第38話 信仰の町・レンジャビッチ

(1)

 森を抜けると草原が広がっていた。目指す町の方向に神殿のような建物が見える。このまま川に沿って歩いていけば、夕暮れ前にも「レンジャビッチ」という町に辿り着くことが出来る予定である。

 レンジャビッチは古くから信仰を重んじる民に支えられ、大神殿、教会、修道院が密集しているそうだ。別名は「ゴッドシティー」。こんな時代だから、この町には救いを求めやってくる者が数多いらしい。

「……。」

リョウは地面にある種の紋を刻んだ。

「……。」

フィアルはリョウとは別の紋を地面に刻んだ。

「セイ、アイツ等は一体何をしているんだ?」

時に、二人の大柄の青年が屈んで地面を見つめる様子を不審に思ったリナが、セイに問うたところである。

「あ? あれか?」

セイは相変わらず何かと煩わしそうだ。溜息から先について彼が一応回答する前に、屈む男達の片割れが声を上げた。

「おっしゃー! オレの勝ちィ!」

「リョオちゃん、頼むっ! もう一回! ね?」

聞こえてくるのは歓声だが、セイの声は明らかに呆れていた。

「ティクタクトゥー(○×ゲーム)だ。知らないか? まあ、知る必要はない」

リナは唖然としてしまう。人一倍親しみやすいとはいえ、フィアルは、闇の民を歴史的に統率してきた魔王(サタン)の末裔なのだ。それを、付き合いも浅い光の民のリョウと、まるで親友のように戯れているのだ。

 まだ大きな町に入っていない事もあって、フィアルも道中は比較的リラックスしている。また煩わしそうに地図に目を向けたセイが、当時何を意図していたかはともかくとして、フィアルのパーティ参入はかなり大きなメリットだ。

 リノロイドからの貸与とはいえ、“炎の加護”を持っている上に、闇の民の王族の血に許されている特権的なキャパシティーにも期待できる。何と言っても、リノロイドを始めとする魔王軍中枢部の心証に与える影響はかなり大きいだろう。

 ただ、それらを差し引いても、底抜けに明るく、万物に楽観的なフィアルの気質は、ここ最近にあった、酷く後味の悪かった戦いによってできた双子達の心の傷を癒してくれているようだった。

「相手があの二人じゃ脳みそレベルの底上げにもならねえ」

セイの呟きに、真っ先にリョウは反応した。

「どういう意味だ?」

と詰め寄った。

「どんぐりの背比べ、五十歩百歩、目くそ鼻くそを笑う、ってことだ」

セイの毒は本日も容赦ない。双子の兄だろうが魔王の息子だろうが、多分神や悪魔の前でさえも、セイのスタンスは一貫しているのだろう。

「オウッ!」

毒が中って仰け反ったフィアルは、リナに苦笑を見せた。確かに猛毒だが、人によっては慣れてもくるらしい。彼は今、毒に中った片割れを微笑ましく見ているところだ。即ち、

「他人をどうこう言える脳みそがお前の頭に入ってるとは思えねえけど?」

リョウがセイに突っかかっているところだ。

「まぁ、低能よりは幾分発達しているだろうよ」

「あくまでオレを低能扱いする気だな?」

「テメエが低能以外の何モンだよ?」

いつの間にか草原は殺気に満ち溢れていたという。

「仲の良いご兄弟ですこと」

フィアルがリナに耳打ちした。

「ええもう本っ当に」

リナも溜息をつくしかなかった。

(2)

 今となっては魔王軍の機密をも掌握するアレスを召喚する際、魔王は側近達を予め退席させておくことが増えた。

 それを見越して、アレスは報告内容をまとめた資料を作成して主君に渡す。

 職務の内容が内容なだけに全ての報告は口頭のみだったディストと、まるで学者の論文のような分厚い報告書を持参するソニアを足して二で割ったような、過不足の無い資料である。

