ノベリズムで文章作品・短編小説を投稿してみた
最初にマンガ投稿をし、かなり長いことトップページの「完結済み作品」に表示していただけたにも関わらず、アクセス数はなかなか一桁を越えなかった。
と、ここで思った。
「小説投稿サイトなのに小説じゃないもの投稿してるからアクセス数上がらないんじゃね?」と。
ここからは文章作品も投稿した。ただし使い回しである。
まずは「うだつの上がらないエッセイ集2」と「良くも悪くも、星の回転は止まらない」(詩集)から。
最初に詩集を投稿しようとしたが、やっぱりエッセイ集から投稿することにした。エッセイは息抜き、作品は本気といったところだ。でも「たまたまラクガキが一番うまく描けた」みたいなことが文章でもあるんだけど(自己満足)。
エッセイ集をコピペでノベリズムに移すと、一番最初の文頭のスペースが消えていることに途中で気づいた。詩集のときは普通の文章みたいな書き方をしていなかったので(=文頭にスペースを入れていないので)気づかなかった。
コピペしてそのまま貼り付けるんじゃなく何かするべきだったのかな?
まぁ手動でスペース入れればいいや。早く気づいて良かった。
エッセイ集を投稿してから1時間以上過ぎ、アクセス数を見に行ってみた。0のまま1つも動いていない。
まぁ、いくつか作品を投稿していれば作者のエッセイにも興味を持ってもらえるかも。ということで気にせず今後も話数を増やすことにする。
嬉しいこともあった。登録したばかりのときは「月澄狸 ノベリズム」などで検索しても検索結果に出てこなかったが、もう検索結果に反映されつつあったのだ。
早いものである。色々書いていたらそのうち検索結果からもお客様が来るかも(と思いたい)。
さて、しばらくして「からくりの鼻唄」も準備ができたので投稿した。
しかしトップページの流れがゆるいことをすっかり忘れていて、「新着作品」の欄に私の詩集とからくりの鼻唄が並んでしまった。今後気をつけよう。
小説家になろう・カクヨム・アルファポリスと投稿してきて毎度お馴染みの「からくりの鼻唄」だが、今回は切り札(?)がある。「ほのぼのフェア2021」に参加したのだ。
このあと「月色の夏」や「ドッペルゲンガー」も投稿予定だが、このあたりは「ほのぼの」とはちょっと違う感じがするのでやめておく。
その後しばらくいくつかの作品を毎日更新していたけれど、作品一覧には更新日時が記されていないので、「あれっ? どれを更新したっけ?」と迷ってしまう。
(※作品を一回タップすると詳細情報が開かれ、公開日時や更新日時、話数を確認できる。)
あとは私の作品の中では唯一のギャグ・お笑い担当である「エー太くんとビー子ちゃん」(カクヨムで連載していた)も投稿開始した。ついでにアルファポリスにも載せた。
唯一といったがカクヨムの「三分迷言集」もギャグ・お笑い担当か。しかし三分迷言集は、読み込みが早くシンプルなカクヨムだから掲載できた作品であり、他のサイトでは載せられないかも。
*
そしてノベリズムでの現在のアクセス数は……
うだつの上がらないエッセイ集2(10話)……31
良くも悪くも、星の回転は止まらない(10話)……6
からくりの鼻唄(7話)……11
エー太くんとビー子ちゃん(2話)……4
アクセス数は総合(?)で表示されている。うだつの上がらないエッセイ集2は10話公開で31アクセスなので、3人くらいが最初から最後まで読んでくださったかも。ありがたいことに評価をいただいたのでアクセスが増えたようだ。
「良くも悪くも、星の回転は止まらない」はまだ評価をいただいていないからか、同じく10話公開中だが6アクセス止まりである。詩の人気がないのかも?
からくりの鼻唄は7話公開中で11アクセス、評価もいただいた。
エー太くんとビー子ちゃんは2話公開中で4アクセス。
意外とエッセイ集を一番読んでいただけたことに驚く。コメントの返信確認でもアクセスが上がるんだったかな? これからも話数や作品数を増やしたい。
読んでくださった方、本当にありがとうございます。
*
ネットで「小説投稿サイトで稼ぐ方法」で検索していたらやはりSNS、それもTwitterでの宣伝が多く挙げられていて少し凹む。
それもそうだな。私に付きっきりで私の作品をすべて宣伝できる人間は私しかいないのだ。宣伝は自分でやるべきだろう。
しかし、Twitterなしで果たしてどこまで行けるのか……。
*
コメントに返信をいただいたときなどにユーザーメッセージというもので通知が来る。この通知の記録が少しずつたまっていくのを楽しみにしていた。
しかし「既読」を押そうとしてある時誤って「すべて削除する」を押してしまった。コメントをいただいたり返信していただいたりしたお知らせがいっぺんにすべて消えた。
……コメント自体を削除したわけじゃないし、お知らせだし、まぁ良いんだけど……。また通知からコメント読み返したりもするし、お知らせがたくさん残っている方が楽しいのに……。
何かを削除するときは誤操作の場合もあるんだから「本当に削除しますか?」って確認してよ!!(責任転嫁)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます