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この第一回のわずかなテキスト量で、優れたSFやファンタジーには不可欠な『非現実的で劇的でしかも説得力のある設定』『その設定でしか生じえない新鮮でしかも切実に共感できる情動』を、すでにあますところなく成立させているところに、いつもながら激しく「うんうんうんうん」とうなずきまくってしまいます。
きっと素適なクリスマス・プレゼントをいただけるに違いない――そんな予感がわくわくと。
作者からの返信
ありがとうございます。
ごく短いものになりますが、SF特有の感傷的で優しい感じを表現したい、と思って書いた作品です。こんなご時世なので…。今のところは上手く行ってるようで、良かったです。
しかし、座布団の前払いをいただいてしまったようなので、全3話が終わった時点で、「これやっぱりなし」と取り上げられてしまわないように、無事着地できるように気を付けたいと思います。
文章からありありと情景が思い浮かびます。SFの綺麗な景色で、面白いので続きも読ませていただきます<(_ _)>
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
美しい情景が伝わったようなら、良かったです。第三話で完結しますので、続きもお読みいただければ幸いです。