応援コメント

菓子の家しくはせんべいぶとんかな」への応援コメント

  • いつもたいへんお世話になっております。青切です。

    この句、たいへん好みです。
    きょう、散歩道で口ずさみました。
    和洋折衷ですね(笑)。

    青丹さんの例句でよく蕪村が出てくるので、
    いま、萩原朔太郎の「郷愁の詩人 与謝蕪村」を読んでいますが、
    クリスマス生まれなんですね、
    与謝蕪村。

    来年もよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    当方こそお世話になっております。

    当時のドイツの文化がどんなだったか知りませんが、仮にヘンゼルとグレーテルがせんべい蒲団を見たら、床のうえにじかに寝るのかと思ったことかもしれませんね。
    余談ですが、わたしの土地だと蒲団は「ひく」もののようで、「しく」はむしろ例外なのかなと思ったりもします。

    12月25日はそのひとの生まれた日ではなく没した日と心得ます。

    来年もよろしくお願いいたしします。