第6話 街の灯りと・・デ―トか にゃん♡

すると

そっと 先程の黒猫の男の子(美人)が来た


「ごめんなさい 僕の妹が 

キャンデイが欲しいって言ったばかりに」涙ぐむ美少女にゃんこ

いや美少年か


リアは 黒猫の男の子を見ると嬉しそうに答えた


「大丈夫だよ ナジュナジュ!」


「妹さんのアシャシャが 喜んでくれるなら・・って 

ちょっと 叩かれたおちり いや、お尻は少々痛いが 大丈夫」


「大好きな 誰より町で一番美人で可愛い綺麗なナジュナジュのためだもん!」 

半分男の子(両性体だけど まだ子供だけど)


いいのか?それで?



「アシャシャは 沢山のキャンデイが手に入って嬉しそうだったよ 有難う!

でも本当にごめんね!」

ナジュナジュに 頬にちゅー つまりキスされて リアは舞い上がる


「えへへ」

「い・・いやあ 今度はもっと 魔法を頑張るから まかせてよ!」 とリア


「えっと 今晩から町中の明かりをつけて回るでしょう? 大変だよね

僕も一緒にお供していい?リア? お夜食も用意してあげるね

いやじゃなければ 10日間付き合うから」


「いいの!ナジュナジュ」


「うん♪」


こうして 二人きりの夜のデートとなった 町の明かり番


いや

おまけはついているが 


「にいたん!リアたん!」


「ごめんね~妹の アシャシャがついてきちゃった」ナジュナジュ

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