「意外と早かったな」

そのアレスの報告書に一通り目を通したリノロイドは感嘆の声を上げた。大量殺戮兵器の生成に100日と期限を切ったはずだが、まだその半分を消化した程度である。

「完成体を甲号とすれば、今回生成に成功したのはその前提となる乙号体でしかありません」

アレスは主君の賛辞に恐縮したまま、説明を続けた。

「試験管の中で魔法耐性を上げるには限界があります」

そう前置きをしたアレスは、主君に大量殺戮兵器(ジェノサイダー)試用許可を申請した。

「この乙号体は、想定している甲号体の、せいぜい最大65パーセントの魔法耐性しか果たせないでしょう。実力が未知数のランダの子孫達への使用は避けた方が良いかと存じます」

小さく感嘆の声を上げ、リノロイドは資料に満遍なく目を通した。いつもながら、アレスと言う女は完璧に仕事をこなしてくる。有能な術者(ユーザー)達の相次ぐ軍脱退はあったものの、彼女が軍に留まっている効用は想像以上に高い。

「乙号は誰に対して使用するのだ?」

資料にはあえて載せられていなかった点を、魔王は口頭で訊いた。アレスは一度ゆっくり瞬いて、

「レニングランドです」

と、答えた。

「レニングランドにはランダの子孫達に協力する者達が隠れ住んでいると聞きます。甲号体の魔法耐性をピークにまで高める為に、必要的高度な魔法技術を持っている術者が多いのは、サンタウルスの中でもこの地区です」

アレスは相槌を打つ主君を確認すると、こう付け足した。

「これにより、ランダの同志達は一掃されます」

この返事に、リノロイドは満足そうだった。

「仮に、」

アレスは続けた。

「乙号がその任務に失敗しても、その遺伝子を甲号体に与えることによって、乙号体が得た魔法耐性を5割程度、引き継ぐことが出来ます。甲号体の最大予測魔法耐性数値は、これまでに採取したランダの子孫の予測攻撃魔法極大値の二乗と同値となります」

「つまり、甲号完全体はランダの子孫も撃破できるということか?」

「計算上、そうなります」

そう、知将・アレスも“計算上”という文言を使わざるを得なかったのだ。

 先ず、計器が単純に想定している計算から大きく外れていることの一つが、セイである。彼は、光の民であるにもかかわらず、扱う魔法分子は闇属性である。どう仮計算しても正確な数字どころかシミュレーションすらままならない。ソニアが採取した彼の攻撃呪文のデータと、アレスが確認した彼の攻撃呪文を基に、大体近似値だったディストのデータを複製して仮計算せざるを得なかった。

 そこへ来て、全くデータのないリョウである。ランダの子孫に「切り札」というものがあるとしたらリョウだろう、とアレスは読んでいた。ソニアもアレスも、リョウのデータを一切採取できなかった為、彼については、計算しようにもお手上げ状態だった。よって、彼のデータもディストのデータを複製したものである。

