応援コメント

さよなら、ライトノベル」への応援コメント

  • あ、ありがとうございます! ぜんぜん気が付きませんでした。フォローしてるのに通知が来ない……。(たぶん途中の章への追加だからですよね)

    >アニメやマンガの評価が上がったことで、相対的にラノベの地位がこれまたビミョーになっているような気も

    これ、私もそう思います。確実にアニメ、マンガのほうが全体的に評価が高いですよね。アニメはもうかなり前からジャパニメーションの素晴らしさが国内外で喧伝されていましたけど、最近思うのが、マンガです。表現方法も、テーマ性も、幅広いカテゴリーも、すごい水準だと思います。なんかもう、小説いらないんじゃね? って思っちゃいます。

    ただ、アニメは未だにラノベ原作が多いんですよね。今期(4月~6月)放映のTVアニメ45作品のうち、ラノベ原作が10作品となっています。うち2作品はカクヨム発です。その前の期(1月~3月)は47作品中12作品と、だいたい同じくらいの割合、四分の一くらいですね。

    その多くは完結まできちんと映像化されるわけでもなく(それはマンガもそうですけど)、なんかこう、どんどん消費して消えていくためだけに生み出されていて、ちょっとむなしくなります。

    「さよラノ」私も久しぶりに読み返してみて、結構面白かったので、なんとか日の目を見せてあげたいと思いました。

    作者からの返信

    そーなの、エピソードを移動させちゃうと更新扱いにならないのだよねぇ。

    『いま、子どもの本が売れる理由』だかで、どっかの大学生がまとめたデーターがのってて、過去にはラノベ発のアニメが多くて段々と漫画原作が多くなっていったのだったのね、たしか。
    今、アニメ原作やマンガ原作のラノベがまた増えてるのだとしたら、どう考えてもweb投稿サイトの影響だよね。もう、漫画原作しかいらないって感じじゃない?? だったらシナリオでいいじゃんって。ますます小説である必要なくなっちゃうね。

    それでも、素敵な物語に需要がありさえすればまだいいのだけど。ノベライズが売れるパターンも多いのだし。

    今、子どもたちに来てるのは『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』です! ドラえもん的な筋立てが男の子にもいいみたい。不思議な道具が毎回登場するって、図鑑的な要素が重要なのねえ。この作者さんはもともと上手い人なのだけど。