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9月8日


 推敲していると、話が途中でとんでいる箇所にあたり、首をひねる。

 プロットを組んだものの、後回しにしたシーンだとしか考えられない。

 こんな大穴があるとは。

 とっとと推敲を済ませて、書かないと応募ができません。

 慌てて創作ノートのプロットをチェックしたら、どうやら性格の悪い女性のキャラクターの見せ場のところのよう。

 たぶん、気合い入れて書きたかったのでしょう。

 嫌な人物を書くのが楽しいのは、私の性格が歪んでいるからでしょうか。

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