応援コメント

第110話 アディの恋 3」への応援コメント

  • 歌のプレゼント、素敵ですね。
    でもアディはマルが先生に思いを寄せているのを知らないようで……。いつも怒られてばかりで、食べものをもらわないと生きていけない可哀想と思っているのですね。
    少しずつヒサリ先生の教えが浸透していって、それを二人でどう思う?って話し合うところ、すごく良いなと思いました。平和的に事が済むならその方がいいって考え方も、決して間違っているとは思えないですよね。

    作者からの返信

    朝倉千冬様、ありがとうございます!
    アディは同世代の想い人に夢中! マルの思いは知るよしもありません……!
    教育の醍醐味って、先生の言う事をハイハイと素直に聞くだけでなく、時には反発したり、自分なりに考えたり、そういう事が生徒の成長にとって大切なんだろうなあ、と思って書きました!

  • ヒサリの教えが少しずつ
    マルの心に浸透しているのですね。

    この二人のやり取りを
    ヒサリが見たら、どう思うだろう…

    そんな事を考えながら読み進めていました。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    マルはヒサリ先生が大好きだから感化されつつも、なかなか変わり切れない部分もある、一方アディはヒサリ先生の教えに若干しっくりこない物を感じている……という感じですね!

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • こんにちは。
    アディみたいに考える妖人の子がふつうなのかな、と思いました。そう思うと、マルとナディは両極端ですね(^^) それでもみんないい子だなあ、と。ふつうなアディの恋ごころが報われてほしいですね。

    作者からの返信

    久里琳様、そうですね!
    現実社会でも、差別を受けてる当事者であっても「声高に差別反対を訴えて運動する人とかが苦手」という人が結構いて、アディはそのタイプですね。
    差別反対の訴えをする人は勇気ある人は社会を先頭に立って変えていける人達だと思いますが、一人一人の個人的な恋愛感情による行動も、積み重なれば社会を変える力になると思います。