小犬の種類は何をイメージする?
クラシックピアノの話。
現在「小犬のワルツ」に取り掛かり中。譜読みが終わってだいたい一通り弾けるようになったが、詰めが甘くてまだ仕上がっていない。
テンポが速く、左手がブンチャッチャ系の跳躍ばかりなので、楽譜を見ている暇がなく暗譜してしまえと思っている。が、暗譜も完璧ではなく曖昧な部分でミスを連発。まあこれは仕方ない。
今回の先生からの指導は、暗譜もいいけど逆に楽譜をしっかり見ながら鍵盤を見ずに弾けるようにしてみて、とのこと。
左手ブンチャッチャの跳躍はずっと苦手だったが、やればやるだけ慣れてできるようになる。それが楽しい。
◆
この曲のモデルとなった犬種はなんだったのか、というのははっきりしていないらしい。ポーリッシュ・ローランド・シープドッグが有力という記事もあった。
でも中型犬だってよ? んん?
一般的にイメージしやすいのは、チワワ? ポメラニアン? マルチーズ? テリア系?
演奏中、私の中ではミニチュアダックスが短い足で駆け回るイメージが出てくる。どこかドタドタしてしまう。もうちょっとキャンキャンと軽やかにいきたいものだ。
(20170120)
◆
言っちゃいけないかもしれないけど、「小犬のワルツ」のモデル犬、もしかしてあんまり賢くない気がするのは私だけだろうか……。
(20170121)
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