応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 企画、集まって欲しい!と切に願っているのですが…… 苦戦ですね💦

    これは、ジェーン・オースティンに反応できる人は、内容をきちんと読む。
    分かる人ほど遠慮して、入ってこれないって感じでしょうか…… 。

    ええっ⁉︎と思って、実は私もカクヨムでワード検索してしまっていました(笑)
    リージェンシー…… い、いない(・・;)


    居孫 鳥さまに触発されまして💧私も本気で、読みたいもの&海外ロマンスっぽい小説を探す為の企画をあげてみています。
    こちらはファンタジー縛りなのであまり参考にはなりませんが、ご参加作品にヒストリカル的なものはあっても、リージェンシーはまだないです。
    リージェンシージャンル…… 日本では本当にあるかないか分かんない位なんですねぇ。

    私は大好物なので、いつか自分で書いてみたいとは思っているのですが。







    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    いやあ、本当にないみたいなんですよね、このジャンル。
    ブリジット・ジョーンズの日記を観てコリン・ファースつながりで高慢と偏見に流れた層は、今どこにいるのでしょうか?
    あの映画の後に、「いつか晴れた日に」を見ると、ヒュー・グラントの役柄の正反対っぷりに笑いますよね。そしてアラン・リックマンのはにかみ笑顔のかわいさにやられるのです。

    碧月さまの企画、おおっ!と思って見ていました。
    一瞬参加をポチッとしようかと思ったのですが、拙作、まだ恋愛要素が芽生える前の段階だな……?と思い、控えました……
    実のところまだ、ヒロインは相手とろくに顔も合わせていない話数なのでした。

    なかなか普及の道は遠いのですが、碧月さまの書くリージェンシー、お待ちしております!

  • リージェンシーの意味から分からず、調べました。

    摂政制の事なんですね。
    リージェンシーロマンスとは、1811年〜1820年のイギリスの摂政時代(イングランド国王ジョージ三世に代わり皇太子ジョージ(後のジョージ四世)が摂政を行った時期)を舞台にしたロマンスのこと。

    間違っていたらすみません(汗)
    ハーレクインでは有名なジャンルみたいですね。
    ちょこっとNetflixのブリジャートン家の動画を見ましたが、日本では江戸時代、将軍家斉の時代に何とも豪華で可憐な生活様式で驚きました。

    あの夏目漱石が絶賛したというジェーン・オースティン。
    全然知りませんでした……。

    ブリジャートン家、時間がある時に見てみます!
    ただ、そこから物語を思いつくかと言えば自分には難しいかもですが…、勉強します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リージェンシーについて、お調べのとおりでございます。
    この世界観が、なかなか奥深い沼なのです……

    この摂政時代のあとに、さらにお堅くて道徳的というか禁欲的なヴィクトリア朝になるのですが、直前のこの時代は、なんとなく不道徳でも許されたみたいな話もあるんですよね…
    高貴な男性の私生児と噂される女性が、さほど差別もされず、普通に社交の一員として、小説に出てくるのです。(ジェーン・オースティンの「エマ」とか。)

    あの時代の空気感やら様式美にハマると、ほんとに深い沼なので、あまり固くならず、気楽な気持ちでドラマを楽しんでいただければ幸いです。
    ……ただし、お子様のいる場所での視聴はお勧めしません。ブリジャートン家、実は後半のエピソードは、ハーレクイン式に表現するなら、かなり「ホット」なので(笑)

  • こんにちは。

    名づけはかなり悩みますが、最近とある方法を見つけました。

    登場するキャラクターのイメージソングを思い浮かべる。
    印象的な歌詞をカタカナにする。
    カタカナを抜粋してアナグラムする。
    最後に語呂を整える。
    といった感じですね。

    実例です。
    作中で5人組が登場しました。

    5人組と言えばゴレンジャー(笑)
    マッカナタイヨウ→マッカナン
    アオイソラ→ソライオ
    キイロイサジン→ロイサジン
    ピンクノホホ→クノン
    アシタノカゼ→ゼノー

