博士との出会いから自分が人間になって前までは怪獣で多くの人間を殺してしまったという罪悪感が上手く描写されていたと思います。最初は日常系と思いましたが後半に掛けて怒涛の展開、最初の2828具合は何処に行ってしまっただろうと思うほどの緊迫感。わたしもこの類の小説を書いているのでかなりタメになりました。