芸術には詳しくない私ですが、楽しく読ませていただきました。
いろいろ調べながら書かれているのでしょうか。
とても誠実に執筆されていて感心しました。
二人の関係がこの先どう進展していくのかにも興味をひかれました。
作者からの返信
和希様
こんにちは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
コメントありがとうございます。
芸術は詳しくなくても、一輪の花を可愛らしく感じたりする感性が大切ですとのメッセージを特に菊江さんに込めて描きました。
楽しく読んでくださり、ありがとうございます。
最終的には、オランダ語なんて分からないのにキーワードを拾いつつ読んだ物もあります。
伝記などを買って来ました。
その他、自分で取材した部分もあります。
いえいえ、誠実というよりも、そうするしか方法がないと思っていました。
創作も交えてありますので、全くのファン・ゴッホ伝にはなっておりません。
お褒めいただき、ありがとうございます。
菊江さんと壽美登くんの関係も徐々に変わって行くのでしょうか。
お楽しみ願えれば幸いです。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻
こんばんは。
泥団子、綺麗に作る人は本当につるつるのを作りますよね。私はどれだけ丁寧にやっているつもりでも、ぼろぼろに崩れて形になりませんでした。
壽美登くんは熱中型みたいですね。その中でも色々とタイプがありますけれども。
冷静な言動をしながら内には破滅的な熱情を秘めているのが、芸術家タイプかなと思ってます。
菊江さんは空気を読みまくるタイプですかね。色々と配慮しすぎて自分ががんじ絡めになる、みたいにならなければいいのですが。
現在進行形のお話に、二人の会話で思い出が差し込まれていきますね。
これが何かの伏線や予備知識なのか、単に思い出話なのかまだ分かりませんが。本筋がどういう流れなのかまだ全然分からない読み手の立場としては、理解しておくべき時間軸が序盤にしては多くてややこしい感じがしました。
「これは益子焼なのです」→「嘘!」
は、後で解説があるんでしょうか? どうして驚いたのか、分からなかったです。
作者からの返信
須能 雪羽様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
コメントありがとうございます。
泥団子の話は、作陶の前段階として壽美登くんのあり方を描いてみました。
それから、他の女子が壽美登くんを囃し立てているのに、菊江さんはオリジナルの道を行った前のお話とも繋がっております。
須能様の想い出話も面白いですね。
私もどれ程一所懸命に作ったか知れません。
壽美登くんは仰る通り、熱中するタイプです。
勉強でも何でもできるのですが、ことに芸術に関しては集中力がとてつもない方です。
菊江さんは芸術に関してはからきし駄目だと自分で思っていますが、創作と鑑賞はまた別ではないのかとの作者の気持ちを伝えてあります。
空気を読みますね。
ご名答です。
伏線も入っておりますので、大丈夫です。
現在進行形の中に過去形が入っていたり、情報も潜り込ませております。
しかし、ここで外すと過去編へ行ってしまいますので、難しい所です。
ややこしいとのご感想をありがとうございます。
嘘と言ったシーンですが、二人は益子焼という一定の感触に慣れているから、それからは外れる作風だと感じたので驚いたという所です。
そして、本当に益子焼であれば、ファン・ゴッホの時代にあっていいものかどうか、そう言った疑問を提示したものです。
細かく焼き物としてのひまわりの壺とファン・ゴッホの絵画『ひまわり』との関係が今は分断されていると感じていただいて、いい段階です。
様々なご感想をありがとうございます。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻
ひまわりの壺。鑑定団に持っていったら鑑定してくれるかもしれませんが(笑)それでは夢がない。
自分たちが納得いくまで解析して理解するのが青春ですよね。
作者からの返信
奥森 ゆうや様
こんばんは。おいでくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
引き続きコメントありがとうございます。
ひまわりの壺、某鑑定団へ持って行ったらというのは、御尤もです。
しかし、何かの不幸があって巡っているのかも知れないと二人は考えたのです。
まだ若い二人ですから、これは何だろうかと思ったら、追及して行きたい、ファン・ゴッホの『ひまわり』との関係を知りたいと思いました。
仰る通り、夢ですよね。
菊江さんと壽美登くんが真贋を突き止めたい気持ちもあるでしょう。
そこで、二人には解析して行きたい気持ちを持ちました。
そうこうして行くのが、青春ですよね。
いやあ、眩しくて私は見ていられませんわ。
応援してくださり、誠にありがとうございます。
ぺこり_(._.)_🌻