応援コメント

第1話 影響をうけたもの、からの創作こだわり論」への応援コメント

  • こんばんは。

    いつもジャスレイさんの物語を楽しく読ませていただいています。

    ウィッチャー!
    私は自分ではプレイしたことがないのですが、Netflixのドラマ版を見てその世界観に引き込まれました。
    シントラ城の城と言いながらも暗く淀むような様子や、街の酒場の仄暗さなど、中世ってこんな感じだったのかなあと。ちなみにゲラルトがめっちゃ格好良くてイェネファーが言葉を失うくらい美しいのでおすすめです!!
    個人的には「驚きの法(Law of Surprise)」の発想も凄いなあと思いました。

    あと、私の場合は塩野七海さんの『海の都の物語』を前作を書く前に読んでいて、ヴェネツィアの建国から中世のあたりまでにだいぶわかりやすく影響を受けていました。かつてローマ時代から比較すると文化的にも技術レベルも一部は圧倒的に後退してしまった暗黒の、と呼ばれるその時代、なんとも不思議な魅力的がありますよね……。

    ちょっと興奮しすぎました。すみません……!
    そんな世界観に裏打ちされた居孫さまの物語、続きをとっても楽しみにしております。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    Netflix版のウィッチャー良かったですよね!
    なんといっても、自分の操作するゲラルトさんよりも殺陣が素晴らしいですし……※ちなみにゲームだとキャラクターの育成の方向によってプレイスタイルが変わるのですが、私はアクションヘタクソなので錬金術の薬でゴリゴリにドーピングして戦うスタイルでした

    あとウィッチャーは長らく原作の日本語訳が絶版だったのですが、今は新訳、新装版で順次発行されているとこなので、ドラマハマったならおススメです……
    ちょうど、今新装版になっている長編の前日譚にあたる部分がドラマのシーズン1なのです。

    塩野七海さんは私は読んだことなかったのですが、ローマ人の物語はそういえば同僚から好きだと思うとすすめられた記憶があります。

    私自身はさほどしっかり歴史の考証はしていなくて、フレーバー程度と考えてはいるのですが、生活感のある話が好きなので、キャラクターの衣食住と社会的身分を一致させるとかは割と意識しています。
    私の書いているものだと、近代化させたい部分はエルフのせいにするという手もありますし(笑

    今だいぶ、物語が佳境に入っておりますので、このあともお付き合いいただければ幸いです!