狸の尻尾は手で指す様に動くのですね。
「大事な話でも寝ている種類の奴」って言い得て妙で面白かったです。
こうしてそれぞれの存在の姿の変化をみると、姿形ってそんなに重要じゃない気がしてきますね。見た目が変わっても結局本質は中身というか。
作者からの返信
団史郎の尻尾は特に長いので、本人の意思で器用に操れます。
芳親は実際、大事な話のときでもマイペースなので、怒られることもしばしばあります(笑)
姿形を気にしない人の存在は、妖雛たちにとって重要になってきます。志乃と芳親はそういった人々に囲まれていたので、自分たちの特異性について悩むことは皆無でしたが、未登場の妖雛には、完全な人間ではない自分について悩むキャラや、心無い言葉をかけてきた人々を嫌っているキャラもいるので……。
ううおお!!カッコいいです!!