サンプル接種は緊張しますね。大事な絵を傷つけてしまいやしないか。
視線が痛いです。ちょっと削るだけだから許して。
実際の美術や考古学の現場でもこういった分析が行われるのかなと思い楽しくなりました。
ファスナーというのはイメージしやすいです。
作者からの返信
奥森 ゆうや様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントありがとうございます。
サンプル採取には、ここぞと見極めた所を選び、且、ひまわりの壺やもう一つの『ひまわり』を大きく剥がしてはいけません。
仰る通り、緊張しますね。
しかし、依頼をしたのが、そちらさまでしたら、多少の犠牲は仕方がないでしょう。
視線が痛いのは、また、特別な意味があるのですよ。
それは、後程、お楽しみください。
成程、私は経験があまりありませんが、考古学もですね。
シリーズの本を何種類か拝読し、分析の前段階を知ったものです。
分かり難いかと頭を捻って、ファスナーと表現した所、イメージし易いと仰ってくださって、誠にありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻
こんばんは。
初さん。一見優しげと感じた菊江さんですが、今後何かあるんでしょうかね。
それはそれとして、検査の中身をよく理解しているんですね。さすがなのでしょう。
どういう結果が出るのやら。
作者からの返信
須能 雪羽様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
いつもコメントありがとうございます。
高乃川初様には、深い想いがあるようです。
お優しいとのお考えはご明察です。
菊江さんは、高乃川初様の深い想いをこのときは分からなかったようです。
若かったからでしょうか。
若い方とご年配の方との繋がりもまた一つ大切なものがあると思っております。
菊江さんとは特に、何でもない訳ではないのですから。
暫らく前に記述したのですが、織江ママは字は下手でもさっと描く実験ノートのスケッチが上手だったようです。
それは、海外からいらした方と交流をはかるにも、とても役に立ったと後にノート作りの上で、菊江さん達も知って行きます。
言葉だけの概念では、伝え難いこともあるでしょう。
例えば、葉っぱに線を引き、CUTと書き文字を入れるだけで、様々な言語が入り混じっても、葉っぱを切るという行為を伝えることができます。
壽美登くんは勿論のこと、菊江さんでも操作を誤って壊してはいけない高価な機械があることは分かっておりますので、そこは、織江ママに教わったり、他の方々と合同で行ったりさせていただくことになります。
実験内容について、どこまで表現するかを随分と悩みました。
本作の状態でも飽和状態なので、いっそショートカットをしたいと思う節もありましたが、そこは丁寧に描写させていただきました。
研究は、一見して一人の脳内で行われそうですが、実際は、共同スペースもあり、また、師事するリーダーや共同研究者もおられるので、話し合いも大切です。
実験について、目的や手法など不明な点は、逐次補い合っていると思ってください。
それから、菊江さんは、とてつもない頭脳の持ち主とかではありません。
バイオサイエンスを好きな努力型です。
一方、壽美登くんは、芸術や陶芸が好きな天才型となっております。
結果は、これから、ご覧に入れたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻
サンプル採取について初めて読ませていただきました。そういった作業なのですね。とても繊細です。
作者からの返信
春川晴人様
こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
コメントありがとうございます。
サンプルの採取方法は色々あると思います。
今回は、この方法で行ってみました。
ピンセットとはいえ、ほんの小さな欠片を得るだけです。
シャーレについては、一番出し入れし易いですからね。
仰る通り、繊細ですよね。
実験のムードが届いてくださると私も嬉しいです。
ありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