東南アジアのコオロギに、獰猛な奴がいたような気がしますが……虫取りの子どもには勝てない、と^^;
マルの宿痾は何によるものなのか、ナティは何故平気なのか……気になるところです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒様、ありがとうございます!
獰猛なコオロギがいるんですね!
コオロギ食は最近日本でも流行っているらしく、私も食べたんですが、酒のつまみにいいなあ~と思いました。
マルはハンセン氏病のような、歴史的に人に忌み嫌われてきた病気をイメージしました。
姿は醜くても、声や態度が可愛らしいから、周りの人も慣れてくるとだんだん彼の事が好きになります。
彼が病気である事は、後々のストーリー展開にも関わって来るのですが、私自身、何か強いハンディを抱えたヒーローが好きだからこういう設定にした、というのはありますね。
マルの能力、素敵ですねぇ。
それにしても、コオロギの練り味噌……実在するんでしょうか?
ちょっと気になりますねぇ……
作者からの返信
チャーハン様、ありがとうございます!
コオロギの練り味噌、タイの小説に出て来ました。
今、SDGsとかでコオロギ食が推奨されてますが、ネットでは非難の嵐ですね!
私はこの小説を読んだため、結構好意的に見てが……。