応援コメント

南仏記② パプリカの味」への応援コメント

  • どの国でも田舎は実で勝負なんだなって思いました。大きな都会はあらゆるものを平均化して覆い隠すから実が目立たない。

    作者からの返信

    都会は色々きれいにしすぎて味気ないかも知れませんね。地の野菜も田舎の人も味がありました。

  • 癒やされにお邪魔したら、なんとグルメ回でしたか〜(*´艸`*)
    美食って、本当はこういうことだよなあとしみじみしました。素材次第で、身体に染み込むものが違ってくる。肉厚のパプリカ、堪らないですね。そうそう、味付けはシンプルで素材の味が引き立つのがいい。

    太陽と土の匂いを感じた気がしました。ごちそうさまです(๑´ڡ`๑)

    作者からの返信

    素朴なグルメの会(回)にお越しくださりありがとうございます。
    パリのスーパーだとなぜか輸入野菜ばっかりなんですよ。パプリカやズッキーニは特に。だからこのローカル野菜はすごく貴重でした。不格好なところが正直っぽくていいですね。バカンス用の貸家(?)なので最低限の調味料しかないのですが、それが逆にこういう発見につながりました。まさに太陽と土の匂いです。このエッセイで癒しになれば嬉しいです ^^


  • 編集済

    南仏の田舎!?
    遊井さん、17世紀の南仏田舎の作品を書きたいんですよー。でも行ったことのない場所は想像力が働かなくて。

    柊先生、( ・ω・)∩シツモーン!
    17世紀、田舎の村を治めていた人って、なんと呼ばれていたのですか?
    あと「ネロリの思い出」ってフランス語でどう書くのかも教えてください。
    熱心な生徒ゆいぴょんより.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。


    *追記
    柊先生。教えてくださってありがとうございます!
    フランスの美しい田舎という写真集をもっているので、そこからイメージする風景で書いてみようかな(*^^*)
    訳もありがとうございます。けっこう長いですね。副題に入れたいと思ったけれど……。でもどっちみち書くのはだいぶ先の話になるので熟考してみます。
    いろいろとありがとうございます(* ´ ▽ ` *)。謝謝(なぜか中国語笑)

    作者からの返信

    17世紀ですか…管轄外ですねえ。南仏も詳しくないんです。役立たずですいません。
    今はググれるからかなり画像が役立つのでは?多分田舎は昔からあんまり変わってないですよ(いい加減なことを言う)

    村長とか区長とか市長はmaireです。

    追記
    ネロリの思い出ですが、前の訳だとネロリが覚えている思い出という意味になってしまうと気づきました。アホですみません。香りを覚えているという意味なら la mémoire du parfum de néroli ですかね。日本語のように一言で表せないです。

    編集済

  • 編集済

    十年前、エクサンプロバンスでマルシェというものを初めて知ったのですが。野菜と果物の豊富なことといったらっ!その驚愕を今でも覚えてます。(感動のあまり大量のハーブを買い込み、未だに数袋、キッチンの棚に鎮座しております。)

    ニンニクとオリーブ油とハーブ。これは素材を引き立てる最強メンバーですね。パプリカ。うまいだろうなあ。
    うーん、香りが漂ってくるようです。

    南仏の生活。憧れますねえ。

    作者からの返信

    呪文堂様、コメントありがとうございます! 南仏にも行かれたのですね。マルシェの野菜や果物はピカピカしてますよね。大量のハーブを買ってしまう気持ち分かります。ハーブも新鮮なものはスーパーの瓶詰とは雲泥の差でした。

    食べ物は人を作るんだなあとしみじみ思います。
    スローライフとまでは行かなくても、丁寧に作られたものを口にする方が体にも心にもいいのでしょうね。

  • ああ、これは美味しそうですね、たまらない!!!✨どんな高級な飯テロ小説も、このお話に描かれた野菜たちにはかないませんね……きれいな水や陽射しをたっぷり吸い込んだ美味しい野菜に目がない人間なので、もう胃が暴走しそうです´д` ;(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    高級料理よりもこういう素材そのものの美味しさが分かるのが贅沢ですよね(高級料理食べないけど笑)毎日同じものを食べていても飽きなかったってことが証明しているのかなと思います。

