信奉者への応援コメント
クセ有りキャラが次々と登場して来るのに、くどく感じず、他の方も言われていますが文章がとても読み易いです。
続きが凄く気になる作品ですね! 少しずつ拝読させて頂きます。
自主企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
水無月礼人さま
こちらこそ企画に参加させていただいた上、お読みくださりありがとうございます!
キャラクターの個性が強いのは本作の特徴の1つです。登場人物を少なくする代わりに個性を持たせることで、推理しやすく、かつ会話だけでも楽しめるような内容を意識しています。くどくない、読みやすい、という感想を頂けてとても嬉しいです!
推理しつつ、会話で楽しみつつ、ぜひ続きもお読みいただけると嬉しいです!
エピローグ ―幕引き後の舞台―への応援コメント
ミステリー、面白いですよね。書くのも読むのも。
最近は現実の捜査機関の手法も一般に広く知られるようになって、何でも現実と比べたがる人達に「フィクションぐらい、もっと単純に楽しませてよ」と言いたくなってしまいます。
私もミステリー書くのが好きなのですが、今カクヨムには置いてなかったような気がする。
なんだかカクヨムに置くのはもったいない気がしちゃうんですよね。
でも、今回読ませて頂いた物語は、見事にカクヨムの層にハマっているっぽい(と推測)なあ、と感心しておりました。私には逆立ちしても書けない空気感のミステリーです。
うん、逆立ちしたら余計書けないですよね。何なんだろうか「逆立ちしてもできない」という表現。変なの。
ああ、また余計な話を。
ちょっと色々読みまして、何か書きたくなってきましたので、次の作品はまた後日おじゃまします。
作者からの返信
最後までお読みくださりありがとうございます!
私もミステリーを読むのが大好きなのですが、書く方は難しそうで長らく手が出せずにいました。でも、一度書いてみようと一念発起して書き始めたのが本シリーズです。
ミステリーと銘打ってはいるものの凝ったロジックやトリックなどはなく、警察小説らしいリアルさもない。そうした王道ミステリーを期待されている方には合わないと思いますが、作風がライトなだけに、普段ミステリーを読まない方にも受け入れられているのかなと思います。
とはいえ、やっぱりカクヨムでミステリーは少ないですよね。自主企画もなかなか参加できる企画がなくて困っています。もっとミステリーの書き手が増えればいいのになぁと日々思います。
プロローグ ―ある男の最期―への応援コメント
「撫子の君」を読もうと思ったら、ここに辿り着いてしまいました。
やっぱり最初から読みたいですよね。って、これも最初ではないか。
あ、「傷害忘れられない傷」となっていますよ。
作者からの返信
シリーズを辿ってくださりありがとうございます! 最初からお読みいただいた方が、「撫子」もよりお楽しみいただけると思います。
実はタイムリーなことに、シリーズ第1作目を本日から公開します。公開するのは改訂版であり、現在非公開にしている旧版も併せて公開に戻します。
改訂版は約20万字ある長編なのですが、自分の中ではよく書けた部類なので、もしお時間があればぜひ改訂版をお読みいただけると嬉しいです!
編集済
エピローグ ―幕引き後の舞台―への応援コメント
犯人当て、ワクワクしました!
西岡悪そう→小幡か…→えっ、麗央奈?
ナルホド!の決着でした。
動機がちゃんと腑に落ちる。
モヤモヤしなくて読後が良いです、とっても。
読みやすいし、最後まで楽しかったぁ!
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
最後までお読みくださり誠にありがとうございました!
容疑者が二転三転する物語でしたが、真犯人は意外なあの人でした。関係者の思惑と行動が複雑に絡み合った結果、あのような事件の顛末を生み出していたのですね。
真犯人を追い詰めるシーンは、論理の過程が明白になるよう意識しました。動機も納得してもらえて嬉しいです! 楽しんでいただけたようで書いた甲斐がありました。
実は本作はシリーズ物であり、全部で4作(スピンオフ含めると6作)あります。1作目は公募に出すので非公開にしていますが、それ以外は公開していますので、興味があればそちらもご覧になってみてください!
