応援コメント

第5話 大学病院の教授から:「学長あてに詫び状を書いて、しばらく日赤病院にいてはどうだ・・・・・・」」への応援コメント


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    優しい文体と深い内容に、いつも楽しませていただいています。
    今回は特に共感するテーマだったのでコメントを残させていただきます。

    「正しい」行いが必ずしも歓迎される行為ではない。
    私も以前それを痛感する出来事を経験しました。

    とはいえキャリアが掛かっていた訳でもないので、影響は小さく済んだのですか、今でも自分が正しいと思っている行動に出る時は、この事を思い出します。それで行動しないと選択したことは今のところないのですが、毎回覚悟を決めるようにはなりました。

    悔いのない選択が無理ならば、せめて自分に嘘のない選択をし続けたいものです。
    あぁでも欲をいうのであれば、穏やかに過ごしたいかもしれません。

    10月1日補足
    いえいえ、医療の知識を少しばかし持っているだけの人間ですよ。
    ここで「実は私も……」と言えた方がドラマチックでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    中さんも医療関係者でしょうか(もしかしたら医師なのでしょうか)。

    わかります、よくわかります。
    ついつい周囲に流されたり、自分の気持ちを押し殺したりして、行動を決めがちですが、自分に嘘のない選択を心がけたいものです。
    もちろん、あまり軋轢を生まない方がいいに越したことはありませんが、きっと生涯のなかでは、ここぞというときがあると思います。

    少し勇気づけられました。
    感謝いたします。

  • 第三者の批判に耐えられないタイプの人は、世の中に沢山います。
    プライドが高く、真摯な想いから出た言葉でさえ受け付ける事が
    出来ないのです…。大変な想いをされたのですね。

    いつ何が起こるかわからない、それに備えるは大事な事。
    こういう時に役立ちそうな言葉を色々勉強してみたいですね…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自慢にもならないことでお恥ずかしい限りですが。
    組織に属しているといろいろありますね。
    これからも一歩ずつ前を向いて行きます。