応援コメント

第1話〜全てが終わり、全てが始まった日〜」への応援コメント

  • 拝読しました。ありがちな設定をうまく料理していると思います。
    ウイーク、というものの実態をさらに掘り下げていくと話ができてくる感じです。
    だだ気になったのが、

    「魔術師の手首を切り、痛みで魔術師は杖を落としてしまう。
    その後、足蹴りで突き飛ばし、そのまま魔術師の元へ。
    魔術師の首に剣を当て、ひと撫で」

    杖を持っていないほうの手首を切った、ということでしょうか?
    または杖を持った手首を切ったなら、その勢いで致命傷を与えたほうが自然かと。。わざわざ蹴りを入れるのは、接近戦の実力差があってはじめから殺す気なら勿体ぶりすぎる気がします。
     それと足蹴り、より蹴り、のほうがいいかと。蹴るのは足に決まっているのでくどく感じてしまいます。

    作者からの返信

    拝読とご指摘ありがとうございます。
    まずアガツが斬った魔術師の手首は杖を持っている方の手です。
    蹴りを入れた理由としまして、シキやカレンが傍に居たことですね。
    血飛沫が飛ばないようにとか、残酷なシーンを見せない為に、アガツは蹴りを入れました。アガツが優しいということを表現したかったのです。
    ですが、助けるならそのようなこと必要なかったですね。早く魔術師を殺してしまった方が、シキやカレンの安全が確保されますものね。