不倫ものはあまり読んだことがないのですが、
なるほど”された側”視点の作品って少ないのですね。
辛すぎますもんね……
今回の作品は、色々と考えさせられるところが多かったように思います。
完結、お疲れ様でした!
次回作も、楽しみにしています!!
作者からの返信
お読み頂き、感謝しております。『された側視点』について考えたのは、私が男性だからでしょうし、”そうなってしまった後、どうなるか”ということまで、創作物の中に盛り込むのは、あまりにも現実的過ぎますからね。
男性と女性では考え方の違いもあるでしょうから・・・・でも、やっぱりこういうものもありかなぁと思いましてね。
次回作、既に準備中です。お待ちになっていて下さいませ。
人は自分に都合のいいように考えますからね。不倫もののやったもの視点で認識を歪めてるんでしょうね。私はそういうのは読んだことは無いのですが、「人」を書く以上、「人」というものについてより深く探究する必要は感じております。
冷門さんはもう次回作始められるのでしょうか? 私はやっと藩次郎の1話目が書けたところです!
作者からの返信
お読み頂き、有難うございます。作者自身が全員不倫をしているとは限りませんが、『背徳は蜜の味』という言葉がありますんで、悪いことをしていると知りながら行う行為に対して、何かしらこう甘美な気分に浸れるのかもしれません。
とはいっても現実の世界でそう簡単に出来るわけではありませんから、創作の中で満足させているのかもしれませんね。
確かにモノを書く上で、人間を探求するのは必要不可欠な要素なのかもしません。
私はもう次回作を五話くらいまで書いています。今回はちょっと毛色の変わった作品にしてありますが、相変わらず不出来であります。
藩次郎もの、読ませて頂きますね!