第7話
地雷原に到着する。入り口のゲートをくぐり、医療エリアへ向かう。スキャナーの数値に異常無し。いつもと同じように危険な状態。今日も慎重に行こう。
しかし何か心がザワザワする。スキャナーの数値をもう一度見る。放射線の値がほんの少しだけ高い。例の核廃棄物の処理がまだ終っていない。最初は二週間くらいの予定だったのが、だいぶ長引いている。事故でも起きたのだろうか。そうだとしても、カクマルさん達に任せておけば大丈夫だ。でもなんとなく、確認しに行きたいと思った。
核廃棄物処理場は一帯が高い壁で囲まれている。さらに圧力制御で、汚染されたチリが外に漏れないようになっている。放射線の遮蔽装置もあるけれど、そいつがしょっちゅう故障している。百年以上も前に作られた施設だ。カクマルさん達が修理を繰り返して、なんとか寿命を伸ばしてきた。リスクが大きいぶん利益も見込める。政府や企業とは持ちつ持たれつだと、カクマルさんが言っている。だけど僕は、スラム側の負担が大きすぎると思う。そんな事カクマルさんに言えないけど。
カクマルさんとの面会を名目にして、僕は核廃棄物エリアへ入った。地雷原の中でも核のエリアはセキュリティが特に厳しい。滅多なことでは外部の人間は中に入れない。
働いているのは熟練の職人達。平均年齢が高い。老人達が細かい作業を延々と続けている。エリア内はいつも静かだ。だけど今日は警告灯が点滅していて、足早に移動する職人さん達もチラホラと見かける。やはり何かあったみたいだ。
中央管制室に向かう。名前だけは立派だけれど、ここも百年以上前の施設だ。ツギハギ感が凄まじい。恐ろしく古いコンピューターに、最新のモジュールが取り付けられている。立体映像の横に紙の図面が貼ってある。このセンスが堪らなくカッコいい。
カクマルさんの背中が見えた。中央のモニターを見ながら腕組みをしている。その周りを熟練の職人さん達が取り囲んで、何かガヤガヤと言い合っている。職人さんの一人が僕の存在に気がついたみたいで、カクマルさんに耳打ちをした。
「おう、どうしたミギウデ」
カクマルさんが落ち着いた口調で言った。僕はみんなの注目を浴びる。
「放射線の値がちょっと気になりまして。値自体は問題ないですけど、なんとなく見学に来ました」
「なんとなく見学か……」
なぜかカクマルさんが爆笑した。
「スミマセンお忙しいところ。すぐに帰ります」
僕は恐縮して言った。怒られないうちに帰ろう。
「いや別にいいんだ。笑ったのはな、さすがだと思ったからだ。お前は冴えてるなあ」
そう言ってカクマルさんが、頭を掻きながら僕を手招きした。近くに来いということだ。
「ということは、何かありましたか」
僕は少し緊張してカクマルさんの横に座る。
「ホラな! こんな若造に嗅ぎつけられたぞ。みんな早く持ち場へ戻るか、家に帰るかにしてくれよ」
カクマルさんが大声で言った。周りの職人さん達がブツブツ言いながら離れていく。
「マジでお邪魔じゃなかったですか? 僕は部外者なのに」
「お邪魔じゃないよ。マジでな。お前が来たのもいいタイミングだった。暇つぶしの奴らがここに溜まっていただけなんだ。状況を心配してな」
「心配って……やはり事故ですか」
「事故って言えば事故だがな。ここで起きた事故じゃない。事故を起こした原子炉が、そのまま持ち込まれたのよ。いつものように尻拭いさ。ただな、今回はチトやっかいなんだ。割と新式なんだよ、炉が」
カクマルさんが何故か嬉しそうにして言う。
「古い炉が故障したわけではないんですね」
「うん。まあウチはみんな『プロフェッショナル』だから? なんとかしてやるよ。ただ、新しい原子炉だけに、メーカーが情報を出し惜しみしてなあ。それで手こずってるのよ」
カクマルさんが唸った。相変わらずタフな仕事をしてる。よく神経が持つよ。
「放射線量の上昇は当分続きますか? まだ充分安全圏ですけど……」
僕は訊いた。
「いや、それは任せてくれ。いま決死隊が処理中だからな。今週中にピークは過ぎる。まったく……お前みたいな若いのに心配されちゃあ、面目丸つぶれだな。ミギウデの勘が、特別凄いっていうのもあるけどな」
カクマルさんがガハハと笑った。
「決死隊って?」
「厳密に言うと死にぞこないだ。俺もジジイだが、もうチョイ年上の超ベテラン陣だ。パーツ率が高くて放射線の影響が小さい。体はまともに動かせないし、どのみちお迎えも近い。死に花咲かせようって事で、ボランティアで行くんだよ。まあ、ココで働く人間の仁義みたいなもんだ。カッコいいだろ? 俺もそろそろ死に花メンバーだな」
