マリーの冒険
マリーは今日もお姉ちゃんと王妃様とお茶会に来てます、
今日は王様がいないからオズお兄ちゃんもいません(*´・ω・)
お姉ちゃんと王妃様はマリーのドレスを作ってくれるみたいで、今はデザインを考えるのに夢中です
マリーは偉い子なので大人しく待ってるけど暇です
オズお兄ちゃんに逢いたいです
逢いたいなら探しに行けばいいのです
( *´艸)
お姉ちゃん達はドレス選びで気付いてないです
音をたてないでそ~っと部屋を出ます
ここはどこでしょう?
ベットがいっぱいあります
ここにはオズお兄ちゃん居ないみたいです出ましょう
今度は本がいっぱいあります
でもここでもないみたいです
次に行きましょう
今度は剣がいっぱい飾ってあります
オズお兄ちゃんも剣を持ってました
ここに居るんでしょうか?
やっぱり居ないです
オズお兄ちゃんどこに居るんですか?
ここはどこですか?
お姉ちゃんが居る部屋がどこにあるのかも、オズお兄ちゃんが居る部屋もわかりません
べ・・・べつにマリーは迷子な訳じゃないです(´ノω;`)
オズお兄ちゃんどこですか?
お姉ちゃんの居る部屋はどこですか?
ぐすっ周りに誰もいません
マリーもう歩けません
。゚(゚´Д`゚)゚。
「マリー!?どうしたんだこんなところで一人で、泣いてるのか?」
オズお兄ちゃんがマリーを見つけてくれました
「ぐすっオズお兄ちゃん、ぐすっうぇぇぇんやっと見つけたです、」
オズお兄ちゃんは泣いているマリーを抱き上げであやしてくれます
ぐすっもうオズお兄ちゃんからマリーは離れません
~その頃のお姉ちゃん達~
「マリーが居ないですわ!!」
「そんな誰かマリーを見てませんでしたの!?」
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
皆慌てふためいていました
気付いたらザマァしてました(お姉ちゃんと遊んでた日常報告してただけなのに) ミチコ @michiko42526
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます