応援コメント

8. 親愛なる偏見」への応援コメント


  • 編集済

    ネットでただで読める作品にこれ以上は望みませんね。本屋で買った短編集の一作だとしても損をした気分はありませんし、完成度が非常に高い作品だと思います。

    当初、強いてなにかを指摘するとしたら、この小説は主人公の思想が(僕はその思想に個人的には賛成していますが)一方的でありすぎることだったのですが、最後に自称アセクシュアル水野さんと話すことで、主人公は成長していますので、この点でもバランスが取れていると思います。

    後日、レビューを書きたいと思います。

    作者からの返信

    執筆する際に気を遣った点の一つなので、気づいてもらえて嬉しいです。
    町屋さんたちの正義は言わずもがなですが、光の正義も必ずしも正しいとは限らないんですね。