応援コメント

屋根裏部屋へようこそ」への応援コメント

  • 父方の祖母の家に屋根裏部屋があって、子どもの頃、遊んだ記憶があります。子どもの頃って狭い空間がなんだかとても贅沢に思えたりしますよね。

    作者からの返信

    子どもにとって屋根裏部屋は秘密の基地のようで心が躍りますね^^ どこに住んでもそういう楽しめる気持ちが必要かも知れませんね。

  • 柊さん、こんにちは。
    そのエミリーの話は聞いたことがなかったので調べてみたら、「Emily in Paris」というNeflexのドラマでした。ポスターにはふわふわのピンクのドレスを着たかわいい女の子がいて、窓の外にはエッフェル塔が。人気があったのでしょうか。
    パリの裏部屋といえば思い出すのが、「ラ・ボエーム」の四人のボヘミアンが住むあの部屋です。
    私はオペラは詳しくないですが、「わたしはミミ」のアリアは知っています。詩人とお針子というのがバリらしいです。
    それから、「小公女」のセーラちゃん、屋根裏部屋に住まわされていましたよね。ああ、あれはイギリスの話でしたか。
    屋根裏部屋は荷物をもって上がるのが大変ですよね。
    パリのアパートといっても、ふたつしか知りませんが、ひとつにはエレベーターがなく、もうひとつは一階半ごとにエレベーターがありました。
    三階に部屋があったら二階で下りてひとつ上がるか、四階で下りてひとつ下がるか。その選択があるのがおもしろいと夫は喜んでいましたが、私は一階ごとにつけてくれと思っていました。

    作者からの返信

    九月さん、コメントありがとうございます。
    「Emily in Paris」はかなり人気があったみたいですよ。実は相方と観てみたんですけど、なんというか、現実逃避には楽しいかも。パリやフランス人のステレオタイプだって非難されてましたが、逆にエミリーを見て「アメリカ人はみんなあんなお馬鹿じゃない」と怒るアメリカ人がいてもよさそうです。
    僕はオペラの経験はないですが、ラ・ボエームの舞台はお針子とかが住んでる屋根裏部屋の原点ですよね。改造前のパリの屋根裏部屋ってちょっと覗いてみたいですけど、水問題と寒さがやっぱりきつそう。
    あんなに狭いのにパリ市内にあるとなかなかの家賃なのがやくざだなと思います。
    そういえば階と階の間にエレベーターって、ありますね。あれは節約なんでしょうか。普段は気になりませんが、大きな荷物がある時は困るかも。あと車椅子とかベビーカーも不便ですよね。。

  • 初めて一人暮らしをしたのは、4畳半の部屋が4つあるだけの古いアパートでした。
    女性しかいないからトイレも共同で、トイレットペーパーも持込なんですよ。

    このエッセイを読んで懐かしく思い出しました。
    (パリの屋根裏部屋の方が断然ロマンティックですけどね)

    ああいうのって、夢と希望に溢れた若いときだから我慢できるんですよね~

    作者からの返信

    陽咲乃さん、コメントをありがとうございます。
    まさに下宿という感じのアパートですね。というか今どきは下宿なんて言葉がまだあるのかも疑問ですが。そういう部屋だと淋しくなさそう。なんだか温かみを覚えます。

    確かに条件の悪い部屋でなんとかやって行けるのも若さのなせるわざですね~笑

  • 家の形って、結構お国柄が出る気がしています。
    それにしても柊さんのツッコミが、とても面白かったです笑

    作者からの返信

    建物のかたちはその国らしさが出るので興味深いですよね。不便はあってもあんまり現代的にならないでほしいなと思います。
    ちょっと性格が漏れましたがこの文章で笑っていただけて嬉しいです^^

  • とてもパリの裏事情がよく分かるエッセイ、今回もなるほど〜と面白かったです😃。実はパリを旅した時に日本のチサンホテル系のホテルがありまして。少しゆっくりの滞在だったので、安い部屋がいいと言ったら、屋根裏部屋を案内してくれました。母と二人旅だったのですが、部屋は十分な広さで、窓からの眺めは最高✨。多分、ホテルだったので、途中まではエレベーターがあったような気がします。その後、隠れ家みたいな感じで、その部屋には辿りついたような覚えが……。すごく気に入って宿泊を延泊しました♬。バカンスには最適でしたが、ずっと住むには大変だったかも知れませんね。