  • やはり、農業国ってのは、作物が豊かで美味しいですよね。
    日本もですが、素材の味を活かす方向でお料理もできていきますし、飽きが来ないですよね。

    もう、想像がつくという気がします(見通すという意味ではなく、同意という意味で、です)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。地の野菜というのがこんなに美味しいとは知りませんでした。都会のスーパーは価格を意識するのかどうしても輸入物が多いですね。素材の味もローカルのものはひと味違うのだと分かりました。

    それからあたたかい評価を頂きありがとうございます。こんなに沢山読んで下さってとても嬉しく思っています。

  • 南仏の野菜たち、美味しそうですね✨おいしいのでしょうね~!

    パスティス、飲んだことあります~!白っぽくなるやつですよね。独特の味わいの・・・なつかしいです。意外とくせになるかもです。

    作者からの返信

    南って羨ましいなと思いました。都会はある意味さみしいですね。
    お酒を飲まないのでパスティスも飲んだことないです。ちょっとアブサンっぽいイメージなんですけど。南の人は特にこれを飲みますよね。夕方にはみなさん出来上がっていました(笑)

  • こんな時間にお腹がすくじゃないですか〜(笑)
    パプリカがそんなに美味しいなんて。たまに買うけど、栄養と彩りしか考えてなかったです。
    ニンニクとハーブは最強ですね。そこへソーセージにとうもろこしパン…たぶん私毎日食べても飽きません(≧∇≦)
    海外では一流レストランよりスーパーや市場の方が面白かったりしますよね♡

    作者からの返信

    ミニ飯テロだったでしょうか?笑
    キレイに育ったものより元気に育ったものの方が美味しいのですよね。ニンニク+ハーブは飽きませんね。色んな野菜に適用できるのもいいです。ソーセージにパンも、お店で作ってるものはやっぱりそれだけでご馳走です。
    あっ、語っているうちに自分がお腹すきました。笑

  • 土地の食べものは新鮮で美味しいものが多いと言いますよね。パプリカの味、外食よりも贅沢な味として伝わってきました。本質を見極めたかのような田舎のスローライフ、ほっとしますね。本当のトマトの味も伝わってくるようでした。「実で勝負」……だから飽きないのでしょうね。改めて「生活を味わう」ことで人生を楽しめるのだと思いました(^.^)

    作者からの返信

    パプリカに限らず野菜、果物、全部美味しかったです。しかもパリよりもずっと安い…。普通は日本食が欲しくなったりするのですが、それがなかったのも珍しいです。
    食べ物は人を作りますよね。食は基本だなと改めて思いました。

  • ゆったりした南仏の空気を感じますね。
    肉厚のパプリカ、本当に美味しそうです! 色鮮やかな野菜は目にも美味しいですよね(*´-`)
    あっ、こんな夕飯前の時間に読んだから、めちゃくちゃお腹が鳴ってる……笑笑

    作者からの返信

    まさにのんびりゆったりの気のいい南仏人です。
    こういう野菜は見るからに元気そうなんですよね。包装された野菜とは見た目も味も違いました。この美味しさが伝わったら嬉しいです!

  • 田舎でゆったり過ごしている間は時間の流れさえも違うように感じる。人生に置いて何が幸せなのだろうと、考えてしまいますよね。日本でも田舎へ移住する事に憧れる都会の人はたくさんいます。
    きっとどこでも住めば都だと思うのだけれど、都会で暮らすと何故ギスギスするんですかね。見栄が邪魔をするのでしょうか。季節は逆だけど、モーパッサンの初雪を少し思い出したり、首飾りを思い浮かべました(^^)

    作者からの返信

    フランスって言うとどうしてもパリを思い浮かべますけど、本来のフランス人ってこういうタイプの人たちが多いんじゃないかなと思います。のんびりして人が好いというか。
    都会の生活に慣れちゃった人間には田舎で暮らしていくのは難しいかな、なんて思ったりもします。モーパッサンの作品にも都会人と田舎人、それぞれの感覚の違いが書いてありますね。