第64話 お菓子祭りは?

「まあ本当に素敵」少女姿の黒猫美少女ナジュナジュ

彼女は本当に楽しそう 彼女の黒い尻尾がゆらりんゆらゆら

街の方、祭りのための音楽などもスタンバイ中


「お菓子は食べ放題ですよ」沢山のお菓子が差し出される。

「あ、あのフォークダンスもあるんですけど」ダンスに誘いたいらしい猫な少年


「花冠だよお」小さな子供たち 頭には花冠


「うふふ」それは嬉し気に輝くような笑顔を見せる。



「嬉しそうでよかったね」少年姿のナジュナジュ

「うん」リア

「・・・・」黙っているが同感そうな師匠のアリステア


こちらもお菓子をチョイス中の幼い少女 ナジュナジュの妹アシャ

「おいいっちい(美味しい) うふふ」


その後、少女姿のナジュナジュの事を詳しく知り

切ない気持ちを頂く事になる。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る