第32話 芸術の秋、●●●の秋

♪秋~、秋~(※歌っている)


札幌はもうすっかり秋です・・・


気温は低く、風も強くて寒いし・・・日は短く。


♪秋~、秋~、


♪食欲の秋~、ファッションの秋~、スポーツの秋~、


秋は・・・やはり芸術の秋!


そして、エロスの秋。(きりっ)


芸術といえば、エロスですね?


最近のわたしはエロスにかぶれております・・・


ということは・・・ちょっと前まではエロスじゃなかったとゆうことですよ?


夏の頃に、数年がかりで取り組んでいた小説も書き終え、(まだ更新中ですが)私は燃え尽き気味でおりました。


小説の更新は続けているものの、いくぶん消化試合的な趣もあり・・・


エッセイの投下もせず、例の書きたがりな魂さんも静まりお休み中でございました。


あ~~、私の魂さんは枯れちゃったのかしら?


エロも枯れぎみだわ・・・


さらばエロスよ、アデュー・・・


なんてゆう心持でありました・・・


私の小説も、前半はちょっと?エロいのですが、後半、三部作の三部めの方はエロ控えめなのです。


それは最初から決まっていたことで、ヒロインの心情的にもエロくは書けないのです。


なので、駆け出しの頃は水着姿や胸の谷間を強調していたグラビアアイドルが、しだいにその露出をおさえ、わたしはもうあんまりセクシー系ではないんですよ!そういうのもう、卒業していますよ!的な空気にもなっておりましたが・・・


ちかごろ、別の方のエロスに関する創作論や、小説を読む機会もありまして・・・


それがまた、ただエッチなだけではなく、いろいろ紐解くようにエロについて解析され、目からウロコのハイクォリティーな内容でした。


その方の小説も、すご~くいやらし・・・じゃなかった、いかに美しくエロティック表現を描けるものか、たいそう心を砕いておられて、かつ途方もない歓びが伝わってくるのです。


もはや、エロなる聖戦とも呼べるのか・・・?とゆうかめちゃくちゃ攻めていましたね。ギリギリすれすれ(なのか?)、果敢この上なく、いけるところまでいく攻めの姿勢でありました。勇者さまですね・・・


あ~~、


やられた・・・


じゃなかった、エロス卒業している場合じゃないかも!と少しモチベーションがあがりました。


私も「美しいエロ文学を目指し・・・」なんてゆうフレコミだったのに、最近はすっかりエロをさぼっていたような気がします。


よく交流をさせていただいている別の方も、「エロいのを読むと、なんかいいみたい♡」と、おすすめサプリ風にエロをすすめて下さいました。きっとその効果もあって、いつも可愛らしくお元気なのでしょう♡♡


うん、やっぱりエロはなんか良いのでしょう✨


元気やエネルギーや、内面の活性化の源になりうるのだと思います。


♪エロス~、秋はエロス~、きっとエロス~♪(絶賛かぶれ中・・・)


♪時代はエロス・・・(きりっ)


↑よろしければ、すてきなメロディーをつけて歌って下さいね♡

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る