応援コメント

30. 北へ」への応援コメント

  • アルヴィードのロイへの台詞が男前……!
    ディルにとって彼が大きな存在であることを認めていると公言しましたね。ディルと結ばれたことで生まれた余裕かもしれませんが、彼女を大切に想うからこその言葉が刺さりました。

    くるぶしまで銀の髪に覆われたディル、美しさが匂い立つようです。それでいて中身が未分化の頃と変わらないというのがまた微笑ましくて、これからどのように花開いていくのか楽しみです。

    とはいえ、旅立ちはどうにも不穏。とにかくロイが心配で仕方ありません……。

    作者からの返信

    こんばんは!

    そうなんです。ディルと心も体も通じ合ったので(キャッ)もう真っ直ぐドンなアルヴィードなのでした。

    ディルにとって、ロイは一人さまよっていた彼女を救ってくれた人なので、恋ではないかもしれないけれど、大切な人には変わりはないのです。黒狼としてそばにいた時には言い思いをしていた分、アルヴィードもその辺はよくわかっているので、複雑に思いつつもディルの心を守るためなら、というところでした。

    分化後のディルの描写はけっこう頑張ってみたところだったので、イメージが伝わって美しいと言っていただけて本当に嬉しいです! そう、中身は天然のままなのですが……笑

    何やら不穏なロイの動きがありますが、どうなりますことやら。
    またお時間のある時にでも彼らの旅の行く末を見届けていただければ幸いです。

    あ、でも本当にくれぐれもお体ご自愛くださいね!
    お読みいただき、温かいお言葉も本当にありがとうございました!!

  • 関係性がハッキリと変化したのに、より皆の繋がりが深くなったような気がして…。本当にディルは愛されているんだろうなーと思いました。そして発言が可愛いですね、ディル(о´∀`о)

    イングリッドも素敵!どうか無事で、また二人が女同士として話せると良いなって心から思います。

    ロイのおじいちゃん発言も(笑)
    まだ波乱はありそうですが、彼らにとって納得のいく結末を迎えてほしいです。

    作者からの返信

    こんにちは。

    ディル、愛されちゃってますね。アルもロイもある意味彼女の過去に関わっているので、そういう意味で不憫さと純粋な愛情が入り混じっているのでややこしい感じもあるのだと思います。

    それでも、ディルはアルを選んで、そしてロイはロイで別にちゃんと幸せになるはずだったのですが、この後もいろいろ続いていきます……笑
    おじいちゃん発言は、その辺の悪あがきだったのですが、彼の想いがどうなっていくのかも、見守っていただければ幸いです。

    いつも温かいお言葉ありがとうございますー!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ロイもやっぱり格好いいんですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)
    でも、ディルの「もうちょっと長生きしてね」が、男性からおじいちゃん? にシフトしていて、むずがゆいような良かったような。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野さま

    こんばんは。
    ロイ、格好いいと言っていただけて嬉しいです!
    おじいちゃん扱いについては、ロイが自分でそう言うので……。
    その割に諦めてないんですよ、この人……。

    このお話あたりから、彼が全っ然思い通りに動いてくれず、自分の想いに邁進してしまうので悩んでいたものでした。

    「物語を書くということ。」の呟きを書き始めたのもこの頃で。
    なので、上野さまにあちらにもコメントいただいて、とーっても励まされたのでした。その節はありがとうございました(今頃!?)。

    久々のニーダルさん、格好良すぎてコメントもままならず、心の中でハート連打して、次回を心から楽しみにしておりますことをこっそりここに告白しておきます。

    いつも本当にありがとうございます〜!