第6話
周りが白く染めあげた物がなくなるとそこはレンガか石のタイルて埋め尽くされいた
「うーん」
何人かが起きてきた少しして全員が起きた後、偉そうな人が堂々入ってきたその後ろから汗だくのきれいな人が入ってきて
「勇者の皆様よくぞこのニヒトル帝国に来てくれました。そのお心に感謝しこの腕輪を差し上げます。」
そう言うと騎士のような人が大量の腕輪を持ってきた
そこで俺は嫌な感じがしてブッツケ本番でスキル反転を使った。しかし上手く行かないもう一回使おうとすると
(ピロン天海 翔の反転スキルがlvMAXになった)
思考が停止した。なんで2回でレベルMAXになる?もしかして【成長速度1024】が発動した?まあいい良くはないけどとりあえず、目的を変えて色々試すかそれに、反転って言うぐらいだしこういうのもあってもいいだろう、
「反転スキル最上位のスキルに変化」
と小声で言ったしかし何も起こらなっかた。そこで言い方を変えてみる
「反転 スキル反転を最上位の物に反転」
するとまた機械的な音声で
(ピロン、天海 翔の反転を【完全反転】に進化しました)
それを聞いて少し笑う。おそらくこの【完全反転】は最後に反転と言えば発動するのだろう。そしたらチート転生の主人公がよく持っている案内スキルを創る
「俺のステータスに案内系スキルをあったように 反転」
と小声で言うと
(ピロン、案内スキル【ナビゲート】を獲得しました。)
更に俺は【ナビゲート】を反転させる
「【ナビゲート】を最上位スキルに反転」
(【完全反転】により【ナビゲート】が【図書館ノ天使ラジエル】に進化しました)
そのまま俺は流れるように【図書館ノ天使】を使う
「図書館ノ天使あの腕輪はなんだ」
[A.奴隷の腕輪です。しかしあのタイプは自分が奴隷になったことにすらも気づきません]
「まじか」
そこで俺は【図書館ノ天使】に聞く
「あれを無効化するには?」
「A.つけないのが一番。もし付けるのであれば、状態異常無効を獲得することをオススメします」
「okありがとう。」
[A.どういたしまして]
「自分に【状態異常無効】のスキルがあったことに」
(ピロン天海 翔は状態異常無効を獲得しました)
すると丁度そこで騎士に言われた
「次は貴方様です」
呼ばれたので騎士のもとに行き、腕を受け取り腕にはめると何かが体に入って来る感覚があった、しかしそれはすぐに消えた
「これで奴隷になっていないのか」
[A.奴隷になっていません]
「うわ、びっくりした」
この【図書館ノ天使】は特に質問しなくても答えるんだな
まあ奴隷になっていないからいいか。そこでふと思った、もし俺の反転が強奪スキルで取られたらと、
「神ノ図書館、強奪スキルを効かなくする方法は?」
[A.美徳のスキルを取れいいです。あと声に出そなくとも通じます。]
「それを早く言ってくれよ」
[A.すみません]
「いいよ、いいよ誰にも間違えはあるから」
ん?そこでふと思った事を聞いてみた
(なあ、美徳のスキルを手にいてた時の影響てある?)
[A.あります。性格が変化します]
(アッブナまじかよ)
(なあ美徳の影響を消す方法は?)
[全ての美徳と全ての大罪系スキルを取る事をオススメします]
(わかった)
(自分が全ての美徳系と全ての大罪系スキルを持っていることに)
すると、
「っっ!」
激しい頭痛が来たしかしそれも一瞬でおさっまた
(なんでこんな激しい頭痛がしたんだ!?)
[A.恐らくですが神からの介入がありました]
(なぜ神が出てくる!?)
[A.種族が神になりそうだったかです。]
(は?種族が神?なぜ!?)
[A.膳と悪全てを手に入れたからです]
(今の俺はどうなんだ?)
[A.ステータスを見ればわかります]
(ステータスはどうすると見える?)
[A.ステータスといえばわかります。注意、ステータスオーブン言うと周りにも見えてしまいます]
(ありがとう助かった。)
(ステータス)
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名前天海 翔 種族 現人神
職業 反転神
年齢 16(16〜20で固定)
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「は?」
「はぁぁぁああああああああああ!!ふざけるな!!」
そう叫んでいる図書館ノ天使が笑っているような声が聞こえたような気がした。
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