各作品について 変更点など
変更点》
・「最期に残った心」の&αを削除しました。&α2にあたる部分が、この短編集になります。もうひとつの&αは分岐しており、ドリームロールには繋がりません
・「クロックワーク・アンダーテイカー」を全話連結するにあたり、時間の表示を加えて最後に記憶と硝煙の匂いを追加しました。
想定された過去編の流れ》
・街を救おうとする女(記憶を消す弾丸使い)がいて、街を救おうとするが最終的に街と自分の二択を迫られる。「最期に残った心」
・街を救うため自らの記憶を撃ち抜き全てを喪った彼女に、ひとりだけ生き残っていた仲間の女性(捺加)がやさしく寄り添う。「ダークボイルド」
・やがて人間性を取り戻した女は、記憶を喪うことによって得た時間を自由に動かす力を使って、街でちいさな時計屋をはじめる。同じく生き残って街の警部補になった捺加と、友だち以上恋人未満にまで進展する。「クロックワーク・アンダーテイカー」
・(このあと色々あり、捺加は街を出て、女は自らの身体を17才で固定する。そして女は甘味と名乗り、「ドリームロール」がはじまる)
※あくまで作者がなんとなく妄想しただけです。公式設定ではありません
捺加について》
・彼女はいずれどのような形でも出てきます。「甘味処・禄水」(タイトルのみ決定、書くとドリームロールがたいへんなことになるのでまだ書けない)
クロックワークについて》
・時間を動かす時計屋なので、街のすべての時間軸に同時に存在している設定になります。甘味が時計屋を利用する(自分が自分にアンダーテイクする)ことも考えられます。その際のリスクやドッペルゲンガーについては現在考えていません。というか、どうやってクロックワークからドリームロールに移行させるかも考えていません。
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