カクマルさんが笑った。この人達がスラムを支えているのだ。
「あの、僕に何か出来ることはありますか。決死隊の話に感動した、若造のセリフですけど……」
僕は小さな声で言った。
「その気持が嬉しいじゃねえか。そうだな、決死隊の爺さん方は、どのみち近いうちに死ぬわけだが。パーツのメンテナンスをお前に頼もうか。一応ウチでも医療措置は施すんだが、もうあまり効果はない。でも最後に面倒見てもらえるってのは、爺さん方も嬉しいだろう。お前のチューニングは評判いいしな。頼めるか」
カクマルさんが言った。
「喜んでやらせて頂きます」
僕は謹んで言った。
数日後カクマルさんからメールがあった。核廃棄物処理場、超ベテランチーム「決死隊」。今回決死隊に参加したのは十名で、その内四名がメンテナンス希望とのこと。四名……もっと来るのかと思ってたんだけど。とにかく大切にもてなさなければ。
ここでマリコさんに手伝ってもらわない手はない。決死隊に対する僕の感動を、ドラマチックにマリコさんに伝えた。失礼ながら死にぞこないというのは事実なので、メンテナンスと言ってもやれることは限られている。延命することは出来ない。でも、少しでもリラックスして楽しんでもらえればと思う。
「その通りね。ここは気合を入れてもてなしましょう。私がプランを考えてもいい?」
マリコさんが意気込んで言った。
「そうして頂けると助かります。四名ですからね。メンテナンスだけなら二時間もかからないです。でもせっかく来てもらうんですから、何か趣向をこらしますか」
僕は考えながら言った。
「メンツは八十歳オーバーのお爺ちゃん達なんでしょう? まあ私に任せなさい。サイゾウはメンテナンスの方に集中して。これでも私、介護施設でボランティアをしたこともあるの。百二十歳オーバーもザラだったわ。パーツは最新式でも、脳は一世紀モノなわけ。結構スゴイ体験だったな」
笑ってマリコさんが言った。都市部は平均寿命が百歳を超えている。ちなみにスラムの平均寿命は五十歳ちょっとぐらい。乳幼児の死亡率が高い。長生きする人も少ない。医療費に回せる金をみんな持っていない。
「ではよろしくお願いします」
「がってん承知だぜ!」
そのセリフ、気に入ってるんですね……。
三日後のお昼、僕の家の前にオンボロのワゴン車が止まった。表に出て出迎えると、運転席から介護ロボットが出てきた。デカイ。身長二メートルぐらいあるか。二世代ぐらい前の、旧式の介護ロボットだ。パワーはあるけど小回りが効かない。手先も不器用。無表情で愛想の無いロボット。だけど、このタイプは老人に割と人気がある。通称フランケン。
「えーと。四人の予定でしたよね」
僕はフランケンに話しかける。
「ガーガ、ガーガーッガガガガ」
フランケンが僕の質問に答えた。ような気がした。
「そいつは音声モジュールが壊れてんだよ。今のは『四人のウチ、一人が欠席で三名来ました』って言ったんだ」
ワゴン車の後部座席から声が聞こえた。僕は後ろのドアを開ける。なるほど死にぞこないだ。一瞬笑ってしまいそうになった。後部座席に古びた人間が三名。ボロボロのパーツが所々むき出しになっている。処理場の管制室と同じ。ツギハギの体に趣がある。
「ようこそいらっしゃいました。お待ちしてました」
僕はにこやかに声をかける。
「ガガガーッ、ガガガッガーガガ」
後ろからフランケンがうるさい。何を言ってるか分からない。
「『老人を中に運びます』って言ったんだ」
片目がパーツむき出しのお爺さんが言った。
「よく意味が分かりますね。音声モジュールが壊れてるのに」
「もう壊れて五年くらいたってるからなあ。いつの間にか、こっちが分かるようになっちゃったんだよ。このガーガー言うの。変に丁寧に言われるより、これの方がマシだって言う奴も多いな」
そう言って片目パーツのお爺さんが笑った。
ガーガー言うフランケンが、三名の老人を軽々と抱えて店の中に運んでくる。店内は少し整理をして、大きめのソファーを配置してある。そこに三人とも座ってもらった。片目パーツのお爺さんは少し元気があるようで、キョロキョロと店内を見渡している。残り二名はほとんど動かない。まるで壊れたロボットだ。
「はじめまして。サイゾウと申します。カクマルさんにお聞きしてると思いますが、今日はパーツのメンテナンスをさせて頂きます。あと、お食事も用意してますので。大した物は出せませんが」
僕はソファーに座った三名に向っていった。実質、聞いているのは片目のお爺さんと、フランケンだけだが。
