恐怖症になりました。

人と目を合わせるのが怖いんです、あんだけ明るく元気でコミュ力もあった僕も目を合わせるのが怖く手足が落ち着かないうまく喋れない自然にできない震えるんです。

当時の感情として覚えていいるのが誰も信用できない、誰とも話したくない、みんないやだ、人と話すのがしんどい、怖いです。

この時は、一生人と話せない、外に出れないと思ってました。

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