こんばんは。
私は今回も長編だめでした。言い訳ですが、今回は新作書けなかったです。やはりコンテストに新作もしくは継続中の小説出したいというのは自然な心理だと思うのですが、どうにも忙しくて、直近の過去作を出しただけで、あとは短編だけ。ははは。
すなさと様のように、自分に課題を出した方がいいのかなあ、と思って、はっと気づきました。私、短編にはよく自分で課題出しているんだった。長編には同じようには応用できないかもしれないですが、やってみる価値はあるかも。おお。
貴重なヒントいただきました。ありがとうございます
m(_ _)m
作者からの返信
こんばんは!
あのタイミングに長編の新作を毎年合わせてくるのは大変ですよね。私も今年はたまたまたです。(というより、その前のコンテストに出したかったけど間に合わず、カクコン用にしただけという……)
私、短編をあまり書かないというのもあるのですが、そちら方が通る気しないですね💦
課題を出して書くと、いろいろ意識し始めるので、私の中では「あり」でした。ただ、すでに連載中の作品ではこれがなかなかできないので、きっかけとしてはコンテストなど条件に縛りがある中で、新作としてやるのがやりやすいなというのが個人的な感想です。
新しい発見があるかもですよ~。
『金青の癒し、銀朱の祓い』は、文字数が二千文字以内でも、エピソードごとに山があるので読み応えがあります。
しっかり充実しているけど無駄がない、細マッチョスタイルで、憧れます。
なんというか、私、すぐ贅肉だらけになっちゃうくせに、なかなか筋肉がつかないのですよ、お話も、体型も……┐(‘~`;)┌
作者からの返信
『金青の癒し~』は、私の中でもコンパクトに書けたな(というより頑張ったな)と感じた話でした。いつもは、もっと好き勝手に書いているので!
で、意識して書いてみたら、私の中でもいい感じになったと思った作品でして、意識するって大事だなあって感じた次第です。
>なかなか筋肉がつかないのですよ、お話も、体型も
李奈さん、それは言っちゃ駄目ですよ。もう、筋肉なんてつかないですよ。贅肉は、あっという間につくつくせにいっ!
リフォームは新築より大変、よくわかります!
よりたくさんの人に読んでもらいたい、という気持ちは物語を進化させるスパイスになると思うのでいいのですが…しかし、深化させようとするのとは逆のベクトルに感じます。
要はバランス、ですかね
すなさとさまの作品は小気味よく話が進むので読んでいてストレスがなく楽しいです!全然打算なんて思いませんよ!
ちなみに私は自分で読みたい物語を書くことが多いので、今回のエッセイは耳が痛いですw
作者からの返信
こんにちは |*・ω・)ノ
>深化させようとするのとは逆のベクトルに感じます
そこは、私も同感……というか、悩みどころです。
読みやすさ(軽さ)を重視すると、物語にあれこれ詰め込められなくて、今回はほぼ政治や社会問題的な要素を入れることができず残念でした。(誰もそんな要素を求めてない?)
方向性としては、ぴゅうさんの作品のように根っこに社会に対する問いかけのようなものが潜んでいる話が目指すところです。(読んでいても、やはり読みごたえがあるし)
というわけで、ストレスなく沼る話を書きたいと思いつつ、あれこれ試行錯誤をする私なのでしたw