「サイゾウさん有難うよ。ベテラン達を代表してお礼を言うよ。ワシはカタメだ。いや、名前がカタメっつうんだ。見た目通りで分かりやすいだろ」
そう言ってカタメさんが笑った。僕もミギウデと呼ばれているからあまり笑えない。スラムのネーミングは安易過ぎる。
「もっとたくさんの方がいらっしゃるかと思ってたんですが」
僕は言った。
「いやー、それこそもう、ワシらギリギリだから! 体もそうだけど動く気力がナカナカ。ワシはメンテナンス大歓迎だったんだが、他の奴らは誘っても無理だったわ。この二人もワシが無理やり引っ張ってきたようなモンでな。せっかく誘っていただいたのに、申し訳ない」
カタメさんが深々と頭を下げた。相変わらず残りの二人は微動だにせず。
「そんな。こちらこそわざわざお越し頂いてスミマセン。じゃあ、さっそく見せていただきますね」
そう言って、僕はカタメさんの体からチェックを始めた。お爺さん達のデータはフランケンが持ってきてくれている。さらにフランケンは、僕のメンテナンス作業をガーガー言いながら手伝ってくれる。モノは古いけど、制御プログラムは更新されているようで割と優秀だ。使い込まれた道具という感じ。いいなフランケン。
メンテナンスが半分ほど進んだところで、奥の部屋からマリコさんが登場した。小脇にかかえたお盆に、温かいお茶を乗せて。なんとキモノ姿だ。そんなものどこで手に入れたんだ。
「マリコと申します。今日はゆっくりしていってくださいね」
最高の笑顔でマリコさんがご挨拶をする。カタメさんにお茶を手渡した。カタメさんはフリーズしている。視線はマリコさんに釘付け。見過ぎです。でも見ちゃうよなあ。
マリコさんはその後、残りの二人にもお茶を渡しに行った。その光景をみて僕は盛大にズッコケた。今までほとんど動かなかった二人が、普通に茶碗を受け取ってズズーっとお茶をすすりこんでいる。なんじゃそりゃ! まあ気持ちは分かるけど。僕の事は無視かよ。
三人分のメンテナンスが終わって、みんなで昼食をとる。食事をするのは僕とマリコさん、そしてカタメさんだけになると思っていた。しかし固まっていたお二人が復活して、五人とフランケンで食卓を囲んでいる。
マリコさんの登場以来、お爺さん三名の目の光が違う。元々カタメさんは元気そうだったけど、男の顔になっている。残りの二人もそう。要は気力ってことだ。
「原子炉って安全な物だと思ってました。小さな事故だって最近はほとんど起こらないでしょう? 施設の規模も、かなり小型化されていると訊いていたんですけど」
マリコさんが話題を振る。質問されているお爺さん方がイキイキとして話し出す。
「そうだなあ。小さくなったよなあ原子炉も。最新型だとこのぐらい。両手で抱えられるぐらいのサイズだ。百年前じゃ考えられん。そもそも原子力は、一度火が消えかけた分野だったんだ。表に出ない事故がたくさんあってな……」
カタメさんが感慨深そうに言った。
「そうだヨ。ワシらが生まれたころじゃあヨ、メインは太陽光だったからヨ。アレは効率が悪い。環境問題とか以前に、需要を賄えなくなってヨ」
語尾に「ヨ」をつけるお爺さんは「ハヌケ」さんだ。その名の通りかなり歯が抜けている。
「でも太陽光だってかなり進歩してるわよね? しかも、クリーンなエネルギーだし」
マリコさんが言う。なぜかマリコさんだと、タメ口でも全く問題ない感じだ。僕がタメ口を使ったら、いっぺんにみんなの機嫌を損ねそうな気がする。
「太陽光はヨ、面積を使うから。広大な土地が必要なんだヨ。日本みたいな小さな国じゃヨ、結局電力を輸入するハメになるのヨ」
歯抜けさんがフガフガ笑いながら言った。
「大陸とな……真空ケーブルを通したんじゃが……。まともに……使えなかったからのう」
最後に物凄くゆっくりと声を発したのが「最長老」だ。百三歳。データの名前も「最長老」になっていた。確かにスラムの男性で、百歳オーバーは超珍しいと思うけど、それを名前にしなくてもいいと思うのだが。ほんと安易だ。この人が亡くなったら誰かがこの名を襲名するのだろうか。
「それじゃあ……ここにいるみなさんが、まさに核開発の歴史そのものってわけね? すごいわ」
にっこり笑ってマリコさんが言う。老人たちはご機嫌である。普通に食も進んでいる。マリコさんスゲーな。
「核開発と言っても、ワシらは事故処理とか、廃棄物処理専門だったけどな。まあ、そのおかげでメシが食えてきたわけだ。マリコさんの仰る通り、事故の数もだいぶ減ったよ。最近の原子炉は完成度が高い。核エリアはこの先、あんまり金にはならんだろう。その点ここにいるサイゾウさんは、スラムの次代を担う人材ってわけだ。希望の星!」
