作家生活オンライン・待ラノ・noteが気になる

 作家生活オンラインや待ラノなどアフィリエイトできそう系なサイトも気になるが、pixivやnoteにも憧れる。なんといっても有名で、検索結果にしょっちゅう出てくる。noteは元はSEOが弱かったけど今じゃ強いと聞いたような。


 人が多いということはそれだけチャンスが多いかもしれない。


 ……ってなんかノベリズムの時と逆のこと言っているな。


 まぁノベリズムでは気長に活動しつつ作品数を増やし、人の多いところは多いところでチャレンジしてみよう。どうも今のところ、アクセス数に応じて報酬をもらえる上に投げ銭システムもある画期的なサイトはノベリズムだけらしいので(カクヨムも投げ銭システムを検討中って聞いたんだけれどその気配はあまりないような……。Twitter等のお知らせを見ていないので分からないけど)。ノベリズムでものんびり活動を続けたい。

 ノベリズムの契約作品を狙うならノベリズムオンリーの作品を書いた方が良いのだろうけど、選ばれるかどうか分からないし、今まで短編ばかり書いてきたもので契約作品になりそうな壮大な作品は書けそうにない。どこでも使い回し作品ばかり投稿している。



 さて、今はnoteが気になる。

 せっかく投げ銭システムのあるサイトに登録しても登録ユーザー様が少なければ投げ銭してくれるお客様が少なそうだが、ユーザーが多くしょっちゅうネット上で見かけるnoteなら投げ銭するお客様も多いはず。「これいいね! はいチップ」的な豊かな方もいるかもしれない(いるか……?)。


 残念ながら投げ銭で大きく稼いだという情報は見かけないが、noteならページを増やせば増やすほど投げ銭をいただくチャンスは増えるだろう。リンクを貼って外部サイトへ誘導しまくっていい雰囲気かどうか分からないが、そうできる雰囲気ならそうすれば、小説投稿サイト自体の機能と合わせてチャンス2倍かもしれない。


 問題は私がTwitterをやっていないことだがその問題はとりあえず保留。できそうなことからやってみる。


 noteではたしかアフィリエイト的なことや「儲かる」「稼ぐ」的なワードを連呼すると垢バンされると聞いた。あくまでクリエイターのための場所であって金儲けの場所ではないのだ。清く正しく美しく、金の亡者的発言は封印して活動すべきかもしれない。


 しかし「小説投稿サイト 稼ぐ」などで検索するとnoteのページが検索結果に出てきたりするのも気になる。

「稼ぐ」ワードは避けるとしても、「私の作品」とか誰も検索しなさそうな言葉で投稿し続けるよりは、「小説投稿サイト4つ使ってみて感じたこと」とかいうタイトルで書く方が人が来るかもしれない。


 あとnoteが何かと連携しているかどうか気になる。別SNSの画像を貼り付けられるなら(たとえばpixivに投稿した画像を貼り付けるとか)noteにじかにイラスト投稿したりするより貼り付けて宣伝した方がいいかも。

 ということで先にpixivに登録してみる。(次回へ続く)

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