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私も、すぎやま先生に握手してもらいました。
オーディオやっていると、團伊玖磨先生とすぎやま先生とのお話は自戒になるのです。
音楽の小径(読売新聞社)に書かれていました。
團伊玖磨先生は、ずっと古い電蓄で音楽を聴いていたそうですね。足で蹴らないと鳴らないほどの。
で、あまりに酷い音でこれでは團先生の耳に悪いと、すぎやまこういち君(!)が手配をしてよいステレオを入れてくれそうです。
その後、それなりに良い音について理解もしたけれど、録音音源が技術の進歩とともにどんどん厚化粧になってしまう、素顔が消えていくと。
面白い話でしたよ。
で、素顔が消えると、今再生しているこれはなんなのか、という問題が生じるのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おおー、握手仲間がここにいらっしゃった! すごい!
>團伊玖磨先生とすぎやま先生とのお話は自戒になるのです。
この件、お二人にそんなやり取りがあったんですねー。たしかにそのとおり……なんとも奥の深いお話です!
「電気と魔法」の作中にあった、オーディオ好きの人に売れるかも云々のくだりも、そういった林海さんのご趣味が反映されていたわけですね。
教えていただきありがとうございました!
>よろしくお願いします!
で、めちゃめちゃ笑いました(笑)
でも多分緊張&興奮でテンションおかしくなっていたら、もっとあっぱっぱーな言動取っていたでしょうから、さくたさんは相当冷静であられたのだなあと思います。
ともかく、おめでとうございました!
優勝ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
大優勝です!!!!
今思い返しても「よろしくお願いします!」ってなんだよと思います(笑)
お隣の奥様も含めて、さぞ「何言ってんだこいつ」状態だったと思います……。
もうすぐ一周忌です。
私はずっと悲しいです。きっと一生悲しい。