カタメさんが僕を持ち上げて言った。希望の星……。
「そうだヨ。地雷原なら医療エリアの方が未来が明るいヨ。ただし、危険も大きいだろうから。気をつけてネ、お若いの」
ハヌケさんが僕を見て言った。僕は頭を下げる。ありがとうヨ。
「でもまあ、昔ほどの稼ぎは見込めないでしょうね、地雷原は。みなさんのご活躍でスラムの街も大きくなりましたが、年々ゴミの量も減ってます。トータルの人口が減ってるから、当たり前なんですけれど」
僕は言った。
「お嬢……さんは、彼氏……の恋人?」
最長老がマリコさんを見て、しわがれ声で発言をした。話の流れぶった斬り。
「どうかしら。みなさんが仰る通り、この人スラムの希望の星になれるのかしら?」
マリコさんが楽しそうにして言った。そこは恋人と答えて欲しかった。
「安心していい。コイツはそこら辺のチンピラとは違う。何しろウチのリーダーの、カクマルが見込んだ男だ。間違いないよ」
カタメさんが言ってくれる。嬉しいけど、変にプレッシャーを感じるなあ。そもそもスラムに希望の星なんてあり得ないだろう。
「だけど医療エリアはヨ。特別に危ないからヨ」
ハヌケさんは心配症か。僕と気が合いそうだ。
「その医療エリアをハダシで歩いてたんですよ、このマリコさんは。ハダシというより、ハダカって言ったほうがいいかも」
僕は言った。マリコさんにキッと睨まれる。だって本当じゃないですか。
「理由は聞かないが……そりゃ本当かね」
ゴクリとつばを飲み込んで、カタメさんがマリコさんの顔を見た。
「そうね……時々、地雷原を散歩したくなるの。私、ガラクタが大好きだから。なんとなくね」
マリコさんが可愛らしくため息をついて言った。ハヌケさんが、アチャーという感じで額に手をあてている。最長老が嬉しそうにパチパチと拍手をした。
「すごい組み合わせだ……。サイゾウさんとマリコさんか。お前らはスラムの未来だな。感覚が先にいっとるわ」
カタメさんが何度も頷いて言った。マリコさんはともかく、僕は普通だと思うのだが。でも確かに医療エリアは、長い間タブーのような場所だったのだ。ご老人方にしたら、僕も変人に見えるのかもしれない。
食事の後にもう少しだけメンテナンスをした。ハヌケさんは総入れ歯にすればいいのだが、どうしても歯を抜きたくないらしい。インプラントや差し歯も簡単に出来る。だけどハヌケさんは、口の中に変な物を入れたくないとのこと。それがハヌケさんのコダワリなんだろう。体の他の部分にはかなりパーツが入っている。だけど気持ちはよく分かる。
みんなで会話をしている間も、フランケンはずっとガーガー言っていた。たぶんいろいろとアイヅチをうってくれていたのだと思う。意味は分からなかったが、不思議と耳障りにならなかった。音声モジュールの部品がたまたま僕の手元にあり、修理することも可能だった。でもこのフランケンはこのままがいいのだ。余計なことはするべきじゃない。
代わりと言ってはなんだけど、フランケンのパーツの調子を見てやった。かなりガタが来ていた。見た目はそのままに、中身のパーツをいくつか取り替えて置いた。ガーガーとフランケンにお礼を言われる。
僕がフランケンを見ている間、マリコさんが老人達の体のマッサージをしていた。パーツが入っている体をマッサージするのは簡単なことじゃない。マリコさんの手付きは神がかっていた。あまりの気持ちの良さに、お爺さん達は魂が抜けたようになっていた。カタメさんは感極まって「死んでも悔いはない」と真剣な顔で言った。
「是非また来て下さい」
笑顔で言った僕のセリフをスルーして、お爺さん方が、マリコさんとメアドの交換をしている。別にいいけどね!
フランケンが運転するワゴン車を外で見送った。大満足でご老人方は帰って行った。店に戻って来て僕は感心して言う。
「マリコさん、お年寄りの扱いが上手かったですね……」
「うん。私得意なのよ。でもスラムのお年寄りは素敵ね。私も楽しかった」
マリコさんが微笑んで言った。
「僕も楽しかったです。いい雰囲気でしたよね」
「でね! 私、このお店をお年寄り向けのサロンにしようと思うんだけど。どうかな?」
マリコさんの目がキラキラと輝いている。もう僕がナニを言う事があろうか。
「それは良さそうですね!」
と言うしか無いじゃないか。良いアイディアには違いない。だけど話が速すぎる。マリコさんの感覚は、かなり時代の先を行っています。
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