25)カクヨムのかっこいい人たち
相変わらず細々とカクヨムしているすなさとです。ちまたではカクコンが大にぎわいですね。こういうお祭り系は割りと好きなので、とにかく参加しています。
で、基本私の周りには趣味でやっているという方が多く、★などの評価もそんなにがっついた感じじゃありません。当然、カクコンだからと言って、この基本路線がぶれるわけもない。そもそも、カクコン自体に不参加という方もいらっしゃいます。
本当に自分のペースでしっかり活動されてます。たまに、そんな皆さんのマイペースぶりを覗きに行ったりするわけですが、
いや、実力で★取ってるし。
社交辞令の★は要らないって、取れる実力あるんですから、かっこいいですわ。
すなさとも、社交辞令は面倒なのでそういう★は要らないですが、そもそも取れないので何もない。えへ。
そんな何もないすなさとですが、時々、「読みます企画」に参加させてもらいます。私自身、「読みます企画」をしないので、「読みます企画」にはあまり参加しません。「そこ、絶対参加しない」じゃないのかよ、と思ったあなた、絶対じゃありません。
だって、向こうが読むって言っているんですもの。(開き直り)
でも参加するのは、「コメント絶対に書きます!」とか言うやつじゃないの。なぜなら、「絶対に書きます!」と言っていて、絶対に書かなかったのを数多く体験してきましたから。
そりゃ、そうですよ。自分の好みでもない物語を、なぜ
参加しやすいのは、「面白かったら書きます」とか「目に付いたら読みます」とか言う程度のやつ。これは、条件も現実的で信頼できます。あと「1話目だけ読む」とか。先日、1分だけ読むというのもあって、「これはこれでありだ」と、参加させてもらいました。これなら、まあ、血反吐は吐かなくていいはず……かな??
条件付きだと、自分の作品が面白くなかったら書かれないし、目に留まらなかったら読まれもしない。そんな企画には、「私の作品はどんな風に映るかなあ」と興味がわくと参加します。
先日参加させてもらったのは、一万文字まで読んで感想を書くという企画。この感想がとても上手で、いやもう、この『私の本棚』の稚拙な感想を全面改稿せねばならんのではと思った次第です。(でも5分で改稿なんて出来やしないことを悟る)
読了せずに、物語の魅力をあんなに上手に紹介できるなんて。ちなみに、私の話は5割増しくらい面白そうに書いてくれています。
そして今日は、近況ノートに小説を投稿している方のところにお邪魔しました。pvなどにとらわれない、この自由な公開感がいいですよね。短編ですが、お話もとっても楽しかったです。
どの方もカクヨムを楽しんでいるなあという共通点がある。そんな姿に★以上の格好良さを感じます。私も、こうして楽しんでいるわけですが、多少は格好良く活動できているでしょうか。
今日はカクヨムをぶらついていて、そう思いました。また、皆さんのところにふらりと遊びに行きたいなと思います。
そういうものに わたしはなりたい(by 宮沢賢治)
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