ギャップの酷さで印象に残らないかな？　と。分析が重くなった反動でもあります。

食べもの恨みは根深いのです。
プリンひとつが非行に走る原因になったりもするのです。

◇◇◇◇◇

「プリンと私、どっちが大事なの！」
「プリン」
「離婚しましょう！」

　こうして私は離婚した。あのときプリンと答えなければ……
　サヨナラ、小さな罪……

◇◇◇◇◇

　という感じでしょうか？

やはり罪と入ると重い話となるようですね。茶化すのが難しいお題です。

後輩ちゃんの短編、

後輩ちゃん
「やりました！　褒めてくれる人がいました！　完成度高いって、高いって！」

部長
「う、うん。兄の嘆きがスゴイ伝わってくるわ……、プリン……」

後輩ちゃんの作品との距離感を未だに掴みかねる文芸部部長でした。

(*￣∇￣)ノ　後輩ちゃんが力作を出して来ました。毎回、部長が微妙な顔になるそうな。

(￣▽￣;)　そしてファーストキスも奪われていた彼。友人の戯言を信じて後輩ちゃんが突貫した模様。うん、おつかれさま。

(*￣∇￣)ノ　オカシな小さな罪とは、こんな感じ？