    作者からの返信

    森山さん、こちらの話にもコメントをありがとうございます。パリの夢をつぶしていくのが本エッセイの目的です(嘘です笑)
    日本系のホテルがあったのは知りませんでした。提携しているような感じでしょうか。エレベーター、やっぱり途中までなんですね。でもお二人でも充分快適なお部屋でよかったです。しかも延泊されるとは!それほど気に入られたんですね。窓からのパリの屋根が連なる眺めはさぞ気持ちよかったでしょう。長めの滞在だと泊るところは大事ですね。いい経験をされたようで何よりです^^

  • Emily in Paris! 大好きなドラマだったけど、やっぱりツッコミどころ満載だったのですね笑
    アメリカ人の、パリジャンへの憧れがあのドラマにはつまっているように思えます。

    作者からの返信

    ご覧になっていたんですね。続編もあるようだからファンがたくさんいるんでしょうね。
    予告編だけでなんとなくね……(笑)
    カリカチュアでいえば、このドラマに出てくるアメリカ人もそうなのかもしれませんね。


  • 編集済

    屋根裏部屋の夏の暑さはとても耐えられるものじゃないですよね。リアルに雨漏りするし。
    日本に帰ってきて一番良かったと思ったのはやはり治安とトイレ事情。海外だとファストフード店と外資系ホテルの場所は頭に入れておかないと安心できませんよね。日本人をアテンドする機会があるなら尚更。

    作者からの返信

    叶さんも屋根裏部屋をよくご存知なんですね!雨漏り問題もあるあるですね。
    ファストフードも最近は客限定だったりと世知辛いです。旅行する人には不便ですよね。。やっぱり日本の治安とトイレは世界に誇れると思います!

  • 甘く苦い毒のある文章ですね(笑)柊さんらしい感じがすごくします!
    屋根裏部屋とかパリとか螺旋階段とか、未体験だと憧れの対象ではありますね。お洒落っぽいですもん。
    でも確かに共同トイレ嫌ですね。どうでもいい話なんですけれど、昔学校の先生が「共同トイレ嫌だという人が多いが、多種の菌に触れたほうが免疫力がつく。いろんな人が座る便座は最高だ」みたいなこと言っていました。なんか嫌だわ(ー_ー;)
    仕事に恋愛に大活躍っていうのがアメリカドラマらしいですね。

    そういえば私、天職であり才能あるって自負するお仕事をしているのですが、楽しくはないです。向いているけれど楽しくない。自分が楽しいと思えることで収入を得られたら最高ですね。

    作者からの返信

    毒っぽい嫌味なことなら結構書ける自信ありますよ(笑)でも猫なので爪は隠します🐾
    イメージ先行のものがめちゃ多いですよねおフランスは。ネガティブなニュースが多いにも関わらずいまだにパリ幻想を抱いているアメリカンさすがです。でもこっちでも東京とか超美化されてますからねイメージが。外国ってそういうものかな、と。
    フランスの便座使えばどこでも生きられる免疫つくんじゃないでしょうか笑

    天職&才能にあったお仕事ですか。でも楽しくはないんですか。そうかあ……。難しいですね。お金をもらうって。一応僕も向いていて楽しいと思える仕事はひとつあるんですが、金にならないんですよね。全部完璧なものはないですね。

  • パリの屋根裏部屋。
    けなし倒されても風情を感じてしまいますね。

    一度セビリヤで、屋上のほったて小屋を借りたことがありますが、あれが屋根裏部屋だったのかなあ?オスタルという、ペンションみたいな宿泊施設でしたけどね。

    ま、パリの住人のプライドに触れたら、そりゃちゃんと描いてないと突っ込まれますよね。
    パリの人って、私が19歳の時もちょっととっつきにくそうな印象でしたから。1週間だけでしたけどね。パリにいたの。

    やはりアメリカ人が喜ぶように作ったものなんて、パリの人はネタにするでしょうね。

    作者からの返信

    言葉だとロマンチックな感じがしますけど、所詮使用人の部屋ですからね...でも眺めはいいので、考え方次第ですね。
    パリの建物はオスマン式ならではの造りだと思うので、スペインのその部屋がどう違うのか気になりました。