「早速レニングランドへ出動せよ。乙号体運搬用にテレポートリングを支給する」

アレスの報告と申請を審査した魔王は、本日付でジェノサイダー試用許可決定を下した。

 御意のままに、と呟いたアレスは達成感も虚無感も綯交ぜになったココロを引きずったまま、玉間を後にした。


 丁度、アレスと入れ替わりに、コウモリが入ってきた。彼女は御前に着地するや否や、見る見るうちに女性の容(カタチ)となった。

 首尾を問うた主君に、「報告します」と切り出した彼女が伝えたのは、“ランダの子孫”に関する最新情報だった。

「ランダの子孫とヴァルザード様の接触を確認しました。レンジャビッチという町へ向かっているようです」

そうか、とリノロイドは冷笑を浮かべた。

「既に伏線を敷いて置きましたが、」

それにしても、と女は言った。

「ディスト殿に移植した副脳からの信号が完全にダウンしています。ランダの子孫、あるいは何者かが、彼の副脳のみを取り除いたとしか考えられません」

脅威とまでは言わないにしろ、厄介なのは間違いないと分析して、女は主君の意見を伺う。

「このまま何も手を打たぬよりは、一度ここで作戦に出た方が良いだろう」

リノロイドは決断を下し、女の名を呼んだ。

「ファリス、」

――この女の名はファリスという。赤みの強い茶色の髪が小さく揺れ、ファリスは主君の命令を聞いた。

「計画通り、レンジャビッチに向かってくれ」

御意、と答えたファリスは、任務遂行の前に、一つだけ、主君に確認を取る。

「リナという女についての情報の照会を軍に申請したいのですが……」

永年リノロイドの側近の筆頭として仕えてきた彼女だから分かるのだが、魔王軍とは別に、この魔王自身もかなりの情報を掌握している。

 それにもかかわらず、ランダの子孫と行動を共にしている“リナ”という名の術者(ユーザー)の情報は、ソニアやアレスが一部の魔法データを集積したのみで、門地・出身地はおろか本名すら不明である。主君は何か知っていることはないだろうか、とファリスは期待しているのである。

 リノロイドは煙管から出る煙を見つめていた。

「ランダの同志」

という模範解答の後には、以下の通り続いただけであった。

「はっきり言える事はそれだけだ」

(3)

 リョウ達がレンジャビッチに着いた頃、世界はとっぷりと夜に染まっていた。

「何って言うか、夜だな」

リョウは途方に暮れていた。

「あぁ、夜だな」

フィアルも呟いた。

「確認せずとも夜だろ」

セイは溜息をついた。

「宿、どうしよう?」

全員沈黙した。この町では夜間、宿をはじめとする店舗は安全対策で一切の戸を閉めているらしいのだ。

「誰も通らないんなら、いっそ路上で寝てみるかい?」

フィアルの提案に、それは嫌だと言いたかったが、そうかと言って何も良策が浮かばないので全員沈黙する。

殆ど諦めかけていた一行の耳に、魔物の声が聞こえてきた。

「本当にこんなところにも、魔物が出るんだな」

フィアルは少し驚いている。この町の安全対策とやらは、一つも過剰ではなかったのだ。

「しかも、1、2匹なんてものじゃない」

フィアルは魔物の匂いのする方へ進む。当たり前のようにセイは剣を取り、リナも「人」型になった。リョウはそれを後ろから見つめていた。


 魔物は店を壊し、人を襲い、食糧を得んとする。

 民は恐れ、驚き戸惑い、反撃も迎撃もせずに、ただその様子を伺っては立ち尽くしている。

 少し前なら、このリョウだって、その魔物に憤りを感じ、感情のまま剣を取っていた。ただ、こうして町中に魔物が出るようになったということは、魔物を町へ追い立てた者がいるのであって、魔物はやむを得ず飯を漁っているだけであるワケで……

「襲撃ってヤツか。皆さんどうします?」

既にフィアルは剣を取っている。この場は最早、「戦う」という選択肢しか残されてはいなかった。

「銀のステッカー8枚に、金のステッカー6枚か。景気は悪か無いな」

セイの目は輝いている。大体まとめて農家の月収程度になる、久々の高額賞金首だ。

「リョウちゃんは?」

「え? あぁ、」

フィアルに急に振られて、リョウは生返事をした。そう、フィアルの認識としては、まだリョウはウィザード(魔法使い)なのである。

「全員出る幕じゃないから、とりあえず怪我したら教えて」

回復術者(ヒーラー)・リョウのごもっともな回答に、フィアルが小さく驚いている最中だが、戦闘は始まっていた。

 最後尾に控えていたセイが一気に前線へ駆け上がり、剣を振り上げる。リーチが長く、素早い上、力もある彼は一太刀で2体の魔物を切る。

 リナは確実に魔法を敵に撃ち込んでいく。フィアルと同じく、炎の魔法属性を持つ彼女の攻撃の跡は黒く灼け焦げ、後には炭が残るのみだ。

 「てっきり、魔物は殲滅しているんだと思ってたよ」

フィアルは剣を取らないリョウに背を向け、魔物の群れを見た。流石に次期魔王なだけはある。魔物達の多くがフィアルの間合いに入っただけで、その殺気に恐れ戦いて退散していく。退散しないのは、洗脳された魔物である。目を伏せたリョウに、

