編集済
まぁこのラジオに関して結論は無しかなと思います。
あるのはかんなづきさんの決意というか「自分はこうしていますよ」っていう表明。
それを読んで見方が変わる人もいれば変わらない人もいるし去る人も居るでしょう
そこは読者に委ねられる部分ですから読者次第でしょう。
湊や花恋さんの人生は完結した時点でもうあのまま進むのでしょう、納得いかなかった人は納得しないでください、あれが正史です。
そもそもコメントでちょっと予想したり感想言うのは良いですけど「こうした方が良いですよ」とか書く人はご自分でお書きになれば良いと思っています。
ましてかんなづきさんの場合そこに生きているキャラクターの一部を読者に見せているスタイルなのでアドバイスもらったところでそれを湊に言うなんておかしいですし(タグや警告のアドバイス:作者=観測者側で対応出来るアドバイスは別として)。
追記でーす!
ごめんなさい固くなりすぎでしたね
ざっくりいうと俺は湊も花恋さんも好きです!
その切り取りをしていただいたかんなづきさんのカメラワークも好きです!
また敏腕カメラマンの撮影した「小説」が読みたいなぁって
ピュア恋愛とか汚れた大人には素敵に写るからフードの中の手紙とキュンキュンですよ←おっさんキモい
作者からの返信
表明ってよりただのおしゃべりなので、ライトにふんわり聞いてほしいです。
エッセイとかじゃないので……そのっ……なんていうか……。
更新お疲れ様です。
紙の本は「物質に依存する芸術」
電子書籍は「情報に依存する芸術」
web小説は「作者とサイトとネットに依存する芸術」
ってイメージを持っていたので(頭の中を整理するとこんな感じの言葉に落ち着きました)、かんなづきさんの考えは結構意外でした。
作者さんがカメラを作っただけとは思えません。
登場人物って、作者自身じゃないですか。
ということを書きたかったのですが、だめだ……どうやっても形にならない。
そもそも、自分の考えを言葉にするなんて無理な話なんです。どうしたって妥協しなくちゃならない。
自分ではない何かを、人に伝えようとしても、必ず自分が入ってしまう。
この世の全部は主観なんだから
ヨルシカの曲、レプリカントの一節です。これが、多分僕の考えに一番近い言葉なんじゃないかな。借り物ではありますが。
映画とかでもカメラワーク、というか切り取り方が一番重要じゃないですか。あなたが問題作だとおっしゃるあの作品だって、奪われたのところで切っても、それはそれで作品じゃないですか。
それをかんなづきさんは許さなかった。そういうことです。
最後に。
放課後の音楽、よく聴いてます。だから僕は音楽を辞めた、とグランドエスケープが特に好きです!