第42話

 ベッドに寝転んで、その下半身にはセクシーダンサーがまたがっている状態だ。



 とても担当編集として、漫画家の先生とお会いするような格好ではない。



「フフゥ~ン…… ✨😒✨✨

 キララ様とお呼び ✨👄✨✨」

 上から目線で妖しく瞳を光らせた。



「えェ……😲💦💦 キ、キララ様ですか」

 彼女が言うと、まさに女王様クイーンの貫禄だ。



「フフ……、良かったわねェ……✨😆🎶✨💕

 ダーリン✨👄✨💕 キララちゃんが、気に入ってくれたみたいよォ~……✨🎶✨💕」

 セクシーダンサーも すこぶるご機嫌だ。


「キャッキャッキャァ~ッ✨😆🎶✨💕💕」

 また僕の股間の上で激しく腰を踊らせた。




「わッ、わ、わァ~……💦💦💦

 やッ…、や、やめてェ~ー…😣💦💦💦💦」








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