第18話 セクシー美女ダンサー

 どんな会話だ。

 いきなり初対面から下ネタ満載なんて。

 

「……😳💦💦💦」信じられない。

 恥ずかしくて顔が真っ赤になってしまった。



「どれどれェ……😆🎶✨ じゃ、じっくりとお姉様に見せて ご覧❗❗❗❗」

 セクシー美女ダンサー 藤峰子がニコニコ微笑ほほえみ僕のパンツの中を確認しようと手を突っ込んだ。



「どッ、ど、どこに手を突っ込んでるンですかァ~……😲💦💦💦 僕に断りもなくゥ…」

 抜きキャバか。ここは……。



「ミーちゃん❗❗ ダーリンは、まだ何にも知らない童貞チェリーボーイなんだから❗❗ 可哀想でしょォ~ー😡⚡✨✨」

 美優が頬を膨らませ忠告した。



「いいだろ❗❗ 童貞ボーイのチ○ポを見たッて、減るものじゃないしィ~……❗❗」

 なおもセクシーダンサーは愉しそうに僕の股間を撫でていた。 



「いやいや、減るとか、そう言う問題じゃないでしょォ~ー❗❗」

 なんて卑猥な会話だろう。



 とても母親には聴かせられない。



「バカだな❗❗ 包茎なんて、百害有って一利いちりなしだろォ~ー❗❗ 

 臭ッせェ~ーし、早漏だし❗❗ 

 ほら、私がしゃぶッて剥いてやるからァ~…」

 セクシー美女ダンサーは過激だ。



「ちょッ、ちょっとォ~ー😣💦💦💦

 だから、僕は包茎じゃありませんよ❗❗」

 なんなんだよ。ビッチばかりなのか。

 このシェアハウスは。



「あ、あのォ…… 峰子さん❓ 昨日、僕、白鳥さんと言う方にアポを取ったんですが……」

 


「ン…… アリスちゃんと❓ 知らないけど」

 藤峰子は、肩をすくめとぼけた。



「あ、そうですか……」

 どうやら昨日、電話したのはセクシーダンサーの藤峰子でもないようだ。



 その時、ガチャッと背後のドアが開き不機嫌そうな美女が出てきた。



「えェ……😲💦💦」誰だ……。

 この美女おんなの人は。





∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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