    このドラマはかなり街やフランス住民に対する脚色があってだいぶ突っ込まれてましたね。
    パリの人がとっつきにくいのはちょっとあるかも知れません。冷たい人ばかりではないんですけど。区によっても違いますね。

  • 面白いです(*´艸`*)
    ハリウッドが日本を描くときの「ねーよ!」って感じと同じですね笑

    トイレのカギで思い出しました。
    吉祥寺という街にハーモニカ横丁という雑多な商店街がありまして、そりゃあ狭い居酒屋がニ階、三階、屋根裏部屋とひしめき合ってましてね。トイレは居酒屋になくて、横丁に1箇所だけあるんです。催したら店員さんにカギをもらってそこまで歩いていくという……通りすがりは使用できないようになっています、日本では珍しいシステム。
    とてもアジアンな空間で大好きなので、外国人の知人などを誘って飲みに行くのにピッタシです(*´艸`*)

    作者からの返信

    笑って頂けましたか、ありがとうございます(*´艸`*)
    他にもいっぱいツッコミどころがあるらしいですこのドラマ。見ないけど。

    ハモニカ横丁知ってますよ! 好きですあの雰囲気! でもトイレ事情は知りませんでした。居酒屋で長居するときは大変そう…。あのごちゃごちゃした懐かしい感じ、外国人に受けそうですよね。あそこのミートソースのスパゲティ屋が気に入りで滞在中一度は行きます。ピンポイントですみません(笑)

  • ドラマの屋根裏部屋、ツッコミどころが満載ですね^^ 屋根裏、夏は暑く、冬は寒い過酷な環境と聞いたことがありましたが、さらにいろいろな大変さがあるのですね。なのに家賃高くてビビりました(笑)

    単身パリに乗り込み、夢とロマンと野心のスタートする場所・・・というイメージもありますよ♪

    作者からの返信

    屋根裏部屋へいらっしゃいませ、コメントありがとうございます。
    ドラマそのものがツッコミどころ満載だそうです。真面目に見ると多分イラっとしそう(笑)
    人知れず人間的でない住環境ですね。でもやはりパリなので需要があります。学生が住むイメージですね。
    「夢とロマンと野心のスタートする場所」ああ、いいですね。メンタルもついでに鍛えられます♪(笑)

  • 素敵なご案内をありがとうございます♡
    屋根裏部屋は、そうですね、昔のお話で住み込みの女中や苦学生が住むイメージですね。
    我が家にもありますが、物置です。夏場は扇風機フル稼働。過酷な環境ゆえに置けない物もありますね。
    子供の時だったらきっと、秘密基地にしたりここで寝たい!とか言い出したんだろーな〜。現実を知らないが故の、ロマンあふれる場所でもありますね^^
    ドラマも現実の屋根裏部屋では撮影が難しかったんでしょうね。上が映っちゃったなら、ちゃんと編集しないと(笑)

    作者からの返信

    自虐的な案内にお付き合い下さりありがとうございます♡
    確かに昔の苦学生もそうでしたね。
    屋根裏は物置という使い方もありますね(一軒家とか?)パリのアパートだと物置は地下室になります。怖いです。
    物置にしても環境は厳しいですよね。置いておくと傷む物もあるでしょう。
    そうそう、隠れ家っぽいから子どもなんかは喜びそうです。秘密基地、いっそそういう風に考えた方が前向きに暮らせると思います(笑)
    現実の屋根裏部屋だとバブリーな内容にそぐわなさそう。ただ外観はちゃんと編集して欲しかったですね…(笑)

  • 屋根裏部屋の理想と現実。
    私の屋根裏部屋のイメージは、『小公女』セーラがイギリスの寄宿学校で貧しい生活を余儀なくされた舞台でした。華やかとは程遠く、でも窓からの眺めは贅沢な一部屋。
    学生時代の仏語の先生が「パリは質素」と仰っていました。フランスに住まない者がフランスという国に持つイメージって、紘一くんを揶揄する者の言葉に近いものを感じ、それこそステレオタイプで失礼ではないかと思います(>_<)