本作の作品紹介ページか「刑事木場シリーズ」タグから飛べます。
三寿木さんの作品もあらすじを拝見しましたが、とても興味が唆られました。また後日読ませていただきますね。
遅咲きの女優への応援コメント
とても読みやすくて、テンポ良く進めてます。
推理小説って、自分も書いちゃってる側ですが、
難しいです…頭こんがらかってきます。
途中で前の出来事を忘れます…ボケボケです。
だから、難しそうなのには手が出ないような頑張りたいような…
(途中の推理ができない人…最後に答えを教えてもらって、あーっ!となる単純読者です。)
でも、今のところ…ちゃんと筋が見えてる
瑞樹さんの文章は綺麗で本当にわかりやすい。
捜査メモや要点をちゃんと出してくれている
工夫が読者にとってはありがたいです。
さりげないやり方でいいなぁと思います。
とっても勉強になります。
続き、読ませてもらいます。
作者からの返信
三寿木春さん
お返事が遅くなり申し訳ありません。
このたびは企画への参加ありがとうございました! 最後までにお読みくださってとても嬉しいです。
推理小説は難しいですよね……。私も読むのは大好きなんですが書くとなると予想以上に難しかったです。事実と嘘を把握した上で、矛盾のないように書き進めていくのが大変で、途中で何度も挫折しそうになりました。
捜査メモは自分が情報を整理するために挿入したものですが、結果的に推理の手助けになり、初心者の方でも読みやすい仕上がりに繋がったようでよかったです!
他の話のコメントにも順番に返信させていただきますね。
エピローグ ―幕引き後の舞台―への応援コメント
こんばんは。最後まで拝読させていただきました。
徐々に集まっていく証拠や、二転三転する証言、暴かれていく登場人物の本性など、とてもスピード感のあるミステリーでした!
容疑者たちのキャラクターも立っており、まるでドラマを見ているようでしたので、これは普段ミステリーを読まない方でも楽しめるのではないかと思いました。
まだまだ犯人に同情してしまうような木場さんですが、これからも頑張って事件を解決して欲しいです。
作者からの返信
寺音さん、お返事が遅くなりました。
最後までお読みくださり誠にありがとうございました!
物語が進むにつれて真相に近づいていく過程と、二転三転する展開という、ミステリーならではの要素をテンポよく楽しんでもらえるように仕上げました。木場とガマ警部と一緒になって捜査している感覚を味わっていただけたでしょうか?
ミステリーは登場人物を増やして犯人当てを難しくする作品も多いのですが、その分混乱して読めないという読者も多いと思います。なので本作は逆に登場人物を絞り、それぞれに個性を持たせることで、ミステリーに不慣れな方でもコメディとして楽しめるようにしました。私自身、ドラマを観ているような気分で楽しんで書けたため気に入っています。
実は本作はシリーズ物であり、全部で4作(スピンオフ含めると6作)あります。
1作目は公募に出すので非公開にしていますが、それ以外は公開していますので、興味があれば引き続き木場刑事の奮闘をご覧になってみてください! 本作の作品紹介ページか「刑事木場シリーズ」タグから飛べます。
寺音さんのファンタジーもまた読ませていただきますね。
撮影現場への応援コメント
こんばんは。
自主企画にてお名前を拝見し、普段はファンタジー作品の方を楽しませていただいておりますが、こちらにもお邪魔させていただきました!
木場さんは刑事なのにミーハーと言うことで、どことなく親近感が湧きますね!
ガマ警部はなかなかインパクトのあるお名前ですが、なるほど印象に残りやすいなと思いました。
これから拝読させていただいて、犯人当てにも挑戦してみたいと思います。
作者からの返信
寺音さんこんちには。
企画への参加誠にありがとうございます!
刑事らしくない刑事、というのが木場のキャラクター設定です。こんなに軽くて刑事が務まるのかと心配になりますね笑
ガマ警部は逆にいかにもな鬼警部にしたく、イメージを考えていた時にこの名前が湧きました。容姿がガマガエルに似ているという裏設定もあります笑
ミステリーに慣れていない人でも読みやすい構成にしているので、ぜひ犯人当てにも挑戦してみてください!
私も寺音さんのミステリーを読ませてもらいますね。
編集済
エピローグ ―幕引き後の舞台―への応援コメント
イベント終了後になってしまいましたが、先日は自主企画「あなたの作品を売り込んで下さい!」に御参加くださり、ありがとうございました!
嬉しい事に、犯人も証拠も何とか正解できました。
しかしフィクションではない本物の舞台でこんなにもドラマ染みた殺人事件とは、非常によく言われる「事実は小説よりも奇なり」を痛感させられますね。
どうしようもない外道だった緒方勇吾や、哀れむ点はあれど許されてはならない犯人に思うところは残りますが、今後とも木場刑事とガマ警部の活躍に期待しながら読了できる、良い幕引きでした!
