完結お疲れさまでした。
青丹さんの俳句は時折、孤独感をあえて笑いとばすような響きがあって、独りで暮らしている私も元気づけられるものがありました。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鑑賞に堪えないものを上げないように気をつけていたつもりですが、見返してみるとおのそ自己満足の域を出ないものもやはりあると見えます。
ともあれ、暇つぶしにでもなったとしたら作者冥利に尽きます。
わたしは、俳句をつくる趣味を持つひとに実世界で会ったためしが皆無に等しく、やはり孤独にもなるものです。
ですが継続は力なりで、独り身のさびしさもきっと笑い飛ばしたいです。
言葉は道具に過ぎますまいが、道具も使い方如何で毒にも薬にもなるのでしょう。
それではこれをもって仮の別れとしましょう。
惜しむ間もなく再会する気もしますが。
完結、おつかれさまでした!
日々の気づきや感興を十七文字に構成する妙、楽しませていただいています。
触発されて私もつくるようになりましたが、俳句のイロハをこのシリーズでずいぶん教えられました。
続編ももう始まっているようで、こちらも楽しませていただきたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わたしは俳句を作っていますが、自分がどれだけ俳句のことを理解しているかと問われると、いささか心もとないです。
なので、これはわたし流の俳句なのだと理解していただけますと有難いです。
粗茶もお出しできませんが、酒のつまくらいにはなるかもしれません。
どうぞ気の向くままにお越しください。