    作者からの返信

    こちらへのコメントもありがとうございます。
    イギリスの寄宿学校、屋根裏は使用人部屋だったのですよね。他の生徒たちの部屋とは格段に違ったでしょうね。
    先生の仰った通り、パリも含めフランスの暮らしは想像されるよりずっと質素です。華やかな夢を持って来る人には厳しいと思います。
    この文章だけで『モグラの穴』で書いていたことまで思い出して下さって嬉しいです。あの作品にも出てくる「おフランス」の誇張と、それでいて国民性をステレオタイプに描くいい加減さ。ドラマはフィクションなので重箱の隅をつつく必要はないですけど、外国の人間が別の国を描くときは最低限のリアリティとリスペクトが欲しいですね。
    とはいえ、外国から描かれる日本もまた、富士山と芸者のイメージが棲みついたままです。21世紀でも世界はなかなか小さくなりませんね…。

  • 屋根裏部屋の実態もさることながら、家賃が意外と高くて驚きました。700ユーロは光熱費込み? でしょうか。
    夜中に部屋の鍵と間違えてトイレの鍵を持って出たら悲惨ですよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    イタリアのアパートってどんな感じなのでしょう。やはり最上階は使用人部屋でしょうか。
    家賃が高いのはパリだからですね。アパートによりけりですが電気代は別だったりします。軽くボッタですよね。
    トイレは家の中にあるのが色んな意味で安全だと思います(笑)

  • あのドラマですね。2話だけ見ました。主役が好きになれないドラマって見づらくて。ただ、ファッションセンスは好きでした。

    屋根裏部屋。日本人なんで、3坪とかに直すと、おおお、これは6畳一間ってわかります。
    日本のワンルームも大概だけど、バスルームはあるからましですかね。

    これは、住むのは難しいかな。

    面白かったです。いつも面白いですけど。いつかパリに行ったら、ぜひいろいろ行ってみたいです。とくに路地裏に。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます!
    あのドラマです。ご覧になったんですね。フランスもそうですが、主役の女性もアメリカ人のステレオタイプに描いてあるんだろうなと思いました。お洒落すぎて予告編だけでお腹いっぱいになりました(笑)
    屋根裏部屋は女中部屋なんです、書き忘れていてつけ足しました。だから環境は最悪ですね。
    パリの路地裏、味がありますね。いつか書いてみたいと思います。
    お忙しいところ読んで下さり感謝です。

  • 昔、建築のお話を聞いた時にヨーロッパの一地域の建築においては歴史的に上の階層にいくほど身分が低くなる、と聞いたことがあります。
    ロンドンのアパルトマンの超絶安い部屋を借りた時、まさに狭すぎて(でも高さだけはあるから二段ベッド笑)、ただ天窓があるおかげで月と雪が見放題だったなーと思い出しました。

    そして最上階って、夏が地獄なんですよね笑

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    「上の階層にいくほど身分が低くなる」そうみたいですね。確かに職業もそうだし間取りも狭くなっていきますね。
    屋根裏部屋は使用人部屋だと書き忘れていました。ロンドンの最上階もそうなんでしょうか。屋根が高いだけでもちょっと違いますね。でも環境はやっぱり…(笑)
    色んな経験をされてますね、こうして教えて頂けるの面白いです。

  • アメリカ人は日本人の家を「うさぎ小屋」って言いますから、
    感覚が基本違うんですね。

    エミリーの見た景色、私も見たいな……「屋根裏部屋」行ってみよう。

    紹介ありがとうございます。ペコリ

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    もし外出制限中に一人で屋根裏部屋にいたら完全に病んだと思います。
    でも最上階の景色はほかの階では味わえないですね。お見せしたいです。
    隠れ家っぽいのでもしかしたらお好きかも知れません。

  • ちょっとその作品見たくなってきますね……笑
    いつも以上にウィットに飛んだ語り口で笑えました(≧∀≦)

    「屋根裏部屋」という響きだけなら、何かロマンがあります。『魔女の宅急便』のキキが下宿するパン屋さんの屋根裏のイメージ。
    しかし現実に住むとなると、不便どころの騒ぎじゃなさそうですね……トイレなんかは切実です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! このノリに笑って頂けてとても嬉しいです。

    キキの部屋はすごく広いですね。物置っぽい。パリの屋根裏部屋は四畳半から六畳ぐらいですかね。ベッドを置いたらおしまいです(笑)
    トイレは…トラウマですよ~w

    編集済