合コンに後輩ちゃん出れば一択です。

海君てば自分が悪者になる必要もないのに。
抑が性別平等を唱える現代においては特に。

他の読者様もおっしゃる通り、元カノさんは人として、魅力のある方ですね。しかし、それはどうした、彼女としては最低であることは間違いないです。


自分の友人夫婦、いや、今はもう故人とその元妻ですか。
その元妻も、凄く魅力的な人間でした。全ての知り合いに聞いても、妻の方が魅力的と答えてくれるのです。お人好しで、自信満々で、行動力もあり、リーダーシップもあり、仕事のできる人です。
しかし、その元妻さんは、浮気癖みたいなものがある人です。一番愛してるのはもちろん友人ですけど、でも浮気します。というか、流れて浮気になってしまったのです。いくら事後で後悔しても、治らなかったのです。最後は駆け落ち不倫みたいなことがあって、友人が絶望して、子供を残して自殺しました。その元妻がハイテンションから冷静になって、地元に戻ったのは、すでに葬式も終わった後のことです。それはもう号哭でしたよ。その絶望の顔は今でもトラウマです。その後は、いい母親であるようにして、男とは完全に線を引いているらしいです。

ある意味、その元妻は、本文の元カノと凄く似ています。その元妻も、ハイテンションになると、気分に酔って、流されるままに関係になってしまったのです。そして、それを治れないまま、最後まで反省できないにして、悲劇を起こしたのです。反省というものは、自分から気付いてないと、事件を起こす前に行動して補わないとあるいは、次回を起こらせない努力をしないと、反省と言わないのです。友人の元妻は、悲劇が起こした後の行動は、反省ではなく、単なる贖罪です。

今時の高校生は付き合い一年でも肉体関係はないというのは、ヘタレになるかどうかはわからいないが、あるアンケート調査で、20歳までの処女、童貞率は、2000年代や90年代よりは大分上がったのです。一応この調査の対象に交際歴のある人は結構います。そこから得た結論では、少なくとも、今時高校生カップルは清らかな付き合い、そこまで変というわけではありません。

更新を楽しみます。

主人公、いい奴過ぎます。敢えて自分を落として、浮気した元カノを守り。

敢えていえば、元カノがいつから二股していたのか（あのデートの時にはもう、とか、あの会話を交わしたときにはもう、とか）、体の関係はあったのか、といった点について、疑心暗鬼になっていないところに少し違和感があったります（本当に好きだった人に浮気されると、こうした点をしばらくの間はグルグルとずっと考えてしまう人が多いと思います。）。元カノに対する信頼は失われており、こうした点について元カノは何も言っていないので。こうした疑心暗鬼に苦しんでいる間は、元カノの外聞を守ってあげよう、という心の余裕もないのではと。

今の現役の高校生の感覚では、付き合って１０か月で、キスしかしない、というのは、相当ヘタレということになるのでしょうか？？

こんなことされたら、ますます元カノが諦められないですね。よりを戻す場合も、周囲にとって自然ですし。

早く立ち直るためには、次の出会いで、想い出を薄めた方が絶対良いので、合コン行くべき！どんな辛い心の傷や思い入れも、新しいパートナーとの日々が大部分は解決してくれます。年に数回、どうしても思い出して苦しむことはありますが。

続きを楽しみにしています。