「オレ、リョウちゃんのそういうところが好きー」

とフィアルはいつもの微笑をくれた。「できれば女子から欲しい台詞だったな」とか何とかぼやく兄に「何処の甘チャンのうわ言か」と毒付いたセイは、生活の糧となるステッカーを回収し始める。一部魔法の使用のため黒く焦げてしまったが、セイの話によると「酸化物(錆)は酸を使えば落ちる」らしい。一体何処でどうやってそんな事を学んできたのか、少なくとも7年は同じ屋根の下で暮らしてきた筈のリョウにも全く分からなかった。

「じゃあ、とりあえずレモン(酸)でも探すか?」

「宿を探す方が先だ」

やり取りは間抜けだが、彼等が相変わらず途方に暮れていることは間違いなかった。

しかし、悩める戦士達の眼の前に、救世主が現れたのだった。

 4人の前に、全身を布で覆った女性が歩み寄ってきた。リナは慌てて「鳥」になる。

「泊まる場所にお困りですか?」

彼女はそう声をかけてくれた。フォーリュと名乗ったその女性は、修道女なのだそうだ。この魔物の群れに行く手を阻まれ、困っていたところで、是非礼がしたいのだと言った。

「是非、私共の寺院にいらして下さい」

宿無しの一同には思いがけない幸運である。勿論、一同はその好意に甘えることにした。

 それにしても、このレンジャビッチという信仰の町で“寺院”と出た時に、彼等は気付くべきだったのかも知れない。彼女の言う“寺院”と言うのは、郊外からもその屋根が見えるほど立派な、レンジャビッチ中央区のアブダヤ神殿のことだったのだ。

(4)

 一昔前まで城住まいだった闇の民の皇子・フィアルも感嘆の声を上げるほど、その寺院は奢侈的な装飾が為されている。踏みしめる庭石さえ、鏡のように滑らかに虚像を映し込んでいるので、リョウとセイは剣の鞘が石にぶつからないように武器を背負い直した。

 白い石が導く先に、立派な円柱形の大理石の門構えが見える。きっと日中なら、整然とした芝の緑と十字に整備された白い石の道のコントラストが映えるのだろうが、この宵の頃でも、灯篭の明かりが入り口から神殿の門まで照らし導いているのが何とも幻想的だ。

 門の向こうに、長い階段があり、昇りきったところに噴水がある。リョウ達は、そこから更に奥の階段を上って二階にある、修道生の空き部屋を使わせてもらうことになっていた。

「娘の帰りが遅く、気になっているところでした」

そう言って迎えてくれたのは、この神殿の主でもあり、レンジャビッチ中央区区長でもあるオスカレスという男性だった。

「父上、この方々が魔物の群れを撃退して下さいました。彼等がいなければ、私もきっとあの魔物達の餌食になっていたでしょう」

フォーリュはリョウ達が宿に困っている事を説明してくれた。せめて今晩だけでも泊めて欲しいとの申し出に、オスカレスは快諾してくれた。

「この度は、娘の命を助けていただいて、本当に有難うございました。深刻化する魔物達の暴走に、我々もなす術が無く、本当に困っていたところでした。今晩だけと言わずに、どうぞ滞在中はここをお使いください」

“区長”という肩書きを全く意識させないほど、オスカレスは何とも紳士的な人物だった。それどころか、闇の民であるフィアルを見ても、彼の7尺弱の長身に驚くばかりで、敵視も蔑視もしていないようだ。

