第5話 きっかの休日


「ふんふん〜ふんふん〜」


テテテテッテッテッッテーン♪


ピッ


「はいもしもし〜

 はい、あ〜マカロニサラダですか?

 それは食べ物ですね。」


ピッ


「ふんふん〜ふんふん〜…

 やっぱり、カク○ムの掲載小説は

 面白いなあ。」


シュッシュ。


テテテテッテッテッッテーン♪


ピッ


「はいもしもし〜

 はい、えぇ、猫を探してるんですか?

 ふむふむ、名前はポチですね?

 わかりました、お母さんに聞いときます。」


ピッ


「ふんふん〜ふんふん〜」


テテテテッテッテッッテーン♪


ピッ


「どうしたんだい、ゆっこ?

 うん、うん、暇ななんだね?

 わかった、すぐいくよ。」


「ふんふん〜ふんふん〜」


ヌギヌギ、チャクチャク。


スタスタ、ピンポーン。


ガチャッ


「きっか〜!」


ダキッ!


「お待たせ、ゆっこ。」


そうして二人はひとしきり話した後寝ましたとさ。

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