応援コメント

第26話」への応援コメント

  • 追い越して行った二人がまるで僕の最後の夏という駅を過ぎ去った汽車に見えた。
     それは勢いよく笑顔を見せて、もう手を伸ばしても掴めない夏が過ぎようとしているように思わせた。
    —— 感動と懐かしさで胸が一杯になりました …

    作者からの返信

    物語の折り返しまで、読んで頂きありがとうございます。

    ここから、本作は
    折り返しに掛かります。

    ひと夏の少年達の無謀とも言える事件は
    果たして作中の彼らと、読者の方々を、どのような結末に連れて行ってくれるのか…、
    そんな楽しみを持って頂くたら嬉しいです。

    宜しくお願いします。

    日南田ウヲ