#3 手を取り合うわたしたちへの応援コメント
猫でしたか……。開拓者たちは一体どこに行ったのか。謎のままでしたね。犬、猫ともに期待に満ち溢れているのが印象的でした。
でも探してるうちに、ウサギ族とかも出てきそう。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
はい、実は猫族でした。確かに、他の動物が残された惑星もありそうですね。イルカのいる海洋惑星とか。
編集済
#3 手を取り合うわたしたちへの応援コメント
いやもう、ワン族とニャン族だけで充分なんじゃないの、全宇宙。人類なんて、今頃とっくに母星ごと滅びてるよ。
……などと、ドス黒いつぶやきを秘かにもらしつつ、ポン族の狸といたしましても、やっぱり人類に化けて犬や猫を愛でている以上、滅びないことを望むばかりです。
とってもいい読後感なので、お星様も増やしました。
それでは、メリー・クリスマス!
作者からの返信
正直このところ、滅びちまえ愚かな我ら人類と思うこともなくはないのですが、そんな人類にでもついてきてくれるワンニャンポンさまたちに答えられるような、立派な人類への進化を目指すのがやはり正しい道であろうと(自分を棚に上げて)思います。
お星さまの追加も、ありがとうございました! メリー・クリスマス!
#3 手を取り合うわたしたちへの応援コメント
犬も猫も、こんな人間という存在に、どうしてここまで無償の純朴な親しみと愛情を向けてくれるのだろうと、いつも不思議な気持ちになります。
星を超えて、犬族と猫族の純粋な想いが開拓者たちに届く日が来ることを祈るばかりですし……果たして人間様は、この純朴な生き物たちからこれほど純真な好意を向けられるに値する資格があるのだろうか……と、どこか身につまされるような、ほろりとした余韻でした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
そうなんですよね、もしも彼ら動物たちが我々のそばにいなければ、人類はどんなに孤独だっただろうかと思います。
このお話は、今年の孤独な状況の中で彼らに癒しを求め、そして感謝をささげるような、そんな気持ちで書きました。確かに、そんな身勝手なことを思う資格が人類にあるのかな、とも思いますね。本当にありがたいことです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
#1 人工流星の流れる夜空にへの応援コメント
文章からありありと情景が思い浮かびます。SFの綺麗な景色で、面白いので続きも読ませていただきます<(_ _)>
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
美しい情景が伝わったようなら、良かったです。第三話で完結しますので、続きもお読みいただければ幸いです。
編集済
#1 人工流星の流れる夜空にへの応援コメント
この第一回のわずかなテキスト量で、優れたSFやファンタジーには不可欠な『非現実的で劇的でしかも説得力のある設定』『その設定でしか生じえない新鮮でしかも切実に共感できる情動』を、すでにあますところなく成立させているところに、いつもながら激しく「うんうんうんうん」とうなずきまくってしまいます。
きっと素適なクリスマス・プレゼントをいただけるに違いない――そんな予感がわくわくと。
作者からの返信
ありがとうございます。
ごく短いものになりますが、SF特有の感傷的で優しい感じを表現したい、と思って書いた作品です。こんなご時世なので…。今のところは上手く行ってるようで、良かったです。
しかし、座布団の前払いをいただいてしまったようなので、全3話が終わった時点で、「これやっぱりなし」と取り上げられてしまわないように、無事着地できるように気を付けたいと思います。
#1 人工流星の流れる夜空にへの応援コメント
皆フワフワの毛があるということは、ペットが進化したのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
その辺りが、第二話で出てきますので、良ければまた続きをお読みいただければ嬉しいです。
#3 手を取り合うわたしたちへの応援コメント
こんにちは。
待ちに待った開拓者との再会、、と思いきや、猫族でしたか。それでも、この広い宇宙で仲間に会えたのはよかったですね。
犬・猫両族からこれほどまでに愛される人類は幸せですね。その愛に相応しい者として再会できるかどうか、、ハッピーエンドが待っていることを願います。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
そうなのです、実はそういう結果なのでした。でも、どちらの種族にとっても、孤独感が大きく癒されることになったのじゃないかなと思っています。
確かに、人類は幸せだと思います。きっと再会の日は来る、と願っています。