    深く悩まずに出来ました。
    歌のイメージから派生しているので、脇役なのに自分でもびっくりするほど忘れませんよ。

    お試しあれ。


    作者からの返信

    こんばんは。
    アナグラムって、そういえばやったことがなかったです、私。
    面白い!
    元の面影あってもなくても、いい感じになってますね!
    土台にする単語を色々変えれば、かなりバラエティ出せそうです。
    そして既存単語との被りも回避可能なのがポイント高い。

    色々な方法があるものですね。

  • こんばんは。

    私も名前考えるのすごく苦手で、主人公以外は一作目はイタリアっぽいイメージだったので、イタリアの人名事典から、2作目は北欧神話のイメージだったので、ノルウェーとスウェーデンの人名事典から借りていました。

    最近別サイトで現代ものを書く時は、とりあえず旧国名(長門とか和泉)とかで誤魔化してたのですが、流石にネタがつきて、最近はランダム生成にお世話になってます(投げやり!)

    https://namegen.jp/

    そのままじゃないですが、なんとなくいいなーと思うのが出たらアレンジして使う感じで。

    そういえば「ジャスレイ」っていうお名前、とっても素敵だなあと思っております(Jastice っぽい)。

    お邪魔しましたー。

    作者からの返信

    おはようございます!

    名付け、大事なのがわかってるだけに難しいですよね……
    そしてさっそく使ってみました、すごい名前生成器。
    なんとか……これでいこうかな?というのができました。難産。助かりました、ほんとに。

    前々々作は、世界観の中に人名のルールが設定されてたのでまだしも楽だった感はありますね、そういえば。
    平民→姓を名乗らない代わりにやや長めの名前、呼ぶときは後半を略す
    貴族→家名があるのでファーストネームはそんなに長くない
    エルフ→人口がすごく少ないので長い名前を名乗る必要がない、原則3文字以内
    ……こんな感じでした。
    これだと、平民はまず愛称としても使われる前半を考えて、それに合わせて後半を足す、みたいな作り方になりまして……ジャスレイさんはそうやって名付けられたのでした。
    世界観って意外なところで役に立ちますね。

    編集済
  • こんばんは。

    いつもジャスレイさんの物語を楽しく読ませていただいています。

    ウィッチャー!
    私は自分ではプレイしたことがないのですが、Netflixのドラマ版を見てその世界観に引き込まれました。
    シントラ城の城と言いながらも暗く淀むような様子や、街の酒場の仄暗さなど、中世ってこんな感じだったのかなあと。ちなみにゲラルトがめっちゃ格好良くてイェネファーが言葉を失うくらい美しいのでおすすめです!!
    個人的には「驚きの法(Law of Surprise)」の発想も凄いなあと思いました。

    あと、私の場合は塩野七海さんの『海の都の物語』を前作を書く前に読んでいて、ヴェネツィアの建国から中世のあたりまでにだいぶわかりやすく影響を受けていました。かつてローマ時代から比較すると文化的にも技術レベルも一部は圧倒的に後退してしまった暗黒の、と呼ばれるその時代、なんとも不思議な魅力的がありますよね……。

    ちょっと興奮しすぎました。すみません……!
    そんな世界観に裏打ちされた居孫さまの物語、続きをとっても楽しみにしております。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    こんにちは、コメントありがとうございます。

    Netflix版のウィッチャー良かったですよね!
    なんといっても、自分の操作するゲラルトさんよりも殺陣が素晴らしいですし……※ちなみにゲームだとキャラクターの育成の方向によってプレイスタイルが変わるのですが、私はアクションヘタクソなので錬金術の薬でゴリゴリにドーピングして戦うスタイルでした

    あとウィッチャーは長らく原作の日本語訳が絶版だったのですが、今は新訳、新装版で順次発行されているとこなので、ドラマハマったならおススメです……
    ちょうど、今新装版になっている長編の前日譚にあたる部分がドラマのシーズン1なのです。

    塩野七海さんは私は読んだことなかったのですが、ローマ人の物語はそういえば同僚から好きだと思うとすすめられた記憶があります。

    私自身はさほどしっかり歴史の考証はしていなくて、フレーバー程度と考えてはいるのですが、生活感のある話が好きなので、キャラクターの衣食住と社会的身分を一致させるとかは割と意識しています。
    私の書いているものだと、近代化させたい部分はエルフのせいにするという手もありますし(笑

    今だいぶ、物語が佳境に入っておりますので、このあともお付き合いいただければ幸いです!