このエピソードを読む
2020年10月4日 13:42
コッペリアですね! 確かに、博士にとっては、苦労して作った人形を壊されて喜劇どころじゃないですよね。。。これ、登場人物の視点を変えたら、物語の捉え方もガラッと変わる、すごく鋭い視点だと思います。そこから主人公が人形のような人生から抜け出すという流れ。まゆしさんの作品に漂う繊細さや儚さ、私は好きです。
作者からの返信
凪さん♥️そうです!コッペリアです!舞台の構成にもよるみたいなんですけど、ラストに博士が足元で壊れたコッペリアを悲しそうに見ているパターンもあるらしく。私は、そっちの方が好きかもって思いました。お金で解決できるものじゃないだろーと。
2020年9月21日 11:12
人形のように心を閉ざしたまま、やがて自分自身が分からなくなっていく主人公というのは現代の若者に近いのかもしれないと感じました。自分が何者で、自分を形作っているものが何なのか考えることも必要なんだなと再確認させてくれる素晴らしいお話だったと思います!
棗颯介 さま「何者?」って疑問に思うこともあると思うんですよ…しかも、案外自分だけが辛いから、目をそらしてしまって泥沼にはまる。そして私は目をそらしすぎて白目になってますわ…
コッペリアですね!
確かに、博士にとっては、苦労して作った人形を壊されて喜劇どころじゃないですよね。。。
これ、登場人物の視点を変えたら、物語の捉え方もガラッと変わる、すごく鋭い視点だと思います。
そこから主人公が人形のような人生から抜け出すという流れ。
まゆしさんの作品に漂う繊細さや儚さ、私は好きです。
作者からの返信
凪さん♥️
そうです!コッペリアです!舞台の構成にもよるみたいなんですけど、ラストに博士が足元で壊れたコッペリアを悲しそうに見ているパターンもあるらしく。
私は、そっちの方が好きかもって思いました。お金で解決できるものじゃないだろーと。