「アリガトウございます。助かります」

つくづく、何が幸運に繋がるか判らないものである。リョウ達はホッとした。とにかく、この町で宿に困ることは無くなったからだ。

(5)

 リョウとセイは思わず部屋を見回してしまう。ベッドは6つ並んでいて、更にキッチンがあり、ダイニングテーブルもある上、シャワールームなどは2つ付いていた。

「オレ、もうここで暮らすから」などとはしゃいでいるリョウは、いち早く荷を置き、およそ一月ぶり対面したベッドという寝具に飛び込んだ。

「宿以上の設備だな」

奢侈的なものの取り扱いに慣れていないセイは、せめて何も壊さないように隅っこでじっとする他ない。

 小さく声を上げ、フィアルはベッドの脇の壁の額に入った絵を指差した。何とかベッドから這い上がったリョウは、フィアルの示したその絵を見た。

「セカイチズ?」

リョウは自分の持っていた地図が世界の一部でしかないことに、今更気が付いたらしい。

「へぇ、あれだけ歩いてもこの地図じゃ手のひらサイズか」

リョウは無意識的にレニングランドから、レンジャビッチまで指でなぞっていた。

「随分歩いてきたんだね」

フィアルがリョウ達を労う。そこで、セイも漸く横目で地図を見た。しかし彼は、今居るレンジャビッチから首都サンタバーレまでの道のりを測っていた。

「あと二週間くらいは歩かなきゃあな」

これからのことは、正直よく分からない。セイは一つ溜息をついた。

「早く、飛空艇欲しいなぁ」

リョウも溜息をついた。

「飛空艇でアンドローズに乗り込むと、迎撃されちゃうぞ?」

フィアルは苦笑した。この双子達は、引き返さない覚悟でアンドローズへ往くのだろう――悲壮感でもあれば彼も同情したかも知れないが、今でさえ、

「いざとなったらリナにおんぶ」

とか何とか言っているリョウと、

「先着一名様までだ」

とか何とか応えたリナと、

「誰からど突いてやろうか」

とか何とか殺気立っているセイには、薄暗い戦いは似合わないだろう。そこに幾らか救われて、フィアルは荷を下ろした。

 

 誰もはっきり口にしないが、野宿が続いた旅の疲れは濃い。此処ではただ穏やかな時間が過ぎゆくのだろうか、とフィアルは思っていた。しかし、「例えば、」などとありふれた言葉から、いきなり切り込んできたのはリョウだった。

「リノロイドを倒したとしたら、フィアルはどうするんだ?」

誰もはっきり口にしないが、呑気そうなこの「勇者」達は、それぞれそんなことを考えながら旅を続けているのだろう――丁度、フィアルはセイと目が合い、目を逸らされたところである。

「そりゃあ、オレが魔王になるよ」

フィアルは「その後」の一部を答えた。魔王になった自分が、戦争と圧政の責任を取って処刑されれば、闇の民の民主化は早まり、光の民の社会にも溶け込み易くなるだろう――どこまで笑えて言えただろう。

 上に立つ者の首を挿げ替えるだけで世界は変わったように見えるから、民は永らくそのシステムを多用してきた。多分、きっとこれからも、世界はそうやって刷新されていくのだろう。やおら、セイが口を開いた。

「オレ達は、光の民が完全独裁する世界を作る為に戦っているんだろうな」

相変わらず、彼の言葉は痛烈である。きちんと「違う」と言い切ってやりたかったけれど、それもできなくて途方に暮れたフィアルに、

「責任取って辞めりゃあ良いってモンじゃないぞ、政治家ァ」

と、酔っ払った壮年男性のするような野次が飛んできた。仰向けになった野次の声の主、もとい、リョウの表情は分からない。

「……だ、そうだ」

代わりにリナが笑っていた。

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