22)なに、このあおり機能・・・からの、真面目な描写の話
毎週金曜日の夜、すなさとは自主企画や近況ノートの更新作業をするのですが、今週はあまりに疲れて寝てしまった次第です。
で、更新したら、いきなりベルマークにチェックが入っている。
これは誰かがハートでもくれたかな? と思って確認したら、
「順位上昇…(中略)…ランクイン」と出てきました。
……新しいお知らせ機能ですな。
なんですか。この、嫌でも順位を意識させるような、あおり機能は。
まずは不快感が湧きおこりましたが、所詮俗物のすなさと。
よく分からないが、ランクインしたのかと、ちょっと嬉しくなった次第です。(も、なんの矜持も持ち合わせていない)
でも、ランク維持になんの対策もできないので、このまま放置です。ランキングの法則はいまいち分かっていませんが、しばらくしたらランク外になると思うので。そんな人気作を書いているとは思っていません。
さて、今週はエッセイを書くつもりはなかったのですが、この「あおり機能」で思わず書き始めてしまったので、なんか書いてみます。ええ、今から考えるんですよ。
というわけで、上記の書き出しとはなんの関係もないですが、連載中の作品で、初めて性描写を公開してみました。当初からセルフレイティングも「性描写あり」としていたので、まあ、あれくらいの描写ならありかなと。
さてここで、あえて「性描写を公開した」と言ったのは、鋭い皆さんならお分かりですね、書いたこと自体は今までにもあるからです。
未公開作品の中でなのですが、なぜ、それが公開に至らなかったか。それは、一晩たってから、あらためて読み返してみたら、
これ、公開したらあかんやろ。(いったい誰向けの描写?)
となったからです。文章は、一晩おいて読みましょう。
そんな激しいものに比べたら、今回の描写なんて可愛いものなんですが、こればかりは個人差があるので、読者さんが不快にならなかったかなと心配にもなります。そもそも、私自身そこを描きたかったわけではないので。
今夜も一話更新する予定です。(もう性描写ないですよ)
が、朝から幾度となく微調整を行っています。なんというか、登場人物の気持ちの揺れ、互いの気持ちのズレ、そういうものを上手く表現できなくて。
まあ、プロじゃないので、そんなに悩まなくてもいいのでしょうが、キャラの気持ちを一番に描きたいわけですから、やはり悩みます。
だったらこんなもの書いている暇ないじゃん! と思ったあなた。人には休憩っちゅうもんが必要なんです! いいんです、ここでくだを巻いていても!
皆さん、気持ちの描写って、一番に悩みませんか??
はい、すいません。暇ないです。創作に戻ります。
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