作者からの返信
こんにちは。返事が遅くなりました。
こちらこそ参加させていただいた上、コメントまでくださって誠にありがとうございました!
犯人を当てられたのですね。おめでとうございます!
推理を楽しんでもらえるような構成を心掛けたので、証拠からじっくりと推理をしてもらえて嬉しいです。
舞台の裏側で繰り広げられる愛憎劇の物語でした。実際にこんな事件が起こったらドラマ顔負けでしょうね。
登場人物の行く末に思いを馳せていただいたことも嬉しいです。犯人に共感する木場とそれを窘めるガマ警部が、二人の立場や考え方の違いを表していると思います。
続編をお勧めしようと思ったらすでに読んでいただいており、感激の至りです。
ぜひ今度も犯人当てに挑戦してみてください!
編集済
遅咲きの女優への応援コメント
瑞樹さん、企画にご参加いただきありがとうございます。
頑張って読んだのですが、僕にはミステリーがあまり合わないようですので、ここまでとさせてください。
物語冒頭に死体を転がし、人間臭い警察や女優などのVIPを絡ませる。ミステリーの王道っぽい感じがしてよかったです。
登場人物の背景や人生を描写するために、地の文や会話に日常や習慣をそれとなく見せて伝える技術はさすがだと思いました。
ただ、僕には情報量が多すぎました。ミステリの面白さって、登場人物の情報をまとめ、比較し、考察するところにあると仮説を立てて読んでいたのですが、文章を追っていて、どの情報を頭に入れればいいのか分からなかったです。僕は頭が悪いので、全部頭に入れるのはきついです。
また、ミステリ初心者なのでわからないのですが、何がミステリの一番の醍醐味なんでしょうね。
PS.連載中&自主企画の登録が埋まっていたので迷ったのだと思うのですが、ミステリではなく“ようこそたまご食堂へ”をこの企画に投げてほしかったです。ご縁がもったいなく、せっかくなので、代わりにこちらを読みます。
作者からの返信
こんにちは。途中まででもお読みくださった上、感想まで頂戴できたことがとても有り難いです。
ミステリーの醍醐味は推理にあると思います。容疑者の行動に注目して怪しい人間を探り、この人が犯人だろうと仮説を立てて読み進めていく。その推理が正しかったことが証明され、犯人を当てられた時には喝采を上げたくなります(といっても滅多に当たりませんが)。
ただ推理しようと思うとどうしても情報は多くなるんですよね……。
私が読む側の時も全ての情報を頭に入れることは到底できません。だから読み飛ばす部分もあるんですが、その中に重要な手掛かりが隠されていることもあるんですよね。
ミステリーは頭を使うので、軽く読書を楽しみたい人には向かないかもしれませんね。
苦手なジャンルにもかかわらず感想を頂戴した上、別の作品まで読んでいただけることが本当に嬉しいです。
「たまご食堂」はもっと手軽に読めるので、そちらを楽しんでいただけると幸いです。
エピローグ ―幕引き後の舞台―への応援コメント
ガマ刑事と木場のコンビ、こちらの作品も楽しく拝見いたしました。
どの俳優もかなりアクが強く、誰が犯人なのか見当がつきませんでしたが、その中でまさか麗央奈が? という感じでした。
殺害に行きつくまでのその心情は理解できますね。トリック仕掛けず素直に自白してほしいという気はしましたが……そこは俳優「レオーナ」としてのプライドがあるんでしょうね。
続編も近々拝見させていただきます。
作者からの返信
こちらも読了いただきありがとうございます!
芸能界を舞台としているだけに、個性派揃いの面々にしてみました。犯人当てに悩んでもらえたようで嬉しいです。
麗央奈は同情の余地がある犯人でしたね。女優としては遅咲きだった彼女ですから、ようやく名前が売れてきた今の環境を失いたくはなかったのでしょう。罪を償った暁には、またどこかの舞台で返り咲いてくれるといいですね。
旧版の『岸壁の令嬢』と本作まではかなり苦労しながら書き進めましたが、次回以降は予め入念にプロットを考えたため、比較的スムーズに楽しんで書くことができました。なのでさらに楽しんでいただけるのではないかなぁと思います。
いつもたくさんの作品を読んでいただき、感想も頂戴できて励みになります!