志乃、いよいよ旅立ちですね。
解放の儀、どうなることか……気になります!
気になるといえば、芳親さんの大食いバトル並みの食べっぷりがすごかったです (笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます! 志乃が最初にこなす試練も見守っていただければと思います。
芳親はだんだん化けの皮が剥がれて来るというか、年相応通り越して子供っぽさが露呈してくるので、そちらも見守ってくだされば幸いです😊😊
いよいよ旅立ちですね。
志乃が仲間の皆から思われていて、心がほっこりすることが多い章でした。
人間だと言い切れる存在ではない彼女が、こうして皆と和気あいあいと過ごせていたことが、なんだかとても尊いことに思えます。
志乃がたどり着いたのが皆のところで良かったなと……
そしてびっくりしたのが、芳親くんに許嫁いたってことです!
しかもかなりお気に入りと言うか、好いていらっしゃるご様子!
許嫁の子に会うのも楽しみになってきました。
人とは違う存在を主人公にするのってかなり難しいんじゃないかなと想像するのですが、こちらの作品は主人公が人でないからこその感覚がたくさん味わえて楽しませていただいています。きっと気を遣って書かれているんだろうなと……
また続きも楽しみに追わせていただきますね。
作者からの返信
二章読了、ありがとうございます!
恐れられることが多い志乃ですが、叱ってくれる人や教えてくれる人、大事にしてくれる人々に囲まれていたのは、彼女にとっても幸運なことだったと思います。
ご想像のとおり、人と大きく異なる志乃を書くのは難しいです。行動を取らせるのは簡単でも、それについて志乃が何を考え、何を思うかについて書くのは時間を要します。でもその分、Ifさんに様々な感覚を味わっていただけたようで、嬉しく思います。Reheartsのように、もっと深く心理を掘り下げていければいいのですが、まだ全然至れず……やっぱり、難しいですね。
そして芳親なのですが、書いておきながら「どんだけ相手のこと好きなんだよ……」と呆れられるくらい許嫁の子が大好きです(笑) 彼女の本編登場は結構最近で、現状の最新話、五章の最終話で出てきますので、会うのも楽しみに追っていただければ幸いです!
辻川もまた、親のような雰囲気ですね。
振り返らぬ志乃に少し物寂しいような、成長を感じるような。
夜の町は明け方と共に眠る雰囲気も好きです。
静かに志乃を見送っているよう。
それにしても定食……素朴な飯テロ来た……。(現在午前1時)
芳親大食い選手権マジか……。おっとりしてる割にはエネルギーが多大に必要な体なのですね。
それとも、許嫁に食べる姿を褒められたのか。
いつもとは違い、饒舌に語る彼がとても微笑ましい……それをきちんと聞いている志乃も微笑ましい……何この穏やかな時間(*´∀`*)
船旅も控える中、やはり道中は想像していた通り、和な自然溢れる景色で癒されました。
四季のある世界観も素敵です。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます!
芳親は少し目を離すと丼物を空にしていて二度見されるタイプの大食漢ですw
やり取り、明け方の夜蝶街の雰囲気、世界観にまで触れていただけて嬉しいです。励みになります(*´ω`*)
コメント失礼します。
書くのが遅れてすみません。志乃と芳親さん、麗部さんと旅立ち。読ませていただきました。
妖雛というこの世界観特有のあり方が惹かれますね。そんな妖雛である志乃と芳親といる人々は本当に心広く、そしてしっかりとしていらっしゃる(笑) それぞれが二人のストッパー役をしていて笑いました。人間側の危機とありますが、解放の儀によって志乃は無茶な戦い方をせずに済むのでしょうか? むしろ派手にやり合ってたのを思い出して、志乃が心配になります💦
無理なく執筆なさってください。
作者からの返信
読了いただきありがとうございます!
志乃と芳親は周囲の人に恵まれている……恵まれていないとこの話始まってないまでありますね笑 妖雛でなくとも二人揃って頭単純お花畑みたいなところがあるし、作者からも犬っころ呼ばわりされているくらいなので、これからも色んな方に懐きつつ世話をされてます😌
解放の儀は出力に合わせて外殻を頑丈にする、実力通りの強さと頑丈さを取り戻す儀式なので、志乃に負担がかかることは無くなりますね。思う存分戦えるようになりますし、むしろ奴は戦い大好きなので、芳親と仲良く駆け回ってます! その点について、少しずつ考えていくことにもなりますが……それはまた先の話なので、楽しみにしていただければ幸いです。
返信が長くなってしまい、失礼致しました💦 またお時間が空いたら、お供できればと思います!