取るに足らない話

さて、何を書けば良いですかねぇ。嬉しいこと、残念だった事はいくつかあるけど、それについて書いていきましょうか。


まず嬉しいこと。この前も書きましたが、最近嬉しいことがいくつも続き、その後また一つ増えました。駅前にマックだけでなく、なんとスタバも出来ることになりました。スターバックスコーヒー。急に私好みの色々な店が出来始めたので嬉しいかぎりです。行きつけのカフェがまた増えます。不満で文句ばかり言っていたのが街づくり担当の人?会社?に聞こえていたの?と思うくらいです。今日はどこに行って読書タイムを楽しもうかと選択が出来る。選べることって素晴らしい!


残念なこと。この前、新しく出来たマックに行ってきました。毎年恒例のグラコロを食べたいと思っていたら、うっかり違うものを買ってしまいました。グラコロは違う日にまた行こうと思っていて、数日前にまた行きました。でも、残念なことに、もう無くなっていました。今シーズンは終わってしまったようです。また12月まで待たなければなりません。何のためにせっかくマックが出来たのだろうと。私のバカ〜。この前の私に言ってやりたいくらいです。違うもん買うな〜私のバカ〜。


話は変わって、今日ちょっとした丘を登ってみました。夫と散歩がてら近所をブラブラと歩いているとちょっとした丘がありました。我が家の周りは坂が多く、山やちょっとした丘があったりします。高台になっているところに登って山を見たいと夫がそのちょっとした丘を登ったので私も続こうと。最初の一歩は太ももくらいの高さです。片足を掛けました。あれ?登れない。このくらいの斜面は昔登っていた記憶があります。10代20代の頃に軽々と。片足を掛けたまま這いつくばっていたら夫が手を引っ張ってくれました。太腿や足の付け根あたり、全く力が入らないんですよね。筋力が落ちていることが分かりました。ガードレールを乗り越えようとして昔の感覚で足を上げたら自分で思ったより足が上がっていなくて引っ掛けて転んで救急車で運ばれたおじさんがいたとこの前テレビでやっていたのですけど、まさにそんな感じでした。なんか力が入らなくて、筋肉のバネがあの頃とは違って無くなっている感じ。30代くらいまでは体も柔らかく10代20代の頃とさほど変わらなかった記憶があるのですけど、40過ぎると急に来ます。衰えが。イヤだなぁ〜。


そんな事が分かったので今日ちょっと思ったのですけど、もし、一晩寝て次の日の朝、体だけが10代になっていたとしたら、なんか感覚って違うのでしょうかね?夫に言ったら、なってみないと分からないって言っていたのですけど、なる事は出来ません。でも、もし出来たらどうなんでしょう。あ、なんだか体が軽いわぁとか思うのでしょうかね。何十年もかけて今の体になっているわけですから、その何十年分の感覚って毎日の時間の経過で感覚って分からなくなっていると思うんですよね。慣れというか。毎日のちょっとした衰えに慣れていっているというか。でも一晩で何十年分も一気に若くなったら感覚がちがうのかな?と思ったわけです。どうでしょうかね?体が軽いとか、しんどくないなとか、疲れないなとか。


筋力つけようかな。いや、多分